ヒヤヒヤドキッチョノ モーグタン!
きのう、『平成教育委員会』で「テグタン」を見ていたら、唐突に思い出しました。
‥‥というか、焼肉屋でメニューを見る度に脳裏をかすめます。
まんがはじめて物語 ダイヤモンド 1/2
中学生になってからもけっこう見ていたアニメです。当時は『サイボーグ009』『新エースをねらえ!』『あしたのジョー2』『はいからさんが通る』以外のアニメは、私はほとんど見なくなっていました。そんな中でもかなり馴染みのある番組です。
こういう方針のアニメが、ゴールデンでもっと放送されてもイイですよネ。
「日本人一億総白痴化」と言われてから久しいですが、何だかイヤな予感がしています。(←怪獣を扱っているブログ主が言うなって?(^^ゞ)
クイズでおバカさを競って笑いをとるバラエティが乱立し過ぎだと感じます。タレントのあまりのおバカ加減を見て、「自分もああなってしまったら笑われるのかも」という、「他人のフリ見て我がフリ直せ」的な危機感が煽られるようなうちは良かったのですが、今は「おバカであることは楽しい」というような、おかしな風潮になってしまってきていると感じられます。
「楽しんでいろんなことを知ることができる」というTVの可能性を、もっと活かしていくような番組がつくられてもよいのではないでしょうか。大人向けの歴史ミステリーなどがドラマ仕立てやクイズ形式で制作・放送されることもありますが、子ども向けの教養番組は全てNHK教育まかせなのでしょうか‥‥。
そろそろ視聴率優先、笑い優先の「くだらない」番組から脱却する頃では‥‥。(暗い世相を吹き飛ばすための笑いも、時にはもちろん必要ですヨ(^o^))
視聴者の好奇心を優先させたニュース報道も同じです。TVの瞬時性、影響力を充分に考えた報道がなされるべきです。
日本人を思慮深く、そして情報を正しく受け取れるように「教育」していくのも、TVをはじめとしたメディアの使命だと思うのですが‥‥。(政治的イデオロギーのプロパガンダに利用されることは問題外です。)
きのう、『平成教育委員会』で「テグタン」を見ていたら、唐突に思い出しました。
‥‥というか、焼肉屋でメニューを見る度に脳裏をかすめます。
まんがはじめて物語 ダイヤモンド 1/2
中学生になってからもけっこう見ていたアニメです。当時は『サイボーグ009』『新エースをねらえ!』『あしたのジョー2』『はいからさんが通る』以外のアニメは、私はほとんど見なくなっていました。そんな中でもかなり馴染みのある番組です。
こういう方針のアニメが、ゴールデンでもっと放送されてもイイですよネ。
「日本人一億総白痴化」と言われてから久しいですが、何だかイヤな予感がしています。(←怪獣を扱っているブログ主が言うなって?(^^ゞ)
クイズでおバカさを競って笑いをとるバラエティが乱立し過ぎだと感じます。タレントのあまりのおバカ加減を見て、「自分もああなってしまったら笑われるのかも」という、「他人のフリ見て我がフリ直せ」的な危機感が煽られるようなうちは良かったのですが、今は「おバカであることは楽しい」というような、おかしな風潮になってしまってきていると感じられます。
「楽しんでいろんなことを知ることができる」というTVの可能性を、もっと活かしていくような番組がつくられてもよいのではないでしょうか。大人向けの歴史ミステリーなどがドラマ仕立てやクイズ形式で制作・放送されることもありますが、子ども向けの教養番組は全てNHK教育まかせなのでしょうか‥‥。
そろそろ視聴率優先、笑い優先の「くだらない」番組から脱却する頃では‥‥。(暗い世相を吹き飛ばすための笑いも、時にはもちろん必要ですヨ(^o^))
視聴者の好奇心を優先させたニュース報道も同じです。TVの瞬時性、影響力を充分に考えた報道がなされるべきです。
日本人を思慮深く、そして情報を正しく受け取れるように「教育」していくのも、TVをはじめとしたメディアの使命だと思うのですが‥‥。(政治的イデオロギーのプロパガンダに利用されることは問題外です。)
最近全く特定以外の番組みないんで的外れなカキコかもしれないけど、おばかは文化になってきてるの?この前関西ローカルのニュースで年賀状の発売を中央郵便局にVをとりに行って放送していたんやけどうなみより学歴も高そうな大手企業のOLがインタビューに答えていて来年の抱負はと聞かれ「牛年ですので猪突猛進」と答えていた。ドコに牛が関係あるの?バラエティやないコメントにこれを流して良しとするテレビ局の神経がわからない。もしかして編集者も間違いに気づいていないの?
