とても面白い表現です。

私は、いつもあなたについている。


私はあなたにとって一番の助けになることもあるし、一番の重荷になることもある。


私はあなたを前へ推し進めることも、足をひっぱって失敗させることもある。


私は従順であり、あなたは私に断固とした態度で臨めばいい。


私は立派な人たちみんなのしもべであり、失敗者みんなのしもべでもある。


失敗者のもとでは、私は失敗する。


立派な人たちのもとでは、私は立派にやる。


あなたは私を使って得をしてもいいし、身を滅ぼしてもいい。－私にはどうでもいいことだ。


あなたが私を手に入れ、養い、断固とした態度で臨むなら、私は世界をあなたの足元に捧げよう。


だが、私をなめてかかると破滅することになる。




さて、私は誰でしょう？


私は「習慣」だ。
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「失敗しないとわかっていたら、どんなことをしてみたい？」著ジョン・Ｃ・マクスウェル

この本の中に書かれていたデニス・Ｐ・キンブロの言葉です。（一部）

日々の習慣がどれだけ大切か…面白い表現で伝えてくれています。

自分もその通りだと想います。

どんなことを「習慣」にするかで、きっと人生も変わりますよね。

もしかしたら、それぞれが想い描く成功の形によって、選ぶべき「習慣」もそれぞれ違うのかもしれませんね。

成功を信じている人たちの「習慣」が素晴らしいものでありますように。