ある保守系の出版物が糞である。

まあ日本語に訳すと意志とかになるんだが、タイトルがね。

まあひどいね。

どういう風にひどいかというと、安倍元首相を徹頭徹尾褒めまくる。

いやそれはべつにいいよ、安倍元首相はいい面もあったからね。

でも政策的には完全失敗した首相である。

グローバリスト政権だったのは間違いない。

まあ相変わらず竹中平蔵とか出しているところが、似非保守なところ。

要するに安倍元首相の保守面を強調しグローバリストとして認識されないように

粉飾する役割を持つ出版物である。

安倍総理は在任中に2度消費税率を上げ、プライマリーバランス黒字かの早期達成を閣議決定し、超緊縮財政を行った首相である。いまの岸田とやっていることは同じである。

一方で金融緩和を実施している。

ここが不思議なところで、金融緩和と財政支出の増大で不況を脱するのがセオリーなのにやっていることは金融緩和だけである。

アクセルを一応踏んだが、すぐにブレーキを踏んでいるようなものである。

頭が悪いとしか思えない。

結局結果としてあの悪夢の民主党政権より政府支出が少ないという超悪夢の安倍政権だったのである。

しかし保守面を強調することにより人気は保守の人には人気があった、でも

よく調べると保守ではない似非保守だということがすぐわかる。

そういうときにかれの保守面を取り上げて提灯記事を書いていたのが保守系出版物である。

本当に罪深い。

東京知事選に対する無力感

東京都知事選の期日前投票に６月３０日に行ってきた。

候補者はやたらいるが、本当に投票したい人は全くいなかったのだ。

ただ棄権するのは、あとからものをいうときにお前は投票にもいかなかったではないかといわれるのが嫌なので一応不本意ながら投票はした。

はっきりいうと現小池都知事の再選だけは阻止したいのである。

都議会は質問者が小池都知事に質問すると小池都知事が答えたくない質問には都の職員が小池都知事の代わりに答弁に立ち、挙句の果てには、答弁者の質問が気に食わないとそれを与党がなかったことにする動議をだし言論を封殺する。

議事録から質問ごと抹殺しているのだ。

こんなひどい議会は見たことがない。

小池のやっていることはろくでもない。

小池を追い落とせそうな候補に不本意ながら投票したが、今回の都知事選は結構しらけているので投票率が上がりそうにない。

ということは現職とステルス選挙活動している与党の自公に有利である。

広告代理店は、なぜか小池の何にもやっていない都政を褒めて、対抗馬の候補者をディすることに血道をあげている。

利権がかかわっているのは明らかである。

もううんざりである。

まあ小池が当選しそうだ、最悪だが。

一部の韓国人のいちゃもんがひどすぎる。

まず旭日旗を目の敵にしている韓国のどっかの大学の教授。

まあいちゃもん以外の何物でもない。

旭日旗は戦犯旗でもなんでもないのに戦犯旗と何とかの一つ覚えで主張しまくる。

ただ国際的にこの教授の主張に同調する他国の知識人がほとんどいないことが救いであるが、常に国際社会にこの教授がこの主張をしているのがうざすぎる。

韓国の歴史教育が本当に妥当なものか自分たちで検証したほうがいいんじゃないのと思うが、人の国の教科書にものをいうという極めて失礼なことは日本人としてはしないけどな。

あとは韓国司法のひどさである。徴用工もんだいなど、外交的に解決済みの問題を蒸し返す。

まあ近代国家としての矜持もないようである。

しかし自分たちの歴史観が間違っていると指摘する本も出版されていることが

すくいである。言論の自由は確保されているようである。

その点は北朝鮮と全く違うところである。反日活動家は発狂しているようだがな。

あとは野党と与党が全く正反対で政権交代とかが起こると日本に対する態度が全く異なる。

今の野党は反日一辺倒である。

ただ竹島の領有権は両者とも自分のところだと言っているから変わらない。

竹島は歴史的にも島根県の属しているので我が国の領土である。

いまは、韓国が不法に占拠しているのである。

北方領土と同じような状況である。

野党の前の閣僚経験者は愚かにも竹島に上陸して一方的な主張をしている、阿呆である。

まあとにかく日本の周りには北朝鮮やら韓国やら、ロシアやら中国やら日本にとって厄介な国が多すぎる。

日本維新の会はもういらない

立憲民主党を叩きつぶすそうである。

公党に対してこういうことをいうような政党は国会に存在するべきではない。

なんで維新というのはいつもこのような上から目線なのか。

立憲民主党に問題はあるだろう。右派と左派が同居していて、税金に関しても

減税派と増税派両方いる。

しかし自民党もにたようなものである。特に税金観に関しては財務省追認派と

財務省批判派に分かれており一枚岩ではない。

他党を叩き潰す、いかにも自分の政党は問題がないみたいなこといっているが

維新ほど無意味な政策を行ってきたり提案してきた政党はない。

幹部連中ははっきり言ってろくでもない連中ばかりである。

今度は0歳児の選挙権を認めようという政策をマニュフェストに書くそうである。

いっておくが、現状の公職選挙法でみると、この政策の実現には憲法改正が不可欠である。

まあトンマな政策であることは間違いない。

しかも維新の政策でうまくいっている政策など一つもない、大阪は自分が絶対住みたくない自治体になってしまっている。

要するに公的部門を民間にすればすべてうまくいくという発想が完全に間違っているのである。

そしてバックにいるのは竹中平蔵らグローバリストである。

まあ維新の会の本質が、化けの皮がようやくはがれてきて何よりである。

維新の会は国会に存在しなくてもよい政党である。

イスラエルはシオニストが支配する虐殺国家になり下がった。

まあひどい。

子供をわざと飢餓状態にしてパレスチナ人を根絶やしというシオニストの目的を果たそうとしている。

言っておくがユダヤ人とシオニストは異なるからな。

まともなユダヤ人はどんどん国内から脱出している。

そして国内のユダヤ人は現政権の政策についていけなくてデモを行っている。

そういう情報は全くこちらには伝わってこない。

なぜならBBCを筆頭に各国の主要メディアがグローバリストに抑えられているからである。NHKもこの中に入っている。

比較的正確に物事を伝えていたのは中東のアルジャジーラである。

しかしイスラエルの目の敵にされてイスラエルではアルジャジーラの報道はできなくなってしまった。

イスラエルの今の政権は悪魔の政権である。ネタニヤフはヒットラーと同じくらいひどい。

イスラエルの虐殺をこれ以上許していいのか。

我が国政府はイスラエルを支援するそうである。

このシオニストの虐殺国家を支援するというのである。

頭がくるってるとしか思えない。

とにかく声を上げよう。

現在のイスラエルとは断交してもいいと思う。

とにかくこのままでいくとイスラエルが暴走してしまう。

悪魔の国家イスラエルを許すべきではない。