箱根駅伝の復路、今日は昨日以上の大波乱でしたね。最終10区に襷が渡った時点でほぼ勝負あり、と思った方が多かったのではないでしょうか?トップ創価大と2位駒沢大とのタイム差は何と3分19秒もあったのです。
普通ならこの時点でゲームオーバーですよね。距離にしたら1km以上の差がついていたのです。しかし勝負の世界ではなにが起こるか分かりません。最後の最後まで諦めない、全力を尽くす、もうビックリの結末でした。
駒沢大の石川選手、そして1区から襷を繋いできた選手達、寮での応援に回った選手全員、スタッフの皆さんそして大八木監督、おめでとうございます!!素晴らしい走りを見せてくれてありがとうございました!
また準優勝の創価大の選手達もとっても良い走りでした。アンカー小野寺選手がゴールした時に創価大の寮で声援を送っていた選手達がピースサインして拍手をしていた様子が画面に映し出されていましたが、とても残念な悔しい思いの中でも小野寺選手に対する気持ちがとても良く伝わってきて良いチームだなと思いました。出場4年目にして総合で準優勝なのですから大いに誇らしいことです。おめでとうございます!
そして青学大はやっぱり強豪ですよね。しっかり巻き返して復路優勝したのですから主力の怪我があっても底力があります。来年は往路からトップ集団にいることでしょう。楽しみです。
今年の箱根駅伝はとても面白かったです。今日は色々用事があって車の中でTVの音声を聞いていたり、ラジオで聞いていたりの時間帯もあったのですが、記憶に残る大会となりました。コロナ禍で開催が危ぶまれましたが、多くのスタッフの方々の尽力の賜物と思います。大会運営をしていただいた方々にも感謝です。
ただ残念なのは沿道での応援をしている方々の多さがとても気になりました。かなり密な区間もあって心配になってしまいます。応援の自粛が叫ばれていたのですから控えていただけたらと、それが唯一残念なことでした。
さて、昨日に続いて今日も最終10区に入ってからBCTをやり始めました。そして1時50分ごろからお地蔵さんコースで12km走ってきました。
今日も無理せず抑えて走ったつもりだったのですが、最初の1kmが6分半はいけませんね。7分ぐらいで入らなければいけませんでした。それが影響したのか2km以降は心房細動なんでしょう。
今日のデータです。
5km手前での心拍数の低下はトイレに行きたくなってしまいトイレ休憩をしたため心拍数が落ちました。そして走り出したらまたまた心房細動が出た様です。
いずれの時も苦しいという感覚は全くなかったのでそのまま走っていましたが、6km過ぎには今度は一気に心拍数が落ちました。
今日も晴れて気温は7度、北よりの風もあってかなり寒く感じていました。このためホッカイロを手に持って走っていたのですが、心拍計を巻いている左手首はかなり冷たくなっていたようです。このため心拍数はしっかり計れずにこんな低い数値が残っていたのだと思います。後半に立ち止まることはなかったのですからいくらなんでもこの数値は低過ぎですよね。
心拍計は胸に巻くベルトタイプに買い替えないといけない様です。バイトの収入が全部飛んでしまいますがしょうがないでしょう。
さあ明日からはまたアルバイトが始まります。1週間まるまる収集業務がなかったので一度に2回分のゴミの量を回収することになるのです。皆さん巣ごもりしてたでしょうからゴミの量は半端ないでしょうね。また張り切って、頑張って楽しく収集業務に励みます。
2021年1月の距離合計 ラン36.0km、スイム0.0km、バイク0.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km