みなさん、こんにちは~^^
先日は巨済の古県城(巨済の今と昔を同時に感じられる場所、古県城(コヒョンソン))をご紹介しましたが、実は巨済にはメミ城というところもあるんです。
思ったより西洋的でびっくりしませんでしたか?
実はこのメミ城は、2003年から建てられ始めたばかりのお城なんです!!!
2003年、 台風メミが韓国に大きな被害をもたらしました (日本では台風を○号と呼びますが、韓国では台風は数字ではなくメミ、ノグリといった名前で呼びます)。
そのメミのせいで畑の作物が大きな被害をこうむった巨済大宇造船にお勤めのペク・スンサムさんが、“もし次台風が来たときには大切な農作物を守れるように”との思いで作り始めたのが、このメミ城です。
ペクさんは特別な知識や設計図なく、ここまでの城を作り上げたそうです! それも一人で!! すごいですね~!!!
その名もまさに“この世にこんなことが!”(SBS)というタイトルの番組が取材に来たこともあるそうです。
ただ石を積み上げただけじゃなくて、曲線美や装飾も各所に見て取れます!!
遠くに釜山から巨済に来るときに通る我らが巨済市の自慢ともいえる巨加大橋(コガデギョ)が見えますね~。
現在も完成に向け、日々建築中のメミ城。
立ち入りを制限したり入場料をとったりはしていませんが、ペクさんが心を込めて作った大切な城なので、傷つけたり畑に入ったりしないように気をつけて見せていただきましょう!(写真引用:巨済の愛<コジェサラン>、 http://www.geojesarang.net/)
赤い丸のところが“メミ城”です。古県(コヒョン)市外バスターミナルまでバスで向かいます。バスターミナルから“メミ城”まではタクシーを利用するのが便利です。(タクシー所要時間:約20分、料金:約13,700ウォン)
※ソウルと釜山から古県市外バスターミナルまでのアクセスは以下の記事を参考にしてください↓
【巨済に行ってみたいと思ったら】
→ソウルから巨済へのアクセス方法は?
→釜山から巨済へのアクセス方法は?
先日は巨済の古県城(巨済の今と昔を同時に感じられる場所、古県城(コヒョンソン))をご紹介しましたが、実は巨済にはメミ城というところもあるんです。
思ったより西洋的でびっくりしませんでしたか?
実はこのメミ城は、2003年から建てられ始めたばかりのお城なんです!!!
2003年、 台風メミが韓国に大きな被害をもたらしました (日本では台風を○号と呼びますが、韓国では台風は数字ではなくメミ、ノグリといった名前で呼びます)。
そのメミのせいで畑の作物が大きな被害をこうむった巨済大宇造船にお勤めのペク・スンサムさんが、“もし次台風が来たときには大切な農作物を守れるように”との思いで作り始めたのが、このメミ城です。
ペクさんは特別な知識や設計図なく、ここまでの城を作り上げたそうです! それも一人で!! すごいですね~!!!
その名もまさに“この世にこんなことが!”(SBS)というタイトルの番組が取材に来たこともあるそうです。
ただ石を積み上げただけじゃなくて、曲線美や装飾も各所に見て取れます!!
遠くに釜山から巨済に来るときに通る我らが巨済市の自慢ともいえる巨加大橋(コガデギョ)が見えますね~。
現在も完成に向け、日々建築中のメミ城。
立ち入りを制限したり入場料をとったりはしていませんが、ペクさんが心を込めて作った大切な城なので、傷つけたり畑に入ったりしないように気をつけて見せていただきましょう!(写真引用:巨済の愛<コジェサラン>、 http://www.geojesarang.net/)
赤い丸のところが“メミ城”です。古県(コヒョン)市外バスターミナルまでバスで向かいます。バスターミナルから“メミ城”まではタクシーを利用するのが便利です。(タクシー所要時間:約20分、料金:約13,700ウォン)
※ソウルと釜山から古県市外バスターミナルまでのアクセスは以下の記事を参考にしてください↓
【巨済に行ってみたいと思ったら】
→ソウルから巨済へのアクセス方法は?
→釜山から巨済へのアクセス方法は?