【韓国旅行/巨済】収穫体験もできる! 今、巨済でこの果物がアツい!!

みなさん、こんにちは~~^^

「毎日コンピューターに向かっているからか、（それとも年か…）最近、目が疲れる…」と話したら、友達がブルーベリーをくれました。
そうそう！ブルーベリーって目にいいんですよね。日本にいたときもテレビでよくＣＭを見たような…
ヨーグルトに入れたり、ジャムにしたりしてもおいしいそうですが、友達オススメの食べ方は、“冷凍庫で凍らせてそのまま食べる！”だそうです。

巨済でもブルーベリーを作っている農家があって、しかも収穫体験もさせてもらえるんです!! これは是非行かなきゃ!!

ここは、巨済ブルーファーム。　巨済で初めてブルーベリーの栽培を始めた農場です。

いい色に熟れていますね。

収穫体験スタート！　紫色に熟れた実を一粒一粒丁寧に採っていきます。　
農場のご主人によるとブルーベリーを収穫するときのアドバイスは、2つ!

・紫色・青色が鮮やかな実、弾力のある実を選びましょう（くっついた実や熟れすぎてやわらかくなった実は選ばないほうがいいですよ。）
・サイズが均一になるように選びましょう。

家で育ててみたい人のために、ブルーベリーの苗木も販売しています。

収穫体験に行けない人も、大丈夫!! 巨済ファームモールなどのインターネットショッピングサイトで買うこともできます。
収穫したブルーベリーはその日のうちに包装から配送まで終えるのがこの農場のモットー。ご主人の誠意が伝わりますね。

実は、ご主人は別の仕事を経て2007年から農業を始めた“帰農人”。
今、韓国はちょっとした帰農ブーム。巨済ブルーベリーファームのご主人は“成功した帰農家モデル”として巨済で注目を集めているそうです。

ブルーベリーの旬は、夏まで！　夏休みの思い出に、巨済でブルーベリーの収穫体験をしてみるのはいかがですか?(写真引用：巨済の愛[コジェサラン]ホームページ、http://www.geojesarang.net/)

赤い丸のところが巨済ブルーベリーファームです。古県(コヒョン)市外バスターミナルまでバスで向かいます。バスターミナルから巨済ブルーベリーファームまではタクシーを利用するのが便利です。(タクシー所要時間：約30分、料金 ：約13,700ウォン)
市内バスで行く場合は、“コウォンビーチアパート”で下車してください。バス停のすぐ隣に巨済ブルーベリーファームがあります。


※ソウルと釜山から古県市外バスターミナルまでのアクセスは以下の記事を参考にしてください↓

【巨済に行ってみたいと思ったら】
→ソウルから巨済へのアクセス方法は?
→釜山から巨済へのアクセス方法は?

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