つれづれ日記

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ハッキリ民主党をつぶすための選挙だといえばいいのだ

2014-11-26 06:35:44 | 日記
じっさい大義名分なんて全く考えてない、党利党略の選挙なんだから正直にそういえばいいのだ。

それを後付でもっともらしい理由をくっつけてくるからなんだか信用できないのだ。

解散権は総理大臣の専権事項なんだろう、厳密にいうとちがうんだけど、何故かそう信じられているプロ政治家の間でも。

だったら、自分たちの有利な状況の時に選挙をやるのは当然ですっていえばいいんだよ。

それをうだうだうだうだいうからなんだか不信感があるのだ。

ようするに民主党を中心とする野党潰しの解散なんだから。

ハッキリいえばいいんだよ

なぜか、争点は経済問題に絞っているようだけど、安倍総理大臣の今までの政治手法や、改憲、原発再稼働、特定秘密保護法も争点ですから絶対忘れないよ
投票権をもつ側としては有効な一票にするためにははずせない争点だから

それから円安になっても輸出は増えないし、物価は上がるし被災地や庶民は困っているぞアベノミクスの副作用で。

あと、なぜか有名な差別主義者のツイッターにツイートしてるけど一国の総理大臣としてどうなんですかねえ、差別主義者に同調しているように見えるのは不適切だと思うけどね。



安倍総理大臣は平気で約束を破る人

2014-11-23 13:38:17 | 日記
定数削減ははなっからやる気が全くなかった。

野田元首相と約束したのに。

最初っからその話はなかったことになってしまっている。

そんな大ウソつきの安倍総理大臣が民主党のことをとやかく言ったって全く説得力はない。

自民党は定数是正には全くやる気がないということが今回の国会運営でわかった。

大ウソつきの総理大臣に未来はない。

どうも自公が圧勝しそうな感じだ。

2014-11-21 10:20:01 | 日記
まあ残念ながら自公が圧勝しそうな雰囲気だ。

残念ながらというのは、選択肢がないのでまあしようがないから与党に入れようかという消極的な投票行動で自公が圧勝しそうだということだ。

当然この結果をもって安倍総理大臣はやりたい政策を推し進める。

本当にやりたいのは経済というよりも改憲とか防衛政策や原発の再稼働である。

野党がだらしなさすぎる、例えば民主党だが、いったい前原氏とか松原仁氏と辻元清美氏がなぜ一緒にいられるのだろうか。

前原氏や松原氏は改憲にも否定的ではない、辻元清美氏は絶対護憲である。

保守系議員と革新系議員が混在しているので非常にわかりにくい。

少なくとも保守系議員と革新系議員はそれぞれの信念に基づいて分かれて欲しい。

そうすればすっきりして野党の再編も進むのではないか、とにかく安倍総理大臣の思惑通りに進んでいる。

わたしはアベノミクスは成功することはないと思っている。(結局アメリカで共和党政権がやたら減税して国家的な赤字を膨らましたがそれと同じ結果になるのではないかと懸念している。)

結局インフレだけが独り歩きする、賃金は上昇しない、雇用は増えるがパート、アルバイト、派遣が中心。

まあそういう予想が外れることが祈るだけ。


解散の理由は今やれば勝てないまでも議席の減少を少なく抑えられるだろうという思惑だけのご都合主義

2014-11-19 08:42:05 | 日記
安倍総理大臣は民主党が大敗したのは公約に掲げていなかった消費税増税を国民の信を問わずに実施したことと言っていた。

では、安倍総理大臣は前回の公約に集団的自衛権の憲法解釈の変更について掲げていたかといえばいなかった。

また秘密保護法の成立について公約に掲げていた方いえば掲げていなかった。

原子力発電所の再稼働についても公約には掲げてこなかった。

つまり言ってることとやっていることは矛盾だらけだ。

ようするに自分のやりたい放題、そのもっとも大きなものは憲法改正だと思うが、その実現のためのお墨付きを得るためのアリバイ作り解散である。

大義名分がなくても勝てそうなときに衆議院の解散できるということを安倍総理大臣が証明してくれる。

野党がまあ当分ないとは思うが、この時の安倍総理大臣の政治手法を大いに学んで勝てそうなときには大義名分などなくても解散することができるということを政権をとったときに大いに参考にしたらよいだろう。

ただいずれにしても国民不在で迷惑なものだが。

消費税を上げるかどうかの判断は国民の信を問う必要があるそうだ。

2014-11-17 08:46:17 | 日記
消費税を上げるかどうかの判断は安倍総理大臣によると国民に信を問う必要があるそうだ。

とそのとおりだとすれば、消費税を上げるかどうかの判断はまた1年半後に迫られるということか。

じゃあその時に景気が回復してなければまた先送りを決断して我々国民に信を問うということになるのだろうか。

そんなことはあり得ないであろう。

それとも1年半後は景気がきちんと回復していて消費税をあげても実体経済にさほど影響がないくらいになっているということだろうか。

だいたい、景気回復が思惑通りに進んでないから消費税の先送りをするのだろう。

なぜ、1年半後に景気が回復しているだろうという予測が立つのか全くわからない。

だいたいエコノミストがいい加減なことは今に始まったことではない、彼らは所謂評論家なので発言に責任をもつことはない。

金融関係上がりのエコノミストはアベノミクス万歳だし、財政学の学者はアベノミクス批判を繰り広げる。

全くどっちを信じていいのかわからない。

よくアベノミクスが日本を救う唯一の道だと言っているTという学者がいるが、この人は、経済学者なのに窃盗で捕まったことがある人である、経済学者でも泥棒する人間もいるだろうというが、経済学者は合理的行動を仮定して論理を組み立てているのである、窃盗という全く合理的行動ではないことをする学者はまったく経済学的にもっともらしいことをいっていたとしても信用はできない。

つまり人間自身が論理的じゃないのに論理を持ち込んでいる時点で経済学はあまり実践的ではない。

アベノミクスは株価を上げたが実体経済は思ったほど回復はしていない、賃金も思ったほどあがっていない、だいいいちアベノミクスの第3の矢はいったいどこにいったのだろうか。

このまま沙汰やみになるのだろうか。

安倍総理は年収300以下で暮らす生活者のことなど実感としてわからないだろう、彼がそういう生活とは無縁なところで生きてきたからである、生活者の感覚というのは全く分からない、証券の不労所得で生活できる人の気持ちはよくわかるであろうが。