パート18に「ペガッサ星人」「クレージーゴン」とともにアソート。このセットはなかなか造型的に傑作ぞろいです。
着ぐるみのボテッとした感じと、ロボットらしい硬質感がよく表現されています。
顔の歯車はクリアパーツの裏面にモールドで表現されていて、そのアイディアに当時は驚きました。
脚や腕の金色の選択が、着ぐるみに非常に近い色になっていて素晴らしいです。
胸のマークは映像作品中に3種が登場しますが、透明シールが3種付属していて、自分で選択して貼るようになっていました。私は怪獣図鑑でお馴染みの(山のミニチュアセットを背景にした、まるで巨大化したかのような)、画像のマークを選びました。本来は3体入手して、それぞれのマークを貼ってあげるのが「愛」なのでしょうが、私は「ユートム」にはそこまで深い愛情を持っていません(^^ゞ
着ぐるみのボテッとした感じと、ロボットらしい硬質感がよく表現されています。
顔の歯車はクリアパーツの裏面にモールドで表現されていて、そのアイディアに当時は驚きました。
脚や腕の金色の選択が、着ぐるみに非常に近い色になっていて素晴らしいです。
胸のマークは映像作品中に3種が登場しますが、透明シールが3種付属していて、自分で選択して貼るようになっていました。私は怪獣図鑑でお馴染みの(山のミニチュアセットを背景にした、まるで巨大化したかのような)、画像のマークを選びました。本来は3体入手して、それぞれのマークを貼ってあげるのが「愛」なのでしょうが、私は「ユートム」にはそこまで深い愛情を持っていません(^^ゞ
同じ原型を使って「コンパチ仕様」にするのか、「1/2アソート」にするのかによって、印象が全く変わります。コスト削減と売り上げアップを同時に狙う販売戦略なのでしょうが、コレクターにとっては同じこと。それならば外見は良心的な方法を選択した方がイイと思います。でも、ライト・ユーザーは1つで満足してしまうという欠点がありますが‥‥。
何とか赤字が解消されて、コンプリートまでは辿り着いて欲しいものです。
ユートムもベル星人と同じく謎だらけの存在。「あの地底都市は何だったのか」なんて最後のナレーションで締めくくってるし。炭鉱落盤事故に合った薩摩次郎が、ダンのモデルであったストーリーありきなので、そうなったのでしょうね。