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韓国 <巨済島について知ってみよう!特集>4編 巨済市の自慢 巨済八品

2011年04月22日 | 一緒に行く巨済オススメ旅行
<韓国の巨済市について知ってみよう!特集> 4編 巨済市の自慢 巨済八品

こんにちは、春真っ盛りの巨済からブルーボーイが今日もご挨拶申し上げます。前回、巨済で一番美しい場所、「巨済八景」について知ってみたんですが、今回は、巨済で一番有名な8つの特産品「巨済八品」について知ってみたいと思います。巨済八景って何?という人は、下のリンクをクリックしてみてください。

美しい巨済八景を見に行く=>巨済八景(1)
巨済八景(2)

それでは早速、巨済八品をご紹介したいと思うんですが他の地方の特産品と重なるものも若干あります。しかし、私ブルーボーイは、巨済の特産品が他の地方の特産品と比べて品質がダントツに良いということを特に主張したいです!!それでは見てみましょう!!


巨済八品とは?
巨済市の特産品の中で巨済を表すことが出来、
品質が一番良いとされる8つの商品を意味します。


写真でお見せしながら説明していくと理解しやすいですよね?

<1品目:巨済柚子>




柚子は、朝鮮半島南海岸一帯で多く栽培されているんですが、その中で巨済島の柚子は、1426年には既に君主様に進呈されたという記録を見る限り一番品質が良いと言えるでしょう。特に柚子で作る柚子茶は、柚子を一番美味しくいただけるという方法としてその香りは最高です!!


<2品目:マダラ>




巨済島は、昔からマダラがたくさん取れる場所でした。しかし、89年代に入り急に漁獲量が激減したのをきっかけに漁師たちを混乱の渦に巻き込みましたが放流事業の成功をきっかけに今は、また韓国内でマダラの最大産地となりました。巨済のマダラは、大きく、寒流に乗ってくるので身はしっかりしていて鍋にして食べるのはもう格別です!

<3品目:カタクチイワシ>




韓国人の永遠なるおかず、カタクチイワシ!炒めても煮込んでも美味しい、あらゆる料理方法に適したカタクチイワシが巨済島の3番目の特産品です。巨済には小さいカタクチイワシだけでなく春にはサイズの大きなカタクチイワシも出て巨済市の外浦地域ではカタクチイワシの刺身のあえものがとても有名です。

<4品目:コロセの樹液>




コロセの樹液は、骨に得になる水され骨利水とも呼ばれています。地方によっては高利水、コロセなどと呼ばれたりもしています。コロセの樹液は、やや甘い味が口の中に広がって非常に美味しいんですがこのコロセの樹液を煮込んだのがメイプルシロップです。

<5品目:シイタケ>




1シイタケ、2ノウタケ、3マツタケという言葉を聞いたことがあるでしょうか?キノコの中で一番美味しいキノコ1位がシイタケ、2位がノウタケ、3位がマツタケという言葉なんですが特に巨済島のシイタケは、最上級品とされその味と香りは他の地方のものとは比べ物になりません。

<6品目:カキ>




カキは、韓国の西海岸、南海岸全域で取れますが巨済一帯の海域で取れるカキは、アメリカFDAで清浄地域として指定された巨済沿岸で生産されるカキとして厳選なる審査を得て世界各地に出荷されるほど味と栄養、新鮮は最高と言えます。

<7品目:岩ワカメ>




巨済のギョンネリャン(沙等面)及びヨチャ(南部面)などの地域で生産される巨済の自然産岩ワカメは、3~4月の春の季節に伝統方式で採取、海の風で乾燥させる方式で南海岸巨済の清浄地域で育った岩わかめは天然そのものを商品化し、最高のウェルビン食品です。

<8品目:漢&amp;amp;amp;amp;#63835;デコポン>




巨済の 漢拏デコポンは、甘味が15brix以上ある巨済特産品として最高級の果実です。味が非常に良い 漢拏デコポンは、独特な香りと甘酸っぱい味が特徴で誰でも美味しく食べられる果物として広く愛されています。特に妊娠している女性の方のつわりをなくし、子供たちまでまた食べたくなる巨済特産果実です。

巨際の特産品を代表する巨済八品を紹介してみましたが、見るもの多く楽しめるものが多い巨済に住む私、ブルーボーイはいつも幸せです。見るもの、楽しむものを紹介したので次は食べるものが必要ですよね?なので次回は、巨済八味について紹介したいと思います。

それでは次回をお楽しみに~!!!!



私達の心は、皆さんと共にいます。



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