三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

やつらの食欲は凄い

2006年05月30日 01時23分31秒 | ペット
何だかまとまってないけど、とりあえず、
考える期間は収束に向かってる気がする。
子供のまま、人づきあいや社会で上手に生きる術などを、
何も学ばないで今まで来た、そんな気もする。

まー、少しずつでいいよね。
思ったことを怖がらずに言うようにしたら、
怒らせてばかりになってしまった・・・(笑
自分の気持ちや希望をどういうふうに伝えれば、
相手に伝わるか・・・。
伝わらないから言わないとか、
怒られるから言わないっていうのは、
考えてみたら子供だったなぁ。
伝えなくちゃいけないことをいかに上手に伝えるか・・・、
それが足りなかったことの一つかもしれない。

ふと気付くと、暖かくなってきたので、
ザリガニ達の食欲が物凄くなり水槽(たらい?)がものすごく汚れ、
水を循環する装置を洗っても、洗っても、すぐに詰まってしまう。
200匹以上は生まれたと思われるザリガニも、
共食いしたようで、今は10匹前後。
体も大分大きくなってきた。
足音がすると餌をねだりに、みんな木の陰や土管の中から姿を現すのがかわいい。
水槽を綺麗に洗うと、気持ちよさそう。
実際、気持ちいいかどうかはわからないけど。

この水槽(たらい)に雨の日はカエル達が寄ってくる。
ザリガニを食べるのか?よくわからないけど寄って来る。
夜、この水槽の周りを歩くときは非常に気をつけないといけない。
二、三匹のがじっと水槽を眺めている。
近くに池なんてないのに、なぜカエルがいるんだろう??
数年前に飼っていたオタマジャクシからカエルになったのが
数匹逃げたようなんだけど、それかしら??
昼間は植木鉢の下に敷いてあるレンガの間に隠れているようだ。
冬は、隣の家の庭の土の部分で冬眠しているらしい。
夏場は、どうやら私の家は植物が多いので虫もいる、
バッタもいる、そして、毎日水をまく。
だから、居心地がいいらしい。
カエルが怖い~っていうキャラではないのだけど、
突然、出てくるカエルだけは苦手だ。

きゃーーーーーっていう悲鳴をあげてしまいます。

夜になると、突然、部屋をブンブンとまるでゴキブリのような羽音が聞こえる。
出たか??と思いきや、なんと、クワガタだった(笑)
幼虫が羽化して成虫になり、蓋を突き破って出てきてしまった。
今は、物凄い勢いでゼリーを食べている。
オスはどうなってるんだろう?外側から瓶を見るだけじゃわからない。

そして、今、一番の王様は鳥だ。
わがまま、気まぐれ、短気、