つれづれ日記

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安倍首相に朝日新聞を批判する資格は全くない。

2014-10-31 16:19:40 | 日記
安倍総理は自分の打ち方やめ発言を取り上げたのは朝日新聞だけだといっているが嘘である。

安倍総理は平気でうそをつくようだ。

誤報批判などできる人物ではない。

しかしこんな総理大臣でいいのかね。

まあ安倍の前もひどかったからな、同じレベルだ。国民がそういうのを選んだんだから要するに心中するしかない。

鳩山、菅、野田 まあみんな同じレベルくらいの人物だからな。

アベノミクス 日銀も焦っているみたいだな、でも期待にいくら働きかけても実態が全く異なれば効果はないぜ。

金を市場にじゃぶじゃぶだしたって、誰が使えるのか、年収300万以下で生活するのに精いっぱいの連中にとって株価が上がったっていったいマインドが変わると思うかね。

しかもモノの値段は上がる、消費税は上がる、年金は減る、雇用はアルバイト、パート、派遣はあるが正社員の口はない。

こんなんでデフレマインドが変わるかね。

まあアベノミクスは順調何だろう、なぜなら株価が上がって円安がすすんでいるから。

でも円安で喜んでいるのはごく一部の大企業だけだ。

殆どの中小企業と個人は物価上昇が先に来て賃金が上がらないので生活が苦しくなるだけだ。

まあ選んだのは我々国民だから金持ちの1%が喜べば我々庶民も一緒に喜べばいいのさ。


ソフトバンクが日本一に

2014-10-31 07:44:03 | 日記
プロ野球は4勝1敗でソフトバンクが阪神に勝って日本一に輝いた。

ソフトバンクの方がシリーズ慣れしていたという感じだった。

阪神はソフトバンクの中継ぎの投げる遅い落ちるカーブに完全にバッティングアイを狂わされたようだ。

最近セリーグではああいうカーブを投げる投手がめっきり少なくなったが少し前や巨人のV9時代はああいうカーブいわゆるドロップカーブを投げるピッチャーはよくいた。

いまはスライダー全盛時代なのでセリーグにあのような球を投げるピッチャーはめっきり少なくなったので阪神の選手は戸惑ったようだ。

少し前ああいう球を投げていた投手の代表格は中日のエースだった今中だろう。あのスローカーブは独特だった、V9時代の巨人だと堀内や金田正一がああいうカーブを投げていた。

それから江川もカーブとストレートだけだった。

ただカーブは打者から球種を読まれやすいとということで、投げるピッチャーが少なくなってしまった。

しかし使いようではまだ有効な変化球みたいだ、球の速くないピッチャーは考えてみてもいいのではないか。




岩田規久男 の足し算エコノミスト批判

2014-10-25 07:06:36 | 日記
岩田規久男日銀副総裁は、反リフレ派のエコノミストを批判するときによく足し算エコノミストというフレーズを使うが、私に言わせれば人のいい加減な期待に依存するリフレ派エコノミストは


絵に描いた餅エコノミストである。

人々の期待などかなりいい加減なものである。

しかもごく一部の持てる人以外の期待は、現在増税不安、老後の不安、将来への不安、年金への不安等でかなり将来に期待に対して懐疑的である。

しかも人間というのはエコノミストが考えるほど合理的な決定などしていない。

つまり合理的期待に期待しても期待通りにはいかない、リフレ派が考える期待というのは絵に描いた餅なのである。

経済学というのはマネタリストとケインジアンの間の論争でさえ決着のついていないいまだ発展途上の学問なのである。

まあただ所謂富裕層の動かせるかねというのは、年収300万以下の連中がたばになっても太刀打ちできないものであるから、リフレ派エコノミストが考える期待というのは所謂富裕層に向けられているものともいえるので、アベノミクスは順調といえるのかもしれない。



アベノミクスは順調である。

2014-10-22 17:42:59 | 日記
アベノミクスは安倍総理大臣の思惑通り順調に進んでいる。

株などの保有資産をたくさん持っている所謂富裕層は、ほくほくである。

また、アベノミクスのおかげでフリータとかニートもなにがしかの非正規雇用の職を探しさえすれば時給850円から1200円程度の賃金で何とか職にありつけるようになった。

中間層は予定通り没落して金持ちと貧乏人の二極化がすすんでいる、まさしく安倍政権と経団連をはじめとする経営者サイドは笑いが止まらないだろう。

また、非正規が増えることにより、派遣会社もほくほくである、そしてますます経営者サイドは解雇しやすい法整備にむかっている。

円安が進んだのと消費税の影響で家計の負担は増えたが、その分富裕層が潤っているのであアベノミクスにとっては痛くもかゆくもない。

証券会社や銀行もうれしくてしょうがないだろう、株価はちと乱高下してるがまあいざとなったら、年金資金を市場につぎ込む法整備も用意周到に準備しているからアベノミクスは安泰である。

そして、安倍総理大臣が理想としている1%との富裕層と99パーセントの貧乏人の実現となる。

素晴らしいアベノミクス すべてが予定通りだ。

消費税は予定通りあげるだろう、だってアベノミクスは順調なのだから。





セリーグクライマックスシリーズ第3戦までの感想

2014-10-18 08:56:54 | 日記
阪神の勢いが止まらない。

今年の巨人はどうにかこうにかやりくりで勝ってきたので個々の能力では阪神の方が上である、特にクリーンアップと後半に調子を上げた福留がきいている。

福留は中日時代からここぞというときに打てるバッターであり大試合にも強かった。

何しろ全盛期の松井秀喜の三冠王を阻止して首位打者になった男である。

阪神の中継ぎ抑えは今年の巨人と比較するとかなり上である。

先発もメッセンジャーを中心にそろっているし、運もある、広島が最終戦で負けてくれて甲子園でやれるようになったクライマックスシリーズ。

巨人は中日を相手に3連敗のあと3連勝したが、あの時とは違うと思う。

まず、阪神の連中が巨人が中日相手に3連敗から3連勝したという歴史的事実を知っているということである。

それから、当時の中日の高木守道監督と権藤博ピッチングコーチの間に投手起用を巡ってクライマックスシリーズ中にひと悶着あったということである、そういうところをみせると相手側に有利になる。

阪神のベンチはみているかぎり一体感がある。

和田監督も短期決戦用の采配をしていて、思いっきりがよい。

ただ、阪神はこのまま4連勝でいかないと厳しいかもしれない。

巨人はペナントレース中もここぞというときには負けなかった。

阪神が日本シリーズに出るには4連勝しかないのではないか、1勝でも巨人がすれば流れが変わる可能性が高い。

とにかく今日(2014年10月18日)どうなるかで阪神と巨人の運命が決まる。