現代文化の快楽

60年代に東大の文系・理系の大学院生がコラボして、他大学にも声を掛けて、横断的に作っていた現代文化研究会へのオマージュ

ただの疑問

2014年08月29日 | 随想録

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 (8月19日 アラビヤ語主体のサイトに掲載された被拘束日本人の写真)

 

生存・厚遇説も出ているらしいけれども、建物の余裕ある様子から見ても、とても現在の写真とは思えませぬ。

この人は、悪げのないフツーの人だから、殺さないでくれと言う知り合いからのメッセージだと見るのが自然な所でございませう。

直ぐに思い浮かんだのが、下の画のお二人。

 

著作権は石破ファンらしきこのサイトの人。

(蛇足) ところでこの湯川氏と湯川秀樹を比べたコメントをネットで見掛けましたが、そう言う意味では、未だ石破氏と比べた方が合理的でせう。

どちらも、趣味の域を超えて居ないが、専門家気取りで、多少の実質か実益も伴う軍事マニア。現実に周囲や国家に及ぼす危険性は兎も角として、個人的にはそう憎めない顔をして居る。

蛇足の蛇足 これを細胞工学に置き換えれば、専門的学力は全く違うけれども、小保方嬢にも通じる。

其のマタ蛇足 持って生まれた素質の差は五十歩百歩かもしれない、この人達のその現実的な大差がどこから来ているかと言えば、やはり生まれ育った家庭の差なのではございませぬかねえ。

更なる蛇足 頭脳的能力では、湯川氏はこの3人の中では、最も低いのでせう。恐らく下の人と大差無いのではございませぬかねえ。

蛇足の繰り返し この人達のその現実的な大差がどこから来ているかと言えば、やはり生まれ育った家庭の差なのではございませぬかねえ。

お終いの蛇足 石破氏が政争に敗れそうなのも、この人達のその現実的な大差がどこから来ているかと言えば、やはり生まれ育った家庭の差なのではございませぬかねえ。

(詠嘆) それにしても、来年まで待って、やっと安倍氏に代わり得るかも知れない総理大臣の候補が辛うじて石破氏1人とは。いかな神国日本でも、神代もきかず。


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2 コメント

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アルカトラッツについて (おかえりなさいです。)
2014-10-25 13:28:34
ブログ主さん、アメリカに渡航して、ドイツ人と名乗ったのですか?
ドイツ人と言ったのならば、アルカトラッツとドイツ語で応える事に成りますが、アメリカの移民局に偽りが判ると、拘留調査に成りますが、大丈夫ですか? 多分、ブログ主さんにアルカトラズ監獄島の由来名称に応えた方は現役の判事ですので!
ドイツ人の移民局に問い合わせる事と為るかと想いますので、偽りの渡航入国を防ぐ意味も或るので、入国管理局の不正入国調査にて、御注意を…移民局に登録者ならば、次回の入国は可能に成りますよ…多分、
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ご指摘感謝 ()
2014-11-06 21:46:04
どうして愚がアルカトラッツと思って居たのか分かりませぬ。

語源を当たって見たら、スペイン語由来だから、ドイツとも関係が無い筈だし。

ともかく有難うございました。
          _____________

移民局といえば、最初にアメリカに入国したとき、私のDSP66という文書と当時使用して居た公用旅券を見て、プロフェッサーだと分かって居るはずなのに「アー・ユー・スチューデント?」と、怒鳴るように居丈高に訊いた移民官のことを思い出しました。
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