
最近の集中連載(?)記事として、「タカラ」社の玩具を取り扱っております。
今でこそ「バンダイ」社にお世話になっていますが、調べてみると、子どもの頃には「タカラ」の玩具にずいぶんお世話になっていました。
「タカラ」は東京の葛飾区宝町で創業した会社です。そこは昨年までの職場の近所です。
馴染みのある玩具
昭和35年 「きのぼりウィンキー」(ダッコちゃん)製造
さすがに生まれる前なので、私は持っていませんでした。「ダッコちゃん」は大流行した時の通称なのですネ。
昭和42年 「リカちゃん」発売
男の子には無縁。
昭和47年 「変身サイボーグ1号」発売
男の子も着せ替え人形遊び? なぜ「1号」だったのか?(「2号」「3号」なんて存在していません。)
全身の関節が可動すること、コスチューム(変身セット)を変えるだけで複数のTVヒーローが手に入れられた(ソフビよりも高価でしたが、よりリアルさがありました。)こと、「サイボーグ・ライダー」などのセットで拡張させて遊べたことなどが特徴として挙げられます。
透明なボディというアイディアと、中に見える「サイボーグ」を思わせる金属っぽくメタリックで塗装されたパーツが、良い雰囲気を醸し出していました!
もちろん私も持っていましたヨ。「変身セット」は「仮面ライダーV3デラックス(デラックスは布製)」「ロボット刑事」「マジンガーZ」と並んで、なぜか「ジャンボーグ9」を持っていました。「ジャンボーグ9」って、そんなに好きだったのか?
昭和49年 「ミクロマン」
この頃は既に玩具は買わなくなっていました。
息子たちも「タカラ」にはお世話になっています。
平成11年 「ベイブレード」
朝から並んで買わされました(^^ゞ あのブームは凄まじかった‥‥。イイ思い出です。
「ビーダマン」も持っているようですが、いつ頃のシリーズかはわかりません(^^ゞ
今でこそ「バンダイ」社にお世話になっていますが、調べてみると、子どもの頃には「タカラ」の玩具にずいぶんお世話になっていました。
「タカラ」は東京の葛飾区宝町で創業した会社です。そこは昨年までの職場の近所です。
馴染みのある玩具
昭和35年 「きのぼりウィンキー」(ダッコちゃん)製造
さすがに生まれる前なので、私は持っていませんでした。「ダッコちゃん」は大流行した時の通称なのですネ。
昭和42年 「リカちゃん」発売
男の子には無縁。
昭和47年 「変身サイボーグ1号」発売
男の子も着せ替え人形遊び? なぜ「1号」だったのか?(「2号」「3号」なんて存在していません。)
全身の関節が可動すること、コスチューム(変身セット)を変えるだけで複数のTVヒーローが手に入れられた(ソフビよりも高価でしたが、よりリアルさがありました。)こと、「サイボーグ・ライダー」などのセットで拡張させて遊べたことなどが特徴として挙げられます。
透明なボディというアイディアと、中に見える「サイボーグ」を思わせる金属っぽくメタリックで塗装されたパーツが、良い雰囲気を醸し出していました!
もちろん私も持っていましたヨ。「変身セット」は「仮面ライダーV3デラックス(デラックスは布製)」「ロボット刑事」「マジンガーZ」と並んで、なぜか「ジャンボーグ9」を持っていました。「ジャンボーグ9」って、そんなに好きだったのか?
昭和49年 「ミクロマン」
この頃は既に玩具は買わなくなっていました。
息子たちも「タカラ」にはお世話になっています。
平成11年 「ベイブレード」
朝から並んで買わされました(^^ゞ あのブームは凄まじかった‥‥。イイ思い出です。
「ビーダマン」も持っているようですが、いつ頃のシリーズかはわかりません(^^ゞ
変身サイボーグシリーズではたしかに2号という商品は無いですが、
事実上の2号として「少年サイボーグ」という商品が発売されてましたよ。
発売順だと動物型のサイボーグジャガーが3号になりますね。
書いていますので敢えて詳細は書きませんが
やはりミクロマンくらいまではハマってました。
ミクロマンの場合は値段もサイズも手ごろで
基地などと一緒にコレクションしていました。
タカラは夢のある玩具が盛り沢山でしたね。
もはや伝統のある女児向け人形の代表格。
初代リカちゃんは1967年~
2代目は1972年~
3代目は1982年~
4代目は1987年~今も継続
20年にわたって続く現行の4代目ですが
4代目はかの松田聖子の顔がモデルとなっています。
これは確か公式発表されていたはずなんですね。
ご本人は40歳をとうに越しましたが
香山リカは永遠の少女なんですよねぇ・・・
以上女玩も好きな海老でした。。。。。
私はリアルタイム世代なので、もちろん「少年サイボーグ」と「サイボーグジャガー」のことは存じております。
なるほど~、「少年サイボーグ」と「サイボーグジャガー」が「2号」と「3号」という位置づけでしたか。情報をありがとうございます。
初代と2代目、3代目と4代目は5年でリニューアルされているのに、4代目は20年目に突入ですかぁ~。ほぼ完成形になったということなのでしょうネ。
そしてそのモデルとなっているのが松田聖子さんとは。
「ミクロマン」はいろいろと基地や乗り物のバリエーションが豊富だったと記憶しています。コレクション性が高かったのでしょうネ。
「キングワルダー1世」を持っている友だちがいれば、正義と悪の闘いができるのでしょうが、みんなが「変身サイボーグ1号」しか持っていなければ‥‥。
「変身セット」で正義のヒーローになったところで、ヒーロー同士が闘うわけでもなく‥‥。ソフビの怪獣と闘わせていたのでしょうか。
私の場合はほとんど自己満足で、ヒーローに着せ替えてポーズをとらせて眺めていただけでした‥‥(苦笑)。
家の近所にタカラの社長一家が引っ越してきました。
凄く素敵な家でリモコン付きのガレージ、車はリンカーン庭にはバスケットコートのある体育館があり、当然、お手伝いさんもいました。(ダッコちゃんやリカ
ちゃんで随分儲けたんでしょうね)家の兄がタカラ社長の3男と同級生で(長男慶大、次男東大、3男立大)
小学生のころよく体育館にあった在庫のリカちゃんやGIジョーを爆竹で吹き飛ばして遊んでいました。
夢のない遊び方でごめんなさい。
先ほど「スピロデザイン」についてのコメントを書いたところですが、あれもタカラの製品だったのですネ。一貫性はないものの、他には無いオモチャを開発してヒットさせていたので、さぞや儲けていたことでしょう。ところが現在は‥‥。
GIジョーを爆竹で! コレクターの人が聞いたら驚いてしまいますネ。
今後もよろしくお願いします。
http://www.mandarake.co.jp/information/2006/10/22/utu02/index.html
これはかなりしびれました。
思い出せないのですが、このほかにも乗り物系のセットがあった気がします。