俳優チョン・ギョンホが自分の役について「映画『チェイサー』の殺人鬼とは違う」と明らかにした。
チョン・ギョンホは3日、ソウル・ロッテシネマ建大入口店で開かれた映画「マンホール」の制作報告会に出席した。
チョン・ギョンホは「こんな人がいるのだろうかと思いながら歩み寄っていった。映画『チェイサー』に出てくる殺人鬼とは違う。モチーフがないので、監督とたくさん話をしてキャラクターを作り上げていった」と自身が演じたスチョルについて説明した。続けて「現場に行ったら、美術チームの方がマンホールをとてもうまく作ってくださったので、自分の家だと思って楽に演じられた」と加えた。
チョン・ギョンホンは映画「マンホール」で、マンホールの中に自分の世界を作り、外の世界の人たちを狙う正体不明のマンホール支配者スチョルを演じている。
映画「マンホール」はマンホールを利用して拉致と殺人を犯す連続殺人犯と死闘する姉妹を描いたスリラー。2009年ミジャンセン短編映画祭で最優秀作品賞を受賞したシン・ジェヨン監督の長編デビュー作となる。韓国で10月に公開予定。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2014年9月3日付)
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