先日の宿題投稿です(ちょっと長くなっちゃいました。でも写真も多いです)。
実はこういうことです。
これ、道交法的にはセーフのはずです。
相棒、クッキーですが、私と二人旅の時、助手席から何とか私の方へ近づこうとしてきて、コンソールボックスの上に無理やり座ろうとします(^_^;)。
ならば、と思ってハイエースのアクセサリーカタログ探しまくっていたら、メモ台みたいな物があってそれを改造してみよう、と。
上に載っているのは、犬がオシッコうんちをする時のシートトレーです(^.^)。
さて、先日の倉橋島カヤックキャンプの時に試し使いしてみて気付いたのですが、台座が高い。
アームレストにもなるようにしてるんですが、アームレストが高いと、尺骨神経がびりびりしてとっても不愉快。
で、どこか鉄パイプを溶断、溶接してくれる業者がないかとネット検索。産業振興センターへ「個人持込の物を溶接してくれるところ紹介してもらえないですか」と飛び込み取材。
で、紹介していただいた広島の業者へ早速持ちこみぃ。
これが持ち込ませていただいた町工場。
ブログに載っけたいので写真を撮っていいかと問合せたら、快諾。
おぉ!本格的に計測しだしてくれました。
彼、若いです。社長さん直々のご指名でした。
カッターで切断。 火花、こっちまで飛んできて熱っ、熱っ!
切断面を水平にトリミング。ほほぉ、本格的な仕事です。
最初の荒溶接?
アーク放電溶接?この写真撮るのは結構神経使いました。肉眼で直接見ながらは危険なので、モニター越しに見てます。
さすがプロです。
て言うか、最初は道具そろえて自分で出来ないものか、とも思ったのですが、これ見て思いました。
溶接はプロでないとできません!
これで溶接が必要時、この工場へ持ってくれば加工してくれる人脈ができました。持つべきものは人脈ですね。
完成です(^.^)。
だいぶん尺骨神経が楽になりました。
あとは、アームレストになるところにスポンジを固定して、その上から黒かな?布をかぶせてガンタッカーで固定して、木を隠して見栄えを良くする、ってことですね。
でもこれって一気加勢にやらないと、「まぁ、これでいいか」ってことになりかねないですよね(^.^)。
もうちょっと頑張ろっと。
こういう使い方だったんです。
これで、相棒クッキーも喜んでいますね。
これだと、犬用シートベルトが必要ですね。(^^)