三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

頭にあることをそのまま

2005年11月20日 13時36分50秒 | 人生(大げさかな)
「子供の愛し方を知らない親」

 自分も親に愛されたことがないから愛してあげることができない。

 子供の愛し方というのは、子供を好きか嫌いかという意味だけでなく、
 子供の個性を尊重し、それを大事に育ててあげること。

 難しく考えなくても、普通は母親に育てられたように、
 子供を育てれば、それができている。

 しかし、大概の人があまり考えずにできることが、できない親もいる。
 それが、家族機能不全の一因だと考える。

「子供が親を慕うのは当然ではない。」

 親が子供を愛する行為の繰り返しによって、
 子供は親を親と認識する。

 親の行為に子供が満足しなければ、
 親と認識はしない。

 しかし、面倒を見てもらわなければ子供は生きられない。
 なので、親とは認識していない親に頼らざるをえない。
 見捨てられないように必死になる。
 子供にとって、ただの親切なヘルパーさんくらいの認識だと
 言っても過言ではないと思う。
 いつ、自分を捨ててしまうか心配で仕方がない。

 ところが、親は当然、親が子供を好きである気持ちは伝わっていると
 過信している。

 見捨てられてしまうのが心配な子供と、
 親の気持ちは当然伝わっていると過信している親、
 そこですでに溝は生まれている。

 子供を愛する気持ちを伝える努力。
 気持ちを伝える=言葉では絶対に無理!!

「人」

 本質、性格、思考、自我・・・。
 なんか関係が難しい。

 本質を否定されるから自我が芽生えない?
 自我が芽生えなければ本質むきだしのまま?
 本質むきだしのまま成長していく上で身に着けた間違った思考?



 

橋渡し

2005年11月20日 13時20分46秒 | 人生(大げさかな)
自分の問題もまだ完全に解決したわけではありませんが、
末の妹のことが気になります。
末の妹は、まだ以前の私と同じ部分で止まったままなんだと思います。

両親に、私達の思考を伝えようと思うのですが、
普通の人には、到底、理解できる範囲を超えているというのが、
主人の意見です。

なので、どうしたら気持ちを理解してもらえるかということを今考えています。
もしかしたら、理解してもらうことなんて無理なのかもしれません。
それなら、それで、妹にどう接すればいいのかということもあります。

恐らく、皆さんは、なぜそこまで親に固執するのか理解いただけないと思います。
実際、親がいなくとも、自立できる人はいっぱいいるのもわかります。
ACの人も、自分で親に別れを告げたり、自分で子供の部分を育てたり、
催眠療法のようなもので幼児の頃の自分に出会ったり、等、
必死で自分を作り出そうとしています。
自分が無い・・・というのは、皆さんが想像している以上に、
不安で恐ろしい状態です。

例えて言えば、お母さんを見失った赤ちゃんと同じ状態と
言っても過言ではないようです。
自分改革に行く前の、その自分すらないのです。

とは言うものの、私もこれが本当に事実なのかどうかは、
まだ自信はありません。
ただ、こういう説が今は濃厚に思います。
なので、これを前提に話を進めて行きたいと思います。

全然、話もまとまっていません。
浮かんだこと、関係ないこと、思ったままに書き綴って行こうと思います。

妹と親との橋渡しができればいいと考えています。
もちろん、子育てと自分の生活にも絶対に役に立つと思うし。

全然違う

2005年11月20日 13時09分32秒 | 人生(大げさかな)
例えば、最近の例です。

(1)朝起きる時間になる。
 現在:食事作らないと間に合わないから起きよう
 過去:食事作らないといけないな、主人が出掛けるんだから
    起こしてくれるまで寝てようかな、でも、怒るだろうな

(2)顔を洗いに洗面所に行く
 現在:なんか髪の毛が寝癖だらけの気がするから鏡見てこよう。
    うわっ、顔が油っぽいから顔を洗おう。
 過去:髪型、顔何も気にならないので洗面所にすらいかない。

(3)雨戸を開ける
 現在:部屋が暗いのは嫌だな、雨戸開けよう。
 過去:雨戸開けるの面倒だな、食事は私が作るんだから、
    雨戸くらい開けてくれてもいいのに。(実際は言わない)

