2月28日(土)、東京・原宿の代々木第一体育館にて史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション2015 SPRING/SUMMER」(以下、TGC)が開催された。会場には最新トレンドに関心の高い幅広い年齢層の人々が集まり、海外から訪れるファンも多く見られた。
TGCは「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年に2回開催されており、ファッションやビューティー、音楽、エンターテイメントなど時代を反映した旬なコンテンツを展開している。10周年の集大成となる今回は、前回に引き続き“Power of Fashion! ”をテーマに、ファッションへの強い探求心やガールズパワーを背景にした、TOKYO GIRLSの東京トレンドカルチャーを世界へ発信していく。
会場内には美容やファッションを中心としたブースが登場し、新商品のサンプリングから豪華賞品が当たる抽選会が開かれるなど開演前から観客を楽しませた。
メインアーティストとしてライブステージを飾ったのは「BIGBANG」。いつの間にか会場には多くの「BIGBANG」の公式ペンライトが光り始めた。一層大きな歓声で迎えられた彼らは会場の熱を引き上げ、1曲目の「TONIGHT」へ。「東京! 盛り上がっていきましょう!」の掛け声で始まったのは「HANDS UP」。ノンストップで「BAD BOY」へと移ると、ランウェイを歩きながら会場を盛り上げ、セクシーなダンスと高い歌唱力を見せつけた。
大興奮のV.Iは「楽しいよ! 楽しくて、楽しくて最高! 東京ガールズコレクションやばいね」と声を張り上げると、会場からはそれに応えるかのように悲鳴にも似た黄色い声に包まれた。
「僕らは『BIGBANG』です。よろしくお願いします!」とあいさつし、大きく手を振った。会場に大勢集まったファンを見たD-LITEは「この雰囲気がとても熱いのでライブをしたいぐらいです」と、喜びの笑みを浮かべた。続けてSOLは「東京ガールズコレクションには初めての参加ですが、きれいでかわいいモデルさんがたくさんいるのでドキドキしました(笑)」と笑いを誘い、すかさず「でもやっぱりステージの上から見ると僕らのファンのみなさんが1番きれい!」とファンを喜ばせた。
続けてT.O.Pは「本当に今日は(雰囲気が)熱いですね。」とクールに話しながらも、着用した帽子についてV.Iから褒められると「ありがとうございます(笑)」と照れる様子も見せた。続いてG-DRAGONは「僕のテンションも高いです!」と呼びかけ、ファンの歓声に耳を傾けた。
V.Iは「今日は東京ガールズコレクションが10周年ということでとてもおめでたい日です! みなさん盛り上がっていますか?」と会場へ問いかけると「イェーイ」と大きな反応が返ってきた。
続けて「僕らの後はTGCでがんばってくれたモデルのみなさんが待っています。次のステージで彼女たちの疲れが取れるように最高のライブをしたいと思います! みなさん用意はできましたか?」とファンへ問いかけると、もちろんファンは準備万端!
G-DRAGONの「今、夜でしょ? 夜が来た 目覚ましな WE GON PARTY LIKE!」に対しファンは「LI LI LI LA LA LA」と大きな掛け声で返した。その掛け合いで始まったのはラストソング「FANTASTIC BABY」。
ファンはもちろんのこと、一般の観客も巻き込み会場が一体となった。ペンライトが高々と挙げられ、ボルテージは最高潮へと達した。
「東京ガールズコレクション10周年おめでとうございます!」、「ありがとうございました」と丁寧にあいさつし「BIGBANG」はステージを後にした。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年3月3日付)
☆BIGBANGの出演によってさらに盛り上がったはず!!
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国人気男性グループ「JYJ」ジュンス(XIA)は2日深夜、ソロ3rdアルバム「FLOWER」のタイトル曲「花」を公開し、1年8か月ぶりにカムバックした。3日午前7時基準、ollehミュージックやNAVERミュージックで新しく1位に上がり、他の主要チャートでも上位を占めている。
ジュンス(JYJ)が直接作詞・作曲に参加した「花」はクラシックとヒップホップを融合したバロックヒップホップジャンルの曲で、壮大なストリングスが引き立っており、夢幻的だ。ダンスとバラードの両方でバランス感覚を備えたジュンスだけのボーカルが歌に深みを加えている。
直接的な歌詞が流行りである今の歌謡界で、象徴的かつ比喩的な歌詞が引き立っているが、ラップフィーチャリングを担当した「EPIK HIGH」TABLOとの相乗効果が耳を引きつける。「Come take my hand 乾いてしまった俺の心臓を濡らしてくれ。Come take my hand Till the end. また君のために生きて行くことができるように」というサビが壮大ながらも、悲しく、耳元を鳴らす。
公開されたミュージックビデオ(MV)は先に公開されたティーザー映像で目を引いていた壮大さと巨大なスケール、夢幻的なイメージが引き立っている。強烈なイメージの羅列はドラマを持っているが、複数の解釈を可能にさせ、濃いメイクや時代超越的な服飾は「ドラキュラ」など、大型ミュージカルで見ていたジュンスの姿を連想させる。1本のMVで様々な象徴を持ったイメージが物語を作っていく過程が興味深い。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年3月3日付)
☆カリスマ溢れる風貌に思わずファンもメロメロ!?
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韓国アイドルグループ「EXO」が単独コンサートで新曲のステージを披露する。
「EXO」は来る7~8日、13~15日の計5日間、ソウル・オリンピック公園体操競技場で2度目の単独コンサート「EXO PLANET #2-The EXO’luXion」を開催。多彩な音楽とパフォーマンスが1つになった幻想的な公演で観客を魅力させる見込みである。
特に「EXO」は今回のコンサートで2012年デビューを控えて公開したメンバー別のティーザー映像に挿入されていた「El Dorado」をはじめ、今後発売されるニューアルバム収録曲やコンサートのために準備した新曲のステージも初披露し、新しい編曲と振付けで再誕生させたヒット曲のステージなど、「EXO」の豊かな音楽色と初の単独コンサートツアーを通じてより一層成熟したステージマナーを見せる予定だ。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年3月3日付)
☆EXOもいよいよ2015年、本格始動!!!
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韓国男性バンド「FTISLAND」が今月末にカムバックする。
FNCエンターテインメントのハン・ソンホ代表は2日、公式ホームページを通じてこのような事実を明らかにした。
ハン・ソンホ代表は「ファンのみなさんが長く待ってくださっていたFTISLANDの国内カムバック関連のお知らせを伝えようと思います」とし「FTISLANDの5thアルバムは3月末の発売を目標に準備中です」と伝えた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年3月3日付)
☆今回はどんなコンセプトの曲なんでしょうかね~?
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「少女時代」を離れたジェシカの初インタビューが公開され、話題となっている。
韓国の女性誌「Woman Sense」3月号には、昨年、韓国ガールズグループ「少女時代」を離れ、結婚説まで浮上したジェシカの単独インタビューが掲載された。
現在、「BLANC & ECLARE」のデザイナーとして活躍中のジェシカ(少女時代)は「わたしの名を掲げて始めたことであり、責任感が大きい」としながらも、「出張やミーティングで忙しいが、多くの人とスタイルに関する考えを分かち合いたい。家族らの応援のおかげでうれしい気持ちで仕事している」と近況を伝えた。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2015年3月3日付)
☆そりゃファンあっての仕事ですもんね。
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