失われた時を求めて

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ガッチャマン

2008-02-17 18:00:17 | 懐かしのTV(ラジオも)
昭和47('72)年10月1日 放映開始

 最近、ディアゴスティーニから『ガッチャマン』のDVD付ムックが刊行され、TVからCMが流れてきます。

 設定では、それぞれの特殊能力を活かした5人のヒーローを描いています。「白鳥のジュン」は爆発物処理のエキスパートだそうで。「科学忍者隊」というネーミングも、「忍者もの」の影響を受けている最後の世代の私たちを直撃してくれました。
 これらの設定は、のちの「戦隊シリーズ」に影響を与えているでしょうネ。

 鳥をモチーフにしたキャラクターデザインもステキです。透明のバイザー部分がクチバシになっていて、それぞれが少しずつ形状が異なるんですよネ。
そして、翼を模したマント(?)。「バードフライ」の時のパラシュートのように開くシーンもカッコいい!
 紅一点のジュンがミニスカートで、しかも乗用マシンがバイク型というのがステキ(*^o^*) 実写にしてくれないかなぁ~。

 一人ひとりが「ブーメラン」「手裏剣」「ヨーヨー」「アメリカンクラッカー(?)」をモチーフにした武器のみを所持し、銃などは持っていないのもイカシてる~!

 小林亜星さん作曲、子門真人さん歌唱の「ガッチャマンのうた」は、当初はED主題歌だったのは有名ですが、改めて映像と歌を組み合わせると違和感があります。OPとEDを入れ替えたのは正解でしょう。

 私はディアゴスティーニの雑誌は買うつもりはありませんが、これをきっかけに久々に見てみたくなりました。(一昨年の年末にはGyAO!で無料配信があったので、何話かは見ましたが。)

 この番組は日曜日の6時から放映でした。ちょうどこの曜日・時間でしたネ。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (月見家)
2008-02-17 20:38:53
>これらの設定は、のちの「戦隊シリーズ」に影響を与えているでしょうネ。
代表的なのが、私が一番好きな「鳥人戦隊ジェットマン」ですね。

「ガッチャマン」は、同じタツノコプロの「みなしごハッチ」同様、続編(『』と『F』の2作品)がイマイチでした。まぁ、それだけ第1作が偉大だったということにもなるわけですが…。
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Unknown (海老太郎)
2008-02-18 19:48:43
大佐殿

今日書店で平積みしているのを見かけました。
手にとってみたら購買意欲が書き立てられてしまいましたが、ぐっとこらえて見送りました。

第1巻ということでサービス価格ですが、今後集める自信がありませんでしたので(笑)
因みに自分はコンドルのジョーのファンでした。
それにしてもデアゴスティーニ・・・
色んな興味深いシリーズを次々と出しますね。

>月見家さん
ガッチャマンはやはりジェットマンに影響を与えてますよね。
返信する
Unknown (get_better4uまたは自由人大佐)
2008-02-18 21:51:54
>月見家さん

 第1作はどれも偉大です!(笑)
 『ジェットマン』は正に「鳥」がモチーフだったようですが、それだけでなく、「グループがそれぞれの持ち味を活かして闘う」というのは全ての戦隊に当てはまりそうですネ。

>海老隊長

 私は最近のディアゴスティーニでは「週刊昭和タイムズ」にハマっていますが、「My Studio」にも興味が湧きました。ところが、あれって「Singer Songwriter」なんですネ。私はそのソフトを持っているので用がありません(苦笑)。
 現在発売されているDVDソフトは全26巻。ただし、最初の数枚は3話収録で、後は4話収録です。このディアゴスティーニのシリーズは3話収録なので、『II』と『F』を除く最初のシリーズ(全105話)だけで全35巻になるのでしょうか。全部で61,650円! BOXセットを買った方が良さそう‥‥。
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