(4)主人が話しかけてくる
 内容は、「昨晩、子供が布団にもぐりこんできたので手がしびれたよ。」

 現在:そりゃ手が痛かったね。
 過去:武勇伝ですか?私だって色々やってるのよ。
    そのくらいで大変だなんて言わないでほしい。(実際は言わない)

(5)主人が話しかけてくる
 内容は、「昨日、会社でサッカーをちょっとやったら足が痛いんだ」

 現在:痛いんじゃツライね。
 過去:同情してもらいたいの?だから今日の仕事を手伝ってもらいたいの?
    私だって・・・。(実際は言わない)

(6)化粧をする
 現在:やっぱり学校に行くなら化粧した方がいいな。
    おお!化粧すると割と見られるじゃん。←バカ
 過去:化粧した方がよく見えるなんてことはなかった。
    かといって素顔がいいと思えるわけもない。
    どうせ素顔でも化粧でも同じだから面倒なことはしたくない。

何が一番びっくりしたって、
自分の顔が、ある日起きたら、なんだか違って見えるんですよ。
たまたま学校に行く用事があったので、化粧をしたんだけど、
化粧をして、自分が綺麗になったように見えたのは初めてでした。

何を努力したわけでも、何が変わったわけでもないのに、
自然に、色々違って見えるんです。

その変化に戸惑いもありますが、一番戸惑ってるのは主人のようです。

過去は、こんなふうに思っていたんだと言ったら、
主人もすごくびっくりしていました。
他人の言動すべてに対して、敵意とライバル心みたいなのを
感じていたんだと思います。
主人曰く、そりゃ、ストレスたまるし、休まらないわなぁだそうです。
うーん、確かに。


お騒がせしました

2005年11月20日 12時56分33秒 | 人生(大げさかな)
皆さん、色々とお騒がせしました。
うまく言えませんが、自分というものが少し見つかった気がします。
とは言うものの、これまでの私の行為から皆さんが感じたイメージは
当然だと思います。
この人おかしいんでは?と思われるもの当然だとうなと思うし、
この人甘えすぎ!と思われるのも当然だなと思うし、
この人言い訳ばかりと言われるのも当然でしたし、
この人・・・云々は、確かにそう見られて当然だなぁと思います。

じゃ、自分はどうするんだろうか?と考えてみると、
井戸端でも書きましたが、過去の私の言動に関して不快感を感じたこと
に関しては謝罪するし、改善すべきだと思う点があれば改善します。
しかし、正直言えば、過去は過去です。
今後の私を見ても、やっぱりこの人は変だと思うのなら、
それで仕方がないし、その通りなのかもしれません。

私は自分の思うように進むしかありません。
ただ、今までと違うのは、自分は何も経験していない子供なんだという
ことを忘れずにいようと思っています。

さて、何から書けばいいでしょうか。
ちなみに、主人は、本当にお前なのか?と言います(笑
全然違う人になったくらいの変化を感じると言います。
じっくり整理していきたいと思います。

自分の仕事をすることがまず第一ということを忘れずに。

さてさて、そろそろお昼の準備に取り掛かろう

2005年11月18日 12時00分11秒 | 人生(大げさかな)
思春期の中年・・・私ってもう中年なのかしら?(笑

ようやく自分と親との切り離しができつつあります。
見る物すべてが目新しいと言っても過言じゃないし、
見る物すべてに色んな考えや、思いが湧いてきます。

「目の前の仕事が優先」

これは、人生の先輩の忠告だったんですね。
自分がやるか、やらないかは私の判断だけど、
やってもない私が偉そうなことを言える立場ではありませんでした。

実は、彼に対してのスタンスがまだ自分で取れていません。
別れるって決めたのに??と思うんでしょうけど。
色んな価値観が身につくにつれて見方が変わるというのもあるし、
私にはやっぱり、初めて私を理解してくれた人であるのです。

ただ、主人も優しい人だということはわかりました。
私がいわば、思春期の子供達と同じで、親と切り離し、
今までの価値観と全部が違ってしまって戸惑ってること、
自分のアイデンティティが無くて不安な状態をよくわかってくれました。

