新しい資本主義とは、増税一直線ということだったのか。
電気料金は2割程度減額されるそうであるが、期間限定である、そのあとは電気料金は再び減額分よりも上がる見通しである。
国民年金の支払い期間は、今まで20歳から60歳のほぼ40年間だったのが、これからは65歳までの45年間の支払い期間を検討している、消費税は上がる方向で検討されている、とにかく増税、値上がり、社会保障関係の支払額は上がる一方である。
岸田首相は、検討師と揶揄されている、検討しますというだけで、実際には行動しない。
ところが、はっきりとそれはできないと断言した政策が一つだけある。
それが、消費税減税はやりませんということである。
そして後期高齢者の負担額をあげるそうである、対象は後期高齢者の生活に余裕がある年収がある人たち、ここの線引きが、たかだか年収345万程度である。
年収345万円の人って生活に余裕がある人たちなのか?
そして年収80万以下の人は負担額は下がるそうである。
年収80万円て、
とにかく取るところの対象はできるだけ広く、負担額を減額する対象はできるだけ狭くというこの内閣の考え方が表れている。
岸田内閣は増税推進内閣、生活圧迫内閣である。
今すぐ倒閣してほしい。