昔のテレビはもっとクイズにせよニュースにせよ棲み分けと良識を感じたよ。
今のテレビじゃ前出のOLを増やすだけかも。
と、言う事だったのでは無いでしょうか?(苦笑)
関西人なら、そこにツッコミを期待して言ったのかも
古典落語とかって、反権力的な笑いも多々あったのかも。
盗人にも情があったり、町民の方が殿様より幸せそうだったり…。
話をきちんときかないと、サゲもわからなかったりするんだけど。
お笑いブームのあたりから、“考えること”や“まじめに生きる”ことが、根暗みたいな風潮になっているような。
で、お笑いのみならずドラマもなんだけど、“思考すること”の自由を放棄しているような気がしないでもない。
自由性を放棄してしまうと、ヒトは(殊にマイノリティに対して)攻撃的になったり、権力に妙に従順になったりするって…何かの本で読んだなぁ。
そうなると、ヒトは大手広告代理店とか国とかの大衆操作にまんまとやられちゃうのかも知れない。
昼ワイドのVやったらええ感じなんやけどローカルとは言え定時ニュースだしね。
たしかに考える笑いってテレビから減ってるしね。おばかが洗脳の方向の答えだとすれば怖い以外の何もんでもないよ。
今でもたまにTBSチャンネル(スカパー)で
見かけることがありますね。
岡まゆみさんとモグタンの掛け合いに始まり
あの呪文からアニメになって、ロングおじさんの(非常にわかりやすい)ナレーションがあって、また実写に戻って掛け合いになる、というパターンでしたね。
ある意味ではアニメの部分が本丸で実写の部分はおまけのようなものでしたが、逆に実写の部分があったからこそ肩肘張らずにみることが出来たのではないかと思います。
OAされてから30年近くなりますが、内容によっては今見せても充分通用できるのではないかと思います。(もっとも、国名等については今と大分変わっているところもありますが)
そういえば、「わらべ」の倉沢淳美さんのシリーズや松居直美さんのシリーズもありましたっけ。(タイトルや呪文も確か違っていたはず)
それにしてもこのような番組が民放から消えて久しいですね。30分番組もだいぶ少なくなってきたし………
本当に1時間内容が欲しいの?というような番組も多いですよね。
内容が濃ければ30分番組でも15分番組でも充分ですし、むしろ集中して見れるのですが、
何故、1時間番組がやたらと多くなったのでしょうか?
丑年で「猪突猛進」とは‥‥。若い人と言葉が通じないことが時々ありますよネ。慣用句や諺、四字熟語を知らない人が多過ぎます。
インタビューに応じてくれた方に失礼になるので、笑いをとる取材では無かったと思います。そのインタビュー素材を編集した方やディレクターも知らなかったのでしょうか‥‥。
>てきとうヤマモトさん
関西人としてはツッコミたくなりましたネ(笑)。
>桃さん
「赤信号みんなで渡れば怖くない」なんてナンセンスをギャグとして捉えず、ものごとの「真理」だと勘違いしている人が増えたかも‥‥。
熱っぽく語る人を茶化したり、額に汗して努力する人を笑ったり‥‥。そんな風潮を「カッコいい」と勘違いしている人も増えているかも‥‥。
ドラマでは、表情や「間」で演技できるような若手の俳優がいなくて、アイドルの怒鳴り散らすだけの「演技もどき」を「名演技」だと勘違いしてしまう視聴者(と本人)‥‥。そして、やたらと大袈裟で、突拍子も無いギャグ演出‥‥。感受性が育っていないように感じてしまいます。「ウィット」という分野では未熟な人が育っているのかも‥‥。だから、若い人には「皮肉」も通じないことがあります。
ちょっと難しいことはわからない‥‥。これでは、簡単に騙されてしまう人ばかりになってしまいますネ。
>yigさん
いや、本当に「1時間」も必要ない番組が増えているように思います。
それに、集中していなくてもわかるような、バラエティでの「字幕」。そしてCM明けにCM直前のところからもう一度始まる「編集」。何も考えずに、ほんの少しの記憶力さえも使わずに楽しめる番組の数々。まったく「ご丁寧」なつくりになっています‥‥。
倉沢淳美さんのシリーズは全く知りませんが、松居直美さんのシリーズはありましたネ。番組名と「モグタン」に替わるキャラが違っていたハズです。
北海道では当初お昼12時半からの放送だったので、学校から帰って昼ご飯
本編では歴史上の人物が良く登場していましたが、なぜか「卑弥呼」さんが印象に残っています。まだいろいろな人物が登場しているはずだけど・・・。
yigさんのコメントにもあるように、倉沢淳美さん(まんがなるほど物語)や松居直美さん(まんがどうして物語)が出ていたシリーズものもあり、私は森川由加里さんが出ていたころまで見ていました。このシリーズは10年以上続いたのかな?
ところで、件の「おバカ系」バラエティですが、ご多分に漏れず我が家でも見ています。(私は興味がないので見ていないけど)両親(特に母親)は馬鹿みたいに声を張り上げて笑いながら見ています。
土曜日の午後(再放送)に、職場の休憩室で見ることもあります。週間発注(1週間にどれだけ品物を仕入れるかあらかじめおおまかな数量を入力しておく)という仕事をしている最中なので、おバカな答えを聞くとたまにイラッ
ほかには「お涙頂戴」ものの番組も辟易します。感動を押し付けているような気がしてなりません。
ただ、以前に比べるとテレビを見る時間が少なくなっているのは確かです。何を差し置いても見たい、という番組がなくなったような気がします。
たしかに、見たい番組が少なくなったと思います。私は好きなDVDを見ているか本を読んでいる方が多いです。