両者、私をわかってくれようとしてるのです。
彼は、自らの行動をもってわからせてくれた。
彼の真の目的が何かはわかりませんが。
主人は、私の話を聞いて、
「そんなはずない。そんな人なんているわけない。」
そう思いそうな部分をわかってくれた。
そして、
「ママの話は普通の人はわからないと思うよ。
 俺はママを見てるから、なんとなくわかったけど。」
そう言ってくれたし、確かに、そうだと思う。
普通の人達と話し合ってる次元が違うんだそうです。

私は全然不幸なんかじゃなかったんだ・・・。
むしろ全然幸せだったんだ・・・。

今までの価値観で見ていた現実と、
今現在の価値観で見ている現実が、違いすぎて、どうしていいのかわかりません。

自分は子供や理解してくれる主人なんかよりも、
彼を選ぶというのも私の選択です。

今までの私はもういないのと言って彼と別れるのも私の選択です。

両者をうまく使ってやるわというのも私の選択です。

私はどれを選択するのか、、、
いや、きっと悩んでる時点でもう答えは出てるのでしょう。
後は、自分をいかに納得させようとしてるかだけなのかもしれません。
納得か、決断か。

泣いた・・・

2005年11月18日 11時42分55秒 | 人生(大げさかな)
実は、今頃ですが、なんとなく自分はこういう仕事をしてみたい・・・。
そう思うものができてきました。

まだ恥ずかしいので言えませんが(笑

自分だったら、もしかしたら役に立てるのではないか・・・、
そう思えるものが出来たのです。

たぶん、は?何を今更?だと思いますが(苦笑
私にとっては初めてです。
そういえば、幼稚園の頃は絵描になろうと思っていました。
絵が上手ねって言われたことで、すっかり有頂天になっていたのです(笑

だけど、段々と絵描きなんて将来食べていけないよ・・・、
そんな話を聞かされるようになり、
もともと自分なんてなかった私は、
そのまま都合のいい方に流れていったんだと思います。

人生のすべての選択に、親の評価を入れていました。
いくら好きな人でも、親が気にいらなそうだったら結婚しなかったと思います。
子供を産んだのも、そろそろ子供がいた方が、
親やおばあちゃんが安心するだろうなと思ったからです。
(先日、主人に話したら超びっくりしてました。)
親のせいにするつもりではありませんが、私の人生すべて親の評価が
絡んでいたのです。

そして、今、これになってみたいなぁと考えてる自分の中には、
親の評価、世間の評価、そんなものが一切ないことに気付きました。
親がどう思っても、自分がやりたいことをすればいいんだ!!
そう必死に思おうとしたこともありました。
でも、なかなかできませんでした。
それなのに、今は、気付いたら、親のことなんてまったく考えてなかったのです。

やっと親の評価にしがみついていた自分から解き放たれたんだと思いました。
そして、親の思う人生とは違うことをしてみたかった自分に気付きました。
大泣きしました。
おかしいですよね。きっと。

でも、これからですよね。
なりたいと思えるだけなら、誰でも思える。
何ができるか、何をするか、ですよね。



子育て

2005年11月18日 10時40分43秒 | 人生(大げさかな)
恥ずかしい話ですが(今更か)
私の母も父も私も妹も、全員爪を噛む癖がありました。
爪を噛むということは、育児書などを見れば、
不安感から来るものというのが書かれています。
代々子供に不安を与える家庭だったんですね。
爪噛みは遺伝かしら?なんて親は言ってたけど、そうでなくて、
遺伝したのは、継承したのは、子供を不安にさせる家庭ということでした。

そして、私の子供も爪を噛んでいます。
1歳くらいであると言われてた第一次反抗期もないままです。
私もやっぱり継承してしまっていました。
息子という個性を肯定してあげてなかったんだと思います。

最近、ようやく自分が肯定され始めてから、
彼に自分がされてうれしかったことを、
息子にもするようにしていました。
まだよくわかりませんが、息子の話を聞いたら、
とりあえずオーバーに「ええええ!!そりゃ面白かったねぇ」とか、
「ええええ!!そんなの酷いよねぇ」とか、
「何を!!!ママがやっつけにいってやる!!」とか。
ま、そりゃそれで問題もあるんでしょうけどね。

