選挙結果より得票率の方が民意をあらわしている。今の選挙制度では。

阿比留は選挙結果が民意を表しているというが、こんなに死票が多い選挙制度では選挙結果が民意を表しているとはいいがたい。

阿比留の馬鹿は選挙結果が民意を示しているとし、安倍首相の信任ということになるといっているが。

自民党と公明党の得票率は野党すべて合わせた得票率よりも少ない。

だいたい議席数で見ても公明党は議席をかなり落としていて、自民党は前の議席とさほど変化はない。

この選挙に680億もかける意味があったのか甚だ疑問である。

税金の使い道に疑問があるからかけ、もりとも学園は重要な問題なんだ。

北朝鮮の危機があるときにのんびりと選挙を実施したのは安倍首相その人であって、野党ではない。

阿比留と産経よ馬鹿の一つおぼえに安倍マンセーのために野党を徹底的に批判する姿勢がジャーナリズムとして正しいのかね。

安倍首相というのは重要な問題に関して国民を説得する姿勢というのがみえないから批判されるのだ。

熟議でない。

そして自分にとって都合の悪い質問には、正面から答えない、こんな総理の改憲なんて失敗するに決まっているだろう。

私はむしろ憲法改正の発議をしてもらいたいよ、国民投票で否定するためにな、絶対に改憲は安倍首相の在任期間には改憲はできないよ。

せいぜい頑張れ似非保守の産経新聞と阿比留君。

真の独立の為でない、アメリカの手先になってアメリカさまのいうことを聞くための改憲など百害あって一利なし。

改憲しても日本が変わることはない。はっきり言って無意味だ。なぜなら憲法がどうなろうとアメリカの属国という状況に変化はないからだ。

憲法よりも日米安保の方が上位概念にあるというのが実態の状況で憲法を変えようが、アメリカさまのご意向を忖度しながら政治を行わなければならない実態は変わらない。

アメリカにハッキリものがいえる真の改憲ではなく、アメリカのポチ化を進めるだけの改憲に何の意味があるのか。

アメリカは日本のどこにでも基地を作りたいといえば作らざるを得ないというこういう状況が変わらない代わり改憲に意味はない、実態が変化することはないからである。

日本が真に独立国家であれば、場合によっては中国と手を組んでアメリカをけん制するようなことも可能であるが絶対にそんなことはできない、今述べられている改憲などはアメリカさまのご意向にそってお手伝いするというものである。

そんな改憲に意味があるのか。

本当に真の独立国家となる為の改憲ではないではないか、結局何も変わらない、むしろアメリカのポチ化の進行が進むだけだ、こんな改憲、実態として何が変わるのかね。変化ない、つまり今主張されている改憲には意味は無し。

ファクトチェックが産経新聞と阿比留記者の極めていい加減な他新聞への誹謗中傷を明らかにしている

産経新聞はいかにいい加減な朝日毎日批判をしているか。

事実誤認の橋下徹のツイートをあたかも事実のように記載しているか。

ファクトチェックは安倍首相の朝日新聞批判が全く事実に基づかないことをきわめて客観的にファクトに基づいて検証している。

ファクトチェックで検索してみてください。

産経新聞と阿比留記者のいい加減さがよくわかるだろう。

ジャーナリズムの恥は産経新聞と阿比留記者。

それから虎ノ門ニュースが立憲民主党があたかも政党要件を満たさないと嘘っぱちを垂れ流しているが、まああそこにいるパネリストの馬鹿さ加減、仮にも一時は内閣の官房長官を務め弁護士でもあり、何回も当選している政治家がそんな間抜けなことするかよ。

アリモトカオリ　そんな生半可な法律知識で枝野にけんかを売っているのか。馬鹿丸出しだな。それから名前は失念したがネトウヨみたいな作家、お前の法律知識で枝野の立憲民主党の批判などできるかよ。大恥かいたな大馬鹿野郎。

