つれづれ日記

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改正労働者派遣法は労働者のためというよりは派遣会社のためのものである。

2014-11-09 18:57:10 | 日記
まあいいたくはないが、Tというハゲタカ資本の代弁者の某大学教授の思惑通りになりそうである。

そのけっか、このくにから熟練工というスーパー職人もスーパー社員もいなくなる。

ものづくりの日本は劣化しまくり作るものは粗悪品だらけになるであろう。

派遣労働者は5年勤めたら正社員にするみたいなことをいっているがそうはならない、4年6か月あたりで放り出す企業が続出するであろう。

派遣会社は一切困らないどころか、回転が速くなって数を送り込むことになってウハウハである。

まあとにかく労働者の全くためにならない悪法をそんなに早く通したいのかね安倍政権。

派遣社員は、最長でも一つの企業にいられるのは5年以内と思っていた方がいい。

5年でいろんな企業にまわされて、結局中途半端なスキルのままあっちいったりこっちいったりすることになる。

かくてきちんとした教育をうけない連中が続出ということになりそうだ。