散らかし放題の息子に、息子専用に押入れの一部を提供しました。
ここに自分で好きなのを入れるようにしなさい。
それでもしまえないものは、この箱にいれなさい。
そして、床の上に物が落ちていないようにしなさい。
押入れの中は、ぐっちゃぐちゃですが、なんとかやってるようです。

あと、ほら?宿題は!!と言うと面白くないそうなので、
「何時になったら宿題やる?」と聞くようにしました。
すると、テレビが終わった時間を言ったり、
今から10分経ったらとか言ったり、
6時になったらとか言ったり、
自分で計画立てるようになったようです。

いっぱい詰まってるときは、
宿題とお風呂と○○と△△と何時にやるか紙に書いて教えて。
と言います。
○○はもっとかかると思うよと言うと、
自分で修正します。

友達と遊んでたときも、
「○時になったらスーパーに連れて行って(ゲームをやる)と言ってくれたら、
ママは連れて行ってあげるから、二人で計画たてなさい」と言いました。
すると、二人で、
「これは○分やろうよ、こっちを△分やろうよ、
これもやりたいから時間が足りないよ」
とか言いながらも話し合って、自分達で決めていました。

案外、○時になったらやる?っていうのはいい方法だったのかなぁ?
なんて思っています。

そして、ここ1年くらい一番感じてるのは、
子供が物凄い甘えてくることです。
一人っ子なのでたぶん親に甘える期間も長いんだと思うんだけど、
とにかく、え?こんなに甘えるもん?ってくらいに甘えてきます。
こっそりと私の胸に顔を寄せてきたりします。
言ってしまうと恥ずかしい年頃らしいので、
気付かないふりをしていますが。
ようやく甘えられるようになったのかなぁ?
そんなことを思うようになっていました。

そして、昨日、私にこう言ったのです?
「ねぇ、ママ。まだ、僕より○○(犬)の方が好き?」
私はびっくりしました。
全然記憶にないんだけど、子供が言うには、
「○○の方が何百倍も好き」と私が言ったんだそうです。
冗談って言ったはずなんだと思うんだけど、
子供にとっては冗談にも受け取れないくらいに、
切実な問題だったんだなぁと思いました。
見捨てられ不安って言うんですかね?
絶対に見捨てられない・・・という安心がまだないなんて・・・。

親のようにはならないぞ!と思っていたのですが、
結局は、親とは違うタイプの型にはめようとしていただけで、
型にはまらない部分を否定していたんですね。私は。

ちゃらんぽらんで、弱虫で、臆病なのは息子の個性。
その部分を息子が本当はどうしたいかを聞いてあげて、
そのお手伝いをしてあげればいい。
私から見た、強い男の子のイメージを押し付けてはいけない。
大事なのは、息子が何をしたかではなくて、
それをしたことによって、どう感じたかという気持ち。
私が一番わかってもらいたかった気持ち。
自分と同じ。自分と同じ。

胆に命じなくては・・・。

自己肯定

2005年11月18日 10時28分33秒 | 人生(大げさかな)
どうやら彼によって自己肯定してもらったのは確からしい。

でも、自己肯定って何?
子供に母親として何をしてあげればいいかと考えると困る。
さすがに子供とエッチはできない。←バカ
どうせ言い訳と言われるのは目に見えているけど、
でも、彼と触れていたことで安心を得られたのも確か。
追い詰められた(と思っていた)私は、
必死で彼のコートの中に入ろうとしていた。
コートの中で私はただ丸くなっていた。
私にとっては、やっぱりお母さんであったんだと思う。

