■気分の社会のなかで―神戸児童殺傷事件以後 中央公論新社、2000年1月 ■国家に病む人びと―精神病理学者が見た北朝鮮、バルト、ガリシアほか 中央公論新社、2000年11月 ■犯罪と精神医療―クライシス・コールに応えたか 岩波現代文庫、2002年1月 ■させられる教育―思考途絶する教師たち 岩波書店、2002年6月 ■背後にある思考 みすず書房、2003年8月 ■共感する力 みすず書房、2004年1月 ■『災害救援』 岩波新書、2004年12月 ■陳真―戦争と平和の旅路 岩波書店、2004年12月 ■砂漠の思想―リビアで考えたこと みすず書房、2005年2月 ■この社会の歪みについて―自閉する青年、疲弊する大人 ユビキタ・スタジオ、2005年8月 ■なぜ怒らないのか みすず書房、2005年9月 ■子どもが見ている背中―良心と抵抗の教育 岩波書店、2006年10月 ■見得切り政治のあとに みすず書房、2008年5月 ■虜囚の記憶 みすず書房、2009年6月
共著、翻訳、( )内は共著者、原著者 ■マインドスケイプ 現代の不安、OAストレス症候群―ハイテク時代のアメリカ式健康マニュアル (クレイグ ブロード)、集英社、1989年7月 ■コンピュータリズム (メンタルヘルス・シリーズ) (内山喜久雄)、 同朋舎出版、1990年3月 ■ビジネスマンの性―ストレス過剰時代を生き抜くための「心と体」の常識 (阿部牧郎、小野寺時夫 、斎藤茂男、市川森一)、プレジデント社、1995年7月 ■人活論―したたかな個人主義が会社を救う (江坂彰)、徳間書店、1996年6月 ■京都 花の名庭散歩―四季折々の美を堪能する古都案内 (写真・水野克比古)、講談社カルチャーブックス、1997年3月 ■対論・日本のマスメディアと私たち (浅野健一)、晃洋書房、 2005年9月 ■災害救援の視点―神戸市長田区から世界へ (K.G.りぶれっと) (伊佐秀夫、青木しげゆき、池田清)、関西学院大学出版会、2005年9月 ■「麻原死刑」でOKか? (大谷昭宏、宮台真司、宮崎学、森達也)、ユビキタ・スタジオ、2006年4月 ■こどもに命の大切さを伝える (K.G.りぶれっと) (日野原重明、井垣康弘、磯貝曉成)、関西学院大学出版会、2007年2月
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