愚管笑（二十一） オナゴさんの眼付き

 　　　

 

お早うございます

御無沙汰して居ります。お見捨てにならなかった読者各位と、コメントをお寄せ下さった方には特に、御礼申し上げます。

二十代に引いた記憶が有る程度の、長い風邪を引きました。２０日間、後半は葛根湯と五虎湯をチャンポンに飲んで、悪化は防げましたが、今日は覚悟を決めてお医者に参りまする。

それでいつもながらの世迷言にしても、ブログに書くのが難しかったのでございますが、風邪のせいか漢方薬のせいか、抑制が取れたので、久しぶりに一筆参らせます。

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静養して居ると否応なしに朝のテレビを見まする。普通は５チャンネル。それでこのところ大いに気になっているのが写真のオナゴさん。

どうも右の人とソックリに見えまする。

スチル写真で見るとそう悪くも無いのだけれども、テレビの画面で見ると、目の動きに別の正体が出て来る。風邪のせいでなく珈琲がマズくなる。

堪り兼ねて経歴を調べたら、立教の社会学部を出て東大の法科大学院を出た女（ひと）。舛添知事と同様に上から目線、傲然たる自惚れ、（生理的に）鋭い目、話し方がせかせかしてうるさいのは無理が無いけれども、後者は男の目の動き、前者は女のそれ。特に横目で顕著に性格が出る。

 写真はマドンナ議員が出た頃の発言らしい。

さふいへば、このオナゴさんもスチル写真の方が良くて、目の動きが入ると、別の正体が現われる。こちらは頭脳よりは内臓が現われているような活発な動き。

下の御二人は、せいぜいで右写真の目線程度だから、その点では健常とも平凡とも申せまする。

　

右の人の方が本来の頭は良いでせうね。不公平にならないようエステの宣伝用と見られるパープリン写真も載せまする。