あと、何をされて安心したんだろうか??思い出してみた。

話を聞いてもらった。
主人のことから、子供のこと、家のこと、友達のこと、
ペットのこと、よくもこんなくだらないことを・・・と思うことを聞いてくれた。

悲しいこと、怒ってること、うれしいこと、
まずは、その気持ちに同調してくれた。
当の本人の私が、「いや、でも、そんなに怒らなくても・・・」と思うくらいに。

やりたいんだけど出来ないんだ、
そんな愚痴も聞いてくれた。
やりたいと思うんだけど出来ないという気持ちをわかってくれた。
その上で、提案をしてくれた。

おまじないのように「そのまんまの○○さんでいいんだよ」と言ってくれた。
最初はハナッから信じていなかった。
そういう点では人を信じたことはない。
どうせ、私の本当の姿を知るに従って嫌いになると誰に対しても思っていた。
なので、いろんな方法で試した。
浮気してやる・・・みたいな。←浮気の浮気かい!
それとか、ゴミだらけにした部屋の写真を送ったりとか、
もうありとあらゆる自分を出して、試した。
たいがいは、こんなところまでつきあってくれる人はいない。
いい加減にしろ!!と怒り出しておしまい。
そして、私は必死にしがみつき、強弱の関係ができあがったまま、
言いように使われる。
でも、彼は懲りなかった。
「最初からわかってます。だいたいわかってましたよ。そういうのも込み
で○○さんが好きなんですよ。」

もう私には???でした。

「私のどこがいいの?」と聞けば、
「それは○○さんが自分で見つけることです。」

もう何が何やらわからないまま、しかし、確実に、
この人なら私の気持ちをわかってくれる・・・
この人ならこんなやつだったのか!!って私を見捨てない・・・
そう思うようになっていったのでした。

そして、色んなことがあったり、年月がたったりしてるうちに、
私にとって彼はもう完全に安心できる存在になっていたのです。

一般の人が聞いたら、確かにいい気はしませんよね。
子供までいるくせに、不倫相手に絶対の信頼をおいたなんて言ってたら。

ただ、私の中ではこれが事実なんです。

彼にしてもらったことを考えると、
自己肯定っていうのは、きっと、
「何かが出来てうれしい気持ち」
「出来ないけど出来るようになりたいんだという気持ち」
「出来ないから悲しい気持ち」
「出来ないから怒りたい気持ち」
など、
事象の善悪より、
どういう気持ちなのか?ってことを読んで受け止めてあげることなんだなと
今は思っています。
受け止めるっていう言い方も漠然としてますよね。
たぶん、繰り返すくらいでも十分なんだと思います。
「そうなんだ?それは、うれしかったね。」
「それは、悲しかったね。」
まぁ、同調してもらえばもっと受け止められた~という気がするだろうけど。

そして、その上で、本人が本当はどうしたいのかってことを、
聞いてあげればいい。
本当はしたくないんだ。本当はしたいんだ。本当はどうでもいいんだ。

そうすれば、勝手に子供は自分の思うようにやるようになるんでしょう。

でも、まだ、じゃ、躾けは?どうするんだ?という点がわからないですけど。

思春期の中年?

2005年11月18日 09時39分38秒 | 人生(大げさかな)
カウンセリングの先生曰く、

「あなたは自分を肯定してくれる人を探していた。
 一般的には親が与えてくれるものだけども、
 親に与えてもらえず、必死に自分を肯定してくれる人を探していた。
 そして、ようやく辿り着いたのが彼だった。
 彼は、初めて貴女を肯定してくれた人だった。
 通常の男性にありがちな、価値観を押し付けるようなことはしなかった。
 貴女の個性を大切にしてくれた。
 その結果、あなたはようやく自分を自分で肯定することができた。
 そして、自分の足で歩き始めて、今、自分の目でようやく色んなものを
 見ようとしている。自分の目で確かめた価値観を得ようとしている。
 普通の子供が経験してきたことを、今、経験してるだけなんですよ。」

思春期の中年?思春期よりもっと下かも(笑
青春をもう一度やり直せるんだろうか?(笑

色んな見方ができるようになると止まらない・・・

2005年11月17日 21時10分33秒 | 人生(大げさかな)
人の価値観は千差万別。
いい子、悪い子、それだけじゃない。

(自分にとって)優しい人じゃないのになぜか好きな人。
(自分にとって)酷い言葉を言うときもあるのになぜか嫌いになれない人。
何が引っかかるんだろう?

止まらない・・・けど、止まらないことを後悔するならやめなくちゃね。
やりたくないことの言い訳に使っちゃダメ。