昭和51年 発売 (日本語タイトルが「チェリー・【ボンブ】」って‥‥(-_-;))
当時は私はまだ洋楽なんてほとんど聴いていませんでした。ビートルズとカーペンターズ、ベンチャーズとなぜかサンタナくらい。練馬の従兄はガンガン、ツェッペリンとかを聴いていて、全く理解できませんでした。
そんな小学校高学年の私の目に、『TVジョッキー 日曜大行進』や『奥様8時半です』のような朝のワイドショーで、来日ミュージシャンのニュースが飛び込んできました。
なんと! ヴォーカルの女性は下着姿でステージに\(◎o◎)/!
この当時の私には、あまりにも刺激的でしたヨ。
歌や演奏はそんなにウマくありませんが、すっかり脳裏に焼きついてしまいました。
だから、のちに「ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツJoan Jett & The Blackhearts」というバンドが「I Love Rock & Roll」をヒットさせた時、その女性ヴォーカルがこのランナウェイズRunawaysのリズム・ギターの人だと知って、このバンドのことを覚えている自分に驚きましたヨ。
しかし、Runaways自体はアメリカではその衣装のためにキワモノ扱いされ、この「Cherry Bomb」も日本ではヒットしましたが、本国では鳴かず飛ばずだったとか‥‥。
シェリー・カーリーCherie Currie(ヴォーカル)の、ブロンドのショートヘアーって好きだなぁ~(*^o^*)
それにしても、こんなに顔を映さないカメラって‥‥^^; これ、日本でのライヴ映像ですが、日本国民の「知る権利」をよく理解したカメラワークです。ディレクターさん、エライ!
この昭和51年って、KISSの「デトロイト・ロック・シティDetroit Rock City」もリリースされていますネ。
そちらの来日公演の様子もTVで見ました。観客もメイクをして会場に詰めかける様子は、イタイケな小学生には理解できませんでした。それに、ジーン・シモンズGene Simmonsが恐かった‥‥。オカルト・ブームの頃でしたから、世の中がおかしくなってしまったんじゃないかと、本気で心配になりました(^^ゞ あの当時、アメリカからやって来る人たちはハンパじゃなかったなぁ‥‥。
歌いながら、ギターやベースを演奏しながらのパフォーマンスは見事!
イントロの爆発も迫力があって、こんなのを見たことが無かった小学生(ウィングスWingsの「死ぬのは奴らだLive & Let Die」のライヴ映像は見たことが無かったので(^^ゞ)には、こちらもあまりに刺激的でした。この頃から、音楽は「見るもの」の要素も強くなったのでしょうか。
ちなみに、Cherie Currieが『奥様は魔女』の「タバサちゃん」だったという噂がありましたが、あれは全くのガセネタです。そんな噂がどこから湧いて来たのやら‥‥。
『奥様は魔女』が出て来たのでついでに、「SAMANTHA THAVASA」と「Samantha と Tabatha の親子」は、社長が関連性を否定されているそうです。vとb、thとsでは、発音が全然違いますから(^o^)/
当時は私はまだ洋楽なんてほとんど聴いていませんでした。ビートルズとカーペンターズ、ベンチャーズとなぜかサンタナくらい。練馬の従兄はガンガン、ツェッペリンとかを聴いていて、全く理解できませんでした。
そんな小学校高学年の私の目に、『TVジョッキー 日曜大行進』や『奥様8時半です』のような朝のワイドショーで、来日ミュージシャンのニュースが飛び込んできました。
なんと! ヴォーカルの女性は下着姿でステージに\(◎o◎)/!
この当時の私には、あまりにも刺激的でしたヨ。
歌や演奏はそんなにウマくありませんが、すっかり脳裏に焼きついてしまいました。
だから、のちに「ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツJoan Jett & The Blackhearts」というバンドが「I Love Rock & Roll」をヒットさせた時、その女性ヴォーカルがこのランナウェイズRunawaysのリズム・ギターの人だと知って、このバンドのことを覚えている自分に驚きましたヨ。
しかし、Runaways自体はアメリカではその衣装のためにキワモノ扱いされ、この「Cherry Bomb」も日本ではヒットしましたが、本国では鳴かず飛ばずだったとか‥‥。
シェリー・カーリーCherie Currie(ヴォーカル)の、ブロンドのショートヘアーって好きだなぁ~(*^o^*)
それにしても、こんなに顔を映さないカメラって‥‥^^; これ、日本でのライヴ映像ですが、日本国民の「知る権利」をよく理解したカメラワークです。ディレクターさん、エライ!
この昭和51年って、KISSの「デトロイト・ロック・シティDetroit Rock City」もリリースされていますネ。
そちらの来日公演の様子もTVで見ました。観客もメイクをして会場に詰めかける様子は、イタイケな小学生には理解できませんでした。それに、ジーン・シモンズGene Simmonsが恐かった‥‥。オカルト・ブームの頃でしたから、世の中がおかしくなってしまったんじゃないかと、本気で心配になりました(^^ゞ あの当時、アメリカからやって来る人たちはハンパじゃなかったなぁ‥‥。
歌いながら、ギターやベースを演奏しながらのパフォーマンスは見事!
イントロの爆発も迫力があって、こんなのを見たことが無かった小学生(ウィングスWingsの「死ぬのは奴らだLive & Let Die」のライヴ映像は見たことが無かったので(^^ゞ)には、こちらもあまりに刺激的でした。この頃から、音楽は「見るもの」の要素も強くなったのでしょうか。
ちなみに、Cherie Currieが『奥様は魔女』の「タバサちゃん」だったという噂がありましたが、あれは全くのガセネタです。そんな噂がどこから湧いて来たのやら‥‥。
『奥様は魔女』が出て来たのでついでに、「SAMANTHA THAVASA」と「Samantha と Tabatha の親子」は、社長が関連性を否定されているそうです。vとb、thとsでは、発音が全然違いますから(^o^)/
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