
『ゴジラ』のシリーズは、これで一先ず終わりにします。元々あまり得意でないところで、あまりガシャの方も持っていないので(^^ゞ
ではなぜ扱ったのか? それは、『ゴジラ』のシリーズには傑作ガシャが多いからです。
この「アンギラス」は「円谷英二スペシャル」という、本来の『ゴジラ』シリーズではないシリーズでのリリースでした。
造型での評価は、もちろん背中の棘の再現に尽きます。これだけの棘を造型し、また成型する苦労は大変なものがあったでしょう。
ポージングは中途半端な印象がありますが、これは仕方ないのかも‥‥^^; 四足歩行の怪獣で、映画『ゴジラの逆襲』ではほとんど足は映らないように撮影されていたからです。というのも、円谷監督は、人間が入る着ぐるみの限界として、四足歩行怪獣の後ろ足の長さにこだわっていたからです。膝をついた姿を良しとしていなかったのですネ。だからこのガシャでも、自然なポーズとして立ち上がった姿での造型となったのでしょう。
頭部の形を再現するための分割も驚異的です。

元がモノクロ映画に登場する怪獣なので、塗装色の選択は難しいですネ。資料によるとこの色で正解なのだそうです。
私は本当は東宝怪獣はあまり好きではありません(^^ゞ 特に「カマキラス」「マンダ」「モスラ」「エビラ」などの実在の生物が巨大化したようなものや、「ゴジラ」や「ラドン」、そしてこの「アンギラス」のような恐竜をモチーフにした怪獣に魅力を感じないからです。先にウルトラ怪獣に出会ってしまった不幸‥‥。
しかし、「キングギドラ」「ヘドラ」「ガイガン」「メガロ」「メカゴジラ」はけっこう好きです(^o^) やっぱりオリジナリティと形態の面白さが怪獣の魅力です。ですから、どちらかというと『ガメラ』に登場する「ギャオス」「バイラス」「ジグラ」「ギロン」の方が好きなんです(^o^)(主役の「ガメラ」はあまり好きではなかったりします‥‥(^^ゞ だって、ただの「カメ」なんだモン!)
ではなぜ扱ったのか? それは、『ゴジラ』のシリーズには傑作ガシャが多いからです。
この「アンギラス」は「円谷英二スペシャル」という、本来の『ゴジラ』シリーズではないシリーズでのリリースでした。
造型での評価は、もちろん背中の棘の再現に尽きます。これだけの棘を造型し、また成型する苦労は大変なものがあったでしょう。
ポージングは中途半端な印象がありますが、これは仕方ないのかも‥‥^^; 四足歩行の怪獣で、映画『ゴジラの逆襲』ではほとんど足は映らないように撮影されていたからです。というのも、円谷監督は、人間が入る着ぐるみの限界として、四足歩行怪獣の後ろ足の長さにこだわっていたからです。膝をついた姿を良しとしていなかったのですネ。だからこのガシャでも、自然なポーズとして立ち上がった姿での造型となったのでしょう。
頭部の形を再現するための分割も驚異的です。

元がモノクロ映画に登場する怪獣なので、塗装色の選択は難しいですネ。資料によるとこの色で正解なのだそうです。
私は本当は東宝怪獣はあまり好きではありません(^^ゞ 特に「カマキラス」「マンダ」「モスラ」「エビラ」などの実在の生物が巨大化したようなものや、「ゴジラ」や「ラドン」、そしてこの「アンギラス」のような恐竜をモチーフにした怪獣に魅力を感じないからです。先にウルトラ怪獣に出会ってしまった不幸‥‥。
しかし、「キングギドラ」「ヘドラ」「ガイガン」「メガロ」「メカゴジラ」はけっこう好きです(^o^) やっぱりオリジナリティと形態の面白さが怪獣の魅力です。ですから、どちらかというと『ガメラ』に登場する「ギャオス」「バイラス」「ジグラ」「ギロン」の方が好きなんです(^o^)(主役の「ガメラ」はあまり好きではなかったりします‥‥(^^ゞ だって、ただの「カメ」なんだモン!)
HG円谷セレクションはゴジラ以外にウルトラQのナメゴン・ゴメス・リトラも出てた名シリーズなので、ぜひ第2弾も希望したいところ。個人的にはダイゴロウ対ゴリアスが欲しいです。なぜなら円谷セレクションという企画でないと出そうにないから。
ウルトラQの怪獣たちは彩色の問題があって、なかなかHG化できないそうです。