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「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

またまた嬉しいニュースです

2019年01月20日 07時28分08秒 | 心臓手術などに関すること

昨夜「おうちゃんを救う会」のツイッターで、目標金額を達成する目途が立ったため今後の募金活動を見送る、との報告が載っていました。私は今日の中野駅での街頭募金活動に参加予定でしたが、急遽中止となりました。こんな嬉しい中止はありません。

 

一昨日心臓移植手術のために渡米した「りくくん」に続いての連日のとてもとても嬉しいニュースです。

 

先週13日(日)に私が新宿駅南口で街頭募金活動のお手伝いをした時には目標金額3憶5千万円に対し、やっと1億7600万円に達したところだったのです。でも当日の朝のTV番組「サンデージャポン」でおうちゃん家族のことが放送されたことで多くの方々が心臓移植手術を必要としているおうちゃんのことを知ることになり、この1週間であっという間に不足分の1億7000万円以上という多額の募金が集まったようです。

 

この中にはZOZOTOWNの前澤社長さんからの多額の募金が含まれているのでしょう。当時彼はおうちゃんのことは知らず、またTV番組も見ていなかったそうですが、彼のフォロワーからの指摘に反応し「この活動を多くの人に知ってもらえるよう、このツイートをRTしてください。僕の個人的な寄付に加え、みなさんのRT1件につき10円を付け加え寄付します。皆さんのRTパワーで寄付と情報拡散にご協力ください!」と支援を表明しました。

TVの力、著名人の影響って絶大なんですね。

 

 

 

「おうちゃんを救う会」が発足したのは去年の9月末です。10月から募金活動を開始して3ヶ月半で目標の半分が集まりましたが、その後の1週間でほぼ同じ金額の募金が集まってしまうんですね。

 

とにかくおうちゃんはこれで急遽渡米の準備に入ります。「りくくん」に続いておうちゃんが1日でも早く渡米して念願の心臓移植手術が出来ます様願っています。

 

 

今後海外での臓器移植手術を受ける人、特に乳幼児の心臓移植手術を受けるために立ち上げる「~ちゃんを救う会」の活動方法も変化してくるのでしょうか。

賛否両論、様々な意見が起こることでしょう。そしてそんな話題から根本的な問題、子供の心臓移植手術がもっと国内でスムーズに行われる様にできないものか、という流れに繋がってくれることを強く希望しています。

コメント (2)
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