国民が年金として支払った金を証券市場に投資する割合を高めるそうである。
当然証券市場は上がるときもあれば下がるときもあるのでリスクはある。
ようするに国民から集めた年金を証券市場に突っ込んで運営しようということである。
まあそれそのものは今の金利水準でただ預けていても知れているので、時代の流れで仕方のない面もあるが、ただ、投資失敗したときまず我々に開示されるのか、それから責任の所在はどこになるのか、委託した証券関係の民間企業なのか、それとも厚生労働省なのか、また、損失を出した場合我々の得られる年金に影響はあるのかないのか。
このままでいくと損失は年金の減額で、補てんは払う年金の引き上げでいくのではないかという不安がある。
厚生労働省は、バブル期によくわからないグリーンピア等などの誰も使わない箱モノや、自分たちの福利厚生のためだといって、ゴルフ練習場とかテニスコートなどの箱モノをやたら建てたという前科があるので、どうも心配である。
しかしアベノミクスは兎に角どんな手をつかっても株価をあげるため何でもするという感じがして卑しい感じがするのはどうしてかな。
当然証券市場は上がるときもあれば下がるときもあるのでリスクはある。
ようするに国民から集めた年金を証券市場に突っ込んで運営しようということである。
まあそれそのものは今の金利水準でただ預けていても知れているので、時代の流れで仕方のない面もあるが、ただ、投資失敗したときまず我々に開示されるのか、それから責任の所在はどこになるのか、委託した証券関係の民間企業なのか、それとも厚生労働省なのか、また、損失を出した場合我々の得られる年金に影響はあるのかないのか。
このままでいくと損失は年金の減額で、補てんは払う年金の引き上げでいくのではないかという不安がある。
厚生労働省は、バブル期によくわからないグリーンピア等などの誰も使わない箱モノや、自分たちの福利厚生のためだといって、ゴルフ練習場とかテニスコートなどの箱モノをやたら建てたという前科があるので、どうも心配である。
しかしアベノミクスは兎に角どんな手をつかっても株価をあげるため何でもするという感じがして卑しい感じがするのはどうしてかな。