「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

国内フルマラソン完走者の最高齢は? & スイム1000m

2021年09月21日 15時41分27秒 | トレーニング2021
敬老の日の昨日の記事に書きそびれてしまいましたが、国内のフルマラソン完走者で最高齢の方は何歳だかご存知でしょうか?
 
何とビックリなことに93歳だそうです。和歌山県有田市在住の上野山馨さんがその人です。2018年の「しまだ大井川マラソン」(静岡県)で6時間50分05秒で完走されています。このタイムにもビックリですよね。そして19年、20年は新型コロナの影響で大会参加が出来なかったそうですが、今年11月の大阪マラソンに参加予定だそうで96歳での記録更新が期待されます。今年開催された東京オリンピックの聖火リレーにも和歌山県から選ばれ沿道の盛んな応援に応えて無事完走されています。
 
 
 
私も心臓手術を受けた2009年の時から「80歳になってもフルマラソンを完走するぞ」、と言うことが一つの目標、夢になって今に至っていますが、80歳なんてまだまだ序の口でしたね。私も欲張って「90代でのフルマラソン完走」に目標を変更です。
 
それにしても凄いですね。私の父が今年8月で95歳になり自宅で元気に暮らしてはいますが、歩くだけでもやっとの状態です。今の父が走るなんてことは想像も出来ないことです。男性の場合は90歳になっても生きているだけで凄いことなのにフルマラソン、42.195kmを7時間切って走り切る体力ってどこから湧いて出てくるのでしょうか?
 
それは長い年月コツコツと積み上げてきたからこそ出来ることなのでしょうね。実際上野山さんは毎日15kmから20kmの距離を走っているそうで、また独自の練習方法としてマラソンに必要な太ももの前側の筋肉を鍛えるもも上げ運動を毎日行っているそうです。片足に1.5kgsずつのウエイトをつけて、椅子に座りもも上げを続けるのだそうです。その回数は毎日6000回、レースが近づくと2万回に増えるそうです。凄いなぁ~、見習わないといけません。
 
 
 
 
 
さて、今日は昨日の20km走の疲れを考慮してランとバイクの練習は行わず午後からスポーツクラブへ行ってプールで1000mだけ泳いできました。ゆったりのんびりですが昼間のプールは空いていましたから途中までは一人で往復コースを独占して泳いでいました。ラスト300mはお一人入ってきましたがほぼ同じペースで泳いでいたので気を遣わずに済んでとてもラッキーでした。
 
 
そして今日はスタッフの方にプールで心拍計を装着して泳いでも良いのかと尋ねたところ、「プール用の物であれば使用可能」との確認がとれました。さてどうしましょう?アップルウォッチにするかガーミンのトライアスロン用の心拍計を買うか暫く検討したいと思います。
 
 
そして今夜は十五夜ですね。雲がかからず綺麗な満月が見れると良いのですが。皆さまの地域はいかがですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2021年9月の距離合計   ラン167.0km、スイム6.0km、バイク180.0km

2021年1-8月の距離合計  ラン1,600.0km、スイム33.0km、バイク2,425.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km 
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km

コメント
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