宇久須の藤原です。
昨日、安良里まちづくり協議会の活動が行われました。
せっかくたまった砂が潮で流されてしまうため、石で堤防のようなものを作ったり、大潮だったためネットや箱の中のアサリの生存調査を行いました。
また夜7時から西伊豆町中央公民館で「海を知る」懇談会が東海大学海洋学部の関先生がコーディネイターを務められ、協催のGEN関東ブランチの上田先生挨拶されました。
80歳を越えるイルカ漁体験者4名のお話を聞きながら知らなかったイルカ漁について知ることができました。幼い頃、貴重なタンパク源としてイルカを食べた私には新鮮な内容でした。
とくに追い込んだイルカを浜に上げるとき、「背負ってあげたが、おとなしかった」とのお話に感心しました。参加者約50名。
宿舎にも上田先生、中村英さん、岐阜から駆けつけて下さった今年の夏のツアー参加者の尾崎さん。美谷島さん率いる出光の7人。東海大学の関先生と学生4名の15名が滞在。懇談会終了後、宿舎で交流会を持ちました。
GENの中国での活動を知ってもらうために、采涼山の99年から12年までの写真を見てもらいました。また南天門植物園の生態系の変化を見てもらいました。
今日は第1再生休耕田の草取りと、無煙炭化器の実演もしました。
上田先生と中村さんは途中で帰られましたが、美谷島さん+出光の5人は今日も泊まられ、明日帰られます。(F)
昨日、安良里まちづくり協議会の活動が行われました。
せっかくたまった砂が潮で流されてしまうため、石で堤防のようなものを作ったり、大潮だったためネットや箱の中のアサリの生存調査を行いました。
また夜7時から西伊豆町中央公民館で「海を知る」懇談会が東海大学海洋学部の関先生がコーディネイターを務められ、協催のGEN関東ブランチの上田先生挨拶されました。
80歳を越えるイルカ漁体験者4名のお話を聞きながら知らなかったイルカ漁について知ることができました。幼い頃、貴重なタンパク源としてイルカを食べた私には新鮮な内容でした。
とくに追い込んだイルカを浜に上げるとき、「背負ってあげたが、おとなしかった」とのお話に感心しました。参加者約50名。
宿舎にも上田先生、中村英さん、岐阜から駆けつけて下さった今年の夏のツアー参加者の尾崎さん。美谷島さん率いる出光の7人。東海大学の関先生と学生4名の15名が滞在。懇談会終了後、宿舎で交流会を持ちました。
GENの中国での活動を知ってもらうために、采涼山の99年から12年までの写真を見てもらいました。また南天門植物園の生態系の変化を見てもらいました。
今日は第1再生休耕田の草取りと、無煙炭化器の実演もしました。
上田先生と中村さんは途中で帰られましたが、美谷島さん+出光の5人は今日も泊まられ、明日帰られます。(F)