【韓国旅行/巨済ニュース】巨済老人大学の日本語クラス受講生が阿蘇・別府へ卒業旅行に

みなさん、こんにちは!

今日は久々に巨済の最新ニュースをお伝えしてみたいと思います。巨済には、1997年に古県教会によって設立された巨済老人大学というところがあります。

お年寄りのみなさんが週に一度、英語学習やエアロビクスなどを楽しんでいるのですが、そこで日本語を勉強している150名あまりの学生さんが先月、卒業旅行で日本へ行ってこられたそうです。

旅行先は温泉で有名な別府や阿蘇山。3泊4日の旅行中、ドーム型ホテルで有名な“阿蘇ファームビレッジ”に宿泊したり、温泉を楽しんだりしました。

受講生の一人は、「私たちのために心を砕いてくださった牧師さんと先生たちに感謝します。ここに来てみて、是非ここに住みたいと思いました。家に帰りたくないくらい良いです！」と喜んでインタビューに答えてくださいました。

受講生のみなさんにとっても、きっと生涯忘れられない思い出になったことと思います。

みなさんが巨済に旅行に行ったときに、ひょっとしたら巨済老人大学で日本語を学んだ方が助けてくれるかもしれませんね。(写真引用：巨済ニュース)


※ソウルと釜山から古県市外バスターミナルまでのアクセスは以下の記事を参考にしてください↓

【巨済に行ってみたいと思ったら】
→ソウルから巨済へのアクセス方法は?
→釜山から巨済へのアクセス方法は?

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