虎ノ門ニュース　こんな阿呆な連中が毎日フェークニュースと事実誤認を垂れ流しております。

希望の党はもう完全に失望の党となりました。特に大きな期待をもって希望の党に入党した人たちにとって。

小池百合子氏は国会議員としても知事としてもさしたる実績はありません。

兎に角権力の近くにいたいという人です。

細川政権ができそうになるとそこに参加し、民主党が政権をとりそうになると民主党の議員になり、自民党が政権に復帰すると自民党に行きます。

兎に角権力が大好きなおばちゃまです。

そして大ウソつきです。

よく考えてみてください。

まず情報開示を徹底的にやりますといっていました。

しかし彼らの党運営は全く情報開示されていません。

よくわからない密室で幹部が集まって決められています。

結局ただの党員は事後承諾をさせられただけです。

ブラックボックスそのものです。

もともと希望の党に期待して入党していた音喜多都議は党のあまりの閉鎖性に失望して離党いたしました。

それから寛容な保守といっていました。

まあ寛容な保守ってよくも言えたもんだ。

排除の論理しかないじゃないか。

排除って全く人情味もない人間的に大いに欠陥があるものの言い方である。

まあ寛容な保守というのも大嘘だったということがばれました。

そしてもう大阪都構想がとん挫して政策的には全く自民党のカーボンコピーでしかないもう解党する方がましな大阪維新の会の松井という品性下劣な人物が共産党や枝新党の悪口を言いまくっているが、まあはっきり言ってお前のところと希望の党よるずっとましだよ。

希望の党と大阪維新の会は自民党の補完勢力に他ならない。

そして希望の党と大阪維新の会を結びつけたのが国賊竹中平蔵だ。

わたしのような非正規で働いている人間にとってこいつだけは許せない。

こいつはわざわざ不況を長引かせる経済政策を政権与党で権力者に進言し、その為こいつが経営にかかわっている派遣会社が儲かるように仕組んだ。

こんな奴が後ろにいる政党に未来などない。

私は今回は枝野のところに入れようと思う。

前原は政党の代表にしては頭が悪すぎる。

結局したたかな小池百合子にいいように利用されただけだ。

枝野の方が筋が通った男だ。

小林よしのり君は正しい。

希望の党は極右で安倍自民党は似非保守どっちにも投票したくないなあ。でも経済政策は希望の党は共産党と共通項が多いな。

希望の党は消費税は現状では上げるべきではない。つまり将来はともかく今の経済状況では上げるべきではないという立場である。
共産党は消費税そのものの逆進性を問題にしており、こちらはもっとラジカルに消費税そのものをやめるべきといっている。
要するに消費税を上げるべきではないという点では共通である。

希望の党の原子力政策は原発ゼロである。
共産党もこの点では共通である。

共産党がいくら議席が増えたとしても連立する相手がいないので政権に参加することはない。

ということは安倍政権に改憲をさせたくない本来保守無党派層は今回に限っては日本共産党に入れるべきではないか。

安保法制や共謀罪に反対しているリベラルの選択肢は共産党しかないだろう。

なぜなら経済政策は希望の党とかなりかぶっている。

問題は防衛問題だが日本共産党が与党となることはないのだから別に問題はない。

大体改憲派国民投票で7割以上の賛成がないと改憲の状況にないと考えもし国民を二分するような状況になれば

のちに禍根を残すと思っている。

いずれ将来的には改憲派が増えていくと考えるので国民を2分するような状況で改憲の発議をして国民投票をやるべきではない。

トランプ大統領の誕生や英国のEU離脱のような状況になることは非常に日本国にとって不幸である。

今回は保守無党派層としては選択できるうちの最低限のものとして共産党への投票も考えるべきかな。

あの党はぶれないし、よく勉強しているし、野党としてだったら存在価値はあるだろう。

兎に角現状で改憲に走ることは日本国にとって非常に良くない。

また数年後には改憲を真剣に考えざるを得ないだろうから。

今回は自分の政治信条とはちがったところに入れようかな。