ハゲルの動く城

人生、否定も肯定も全て呑み込む、よう努力する.
最近記事が長くなっています.老後に読み返す楽しみ、という備忘録です.

3大遊園地キャラバン その3(12.31-1.1)

2014-01-08 22:31:07 | レジャー(スキー、旅行、キャンプ)

12/31(火)大晦日の朝です。大江戸温泉物語のバス駐車場。

大きなビルは、テレコムセンタービル。


クッキーさん、朝日の中お散歩です。
クッキーさんのお散歩動画はこちら⇒


で、今日の目的地。そう、“ディズニーシー”\(^O^)/


ふーん、想定内ではありますが、まぁ、高いよね。


アトラクションとしてはこれが一番面白かった。要するにフリーフォールです。


このショーが素晴らしかった。大音量だけどすごくいい音(mooving GIFに音がなくてスンマセン)。
このショーには感動しました。皆さんこれが見たくてリピートされるのでしょう。
雰囲気が分かるちょっとした動画はこちら⇒


インディージョーンズ。


夜のショー。

ディズニーシー総括
○ショーは楽しい。一見の価値あり。
○スタッフのホスピタリティーは最高でしょう。後に出てくる大阪の遊園地の比ではありません。
○アトラクションは…、私格言を作りました。“富士急に謝れ!” 子供達大うけ(^.^) 

大江戸温泉物語で年越し。
温泉施設で年越しイベント。越谷在住という女子高生二人と意気投合して楽しくおはなしー。
にしても女子高生二人で年越し許可する親ってどんなん?

1/1 元旦。今日も良い天気。

今日はヘッド車だけで東京見物。初めて見る東京スカイツリー。
いやぁ、今年の年末はいい天気が続きます。 


90分待って、第1展望台へ。ここまで来たら登らにゃぁ。


浅草寺へ移動。ペルー音楽。
娘、興味深々。


DJポリス。


浅草寺 雷門。ヒト多過ぎ(◎0◎)。


築地でマグロ。


トロが美味しかったこと。
東京のヒトがトロが好き、っていうのがよく分かります。
広島でもトロは食べられるわけですが、瀬戸内の魚もありますので、東京人のトロ命とは一線を画すのでしょう。
それにしても贅沢ですなぁ。

今日は葛西のスーパー銭湯に入ってゆっくりします。

さて、明日は? その4に続くのココロだ!


3大遊園地キャラバン その2(12.30)

2014-01-08 09:54:00 | レジャー(スキー、旅行、キャンプ)

12.30(月)、午前7時ごろ?足柄SA出発し、東富士五湖道路(と言うらしい)を北上。

午前9時ごろだったかな?富士急ハイランド到着。

駐車場に入ると、ドーンとどでかいトレーラーが…。“んっ、宮城ナンバー”。Chuchanか?と思い、お声をかけるとビンゴッ!一度岡山のオフ会でお会いしてましたので声をかけやすかったです。オフ会に出ておくといろんな方と知り合いになれて良いですね。
広いトレのソファーに座り、コーヒーいただきました。Chuchan、貴重な情報ありがとうございましたm(_ _)m。
…にしても、でかいです(◎0◎)。日本で一番大きいキャンピングトレーラーだそうです。写真だけみると“That's USA”です(^.^)


さて、“富士急”。3年前に来たときから入り口付近が増築されて変わってました。


まずは手始めに、“マッドマウス”。おねーちゃんが絶叫モノがだめで…、まずはこれから(^_^;)。

これを女房とロッテリアから見てる最中、なんか園内でヒトが並んでて。何ですかと問い合わせたところ、“絶叫優先券”とやらがあるらしく、1アトラクションに付き1,000円で待ち時間なしで乗れるとか。「おぉ、これは買わんと」と思い、ずらっと並んだところ、私の5人前で「本日の発売分、完売です」となっ(`Д´)!まぁ、次回への学習としよう。


続いて“最恐戦慄迷宮”。次女と女房と3人。次女、怖がる怖がる。でも付いてくるガッツあるヤツ(^.^)。おねーちゃん、これもダメ(^_^;)。

さてさて、次女のメインイベント。“ええじゃないか”。3年前来たときは身長制限で乗れず。パパ一安心でしたが、今年は身長クリア。次回来たときは私もこの“ええじゃないか”にチャレンジしてみたいと思っていましたが、悩みましたがやはり心臓に悪すぎると辞退。
でも次女は“乗るっ!”と。「こいつ根性あるなぁ」と感心。で、120分待ちを一緒にひたすら待って、いざ乗るとき、何と靴を脱いで乗るのだと。なんか旅立ちの嫌な予感。死ぬなよぉ。

うぁぁ~、死んどらんじゃろなぁ(O.O;)。
さすがに娘、これは怖かったようですが、楽しそうでもあり…。
「お化け屋敷の方が怖かった」とな(^_^;) 

さて次ぎは“ドドンパ”。これも120分待ち。これは私も一緒。1.8秒で172km/hの加速。

な、なんと最前列っ!? 2列目のカップルに代わりませんか、と提案したのですが、体裁よく断られました。まさにこの動画と同じ景色を体験。
スタート前、何か飛んできて顔に当たったら死ぬなぁ、と思いながら出発。
結果、そう思ったほどでもありませんでした。

“FUJIYAMA”に乗りたかったんですが、時間切れで終了です。そう、私には“FUJIYAMA”がMAX楽しい。

さて夕刻、一路東京へ。
停泊所も決めないまま、まずは“大江戸温泉物語”へ行ってみます。 お風呂があるのは重要です。駐車できるかどうか分からなかったのですが、係員の方に聞いてみると、バス駐車場に、一泊3,000円、出入り禁止という条件なら置いても良いです、との回答。全然問題なし。ありがとうございます。
なんと周りに車はなく、ここでも発電機遠慮なく使えました。


ただ、ただ…、“大江戸温泉物語”、日本人と同じ顔して別言語をお話になるヒトがワンサカ。日本式入浴慣習は無視して入ってくる人間ばかりだから、カルキ臭がハンパない。唇パサパサになって、揚句には切れまくった。はっきり言ってお風呂は気持ち悪い!
ただ、東京で、お風呂が付いた施設に駐車できて、発電機も回せるなんてここ以外ありえないのでは。
従って明日もここに泊まることになるのココロだっ!

さて次回はいよいよ… その3につづく