キャンプ地下調べ

昨日は朝、とぉってもだれだれになっちゃって、気付けばどんどん時間は進み既に午前10時．
このままでは何もしない休日になると思い、「よし、今日はキャンプ地を改めて下調べぇ」ってな感じでまずは湯来温泉方面へ。

湯来ロッジの手前にこのような旧家を改装した喫茶店が。
なかなか良い雰囲気。
中には入りませんでしたが、次に来た時はきっと利用させてもらいます。 

湯来ロッジの川辺で。
本当は湯来ロッジの駐車上で車中泊して、この川(水内川)で渓流釣りをしようとしてたのですが、今一歩元気が出なくて見送りィ。
写真奥の方で、テント張ってバーベキューしてる人とかいて賑やかでした。 

続いて匹見峡レストパーク。
ここ良かったですねぇ。
厳密に言えばオートキャンプはできないんですが、近くでオートキャンプするところがあります。
そこから徒歩ででもここへ来れます。
ここのいいのは山深く、木漏れ陽が豊富で蝉が賑やかで、そして何と言っても川の水が最高にきれい。泳ぐのに十分な幅と長さ。That's “夏”！ 来週はきっとここで泳ぐでしょう？

匹見峡やすらぎの湯。ここへは過去2回ほど来たことがあります。今回もお風呂に入りましたが、以前とは違って何か雰囲気が良い。いえ、何も変わったわけではないのです。これ、私の心のあり様が変わった、ということでしょうか。

渓流に小さな石を投げ込んでみると、“わっ”とお魚さんが寄ってくるのが見えます。ヤマメです。
来週末は90%？の確立で匹見で渓流釣りして、川で泳いでのキャンプになるでしょう…¿ 

サマーレスキュー

職業柄もあり、というか、むしろ山好きから久しぶりに山岳医療物のドラマを毎週見始めています。

日本アルプスの美しさに目が惹かれます。
来月のお盆に木曽駒ケ岳に家族みんなで登りに行くのでなおさら夏山の美しい風景に見入ってしまいます。 

医療の現場考証も前の医療物に比べたら格段に向上しています。
ただ、主役の速水先生、29歳で心臓手術の執刀医になっていますが、少なくとも日本では絶対にありえない…(^.^)。まぁ、この部分はご愛嬌ということで。

私も若い頃、島の当直へ行って、十分な医療器械がないところで心筋梗塞の急患さんに当たって、本土の基幹病院へ漁船で緊急搬送して救命した時の記憶は鮮明です(^.^)。 

それにしても向井理は良い男ですね(^.^)。私の良いライバルになりそう(?_?)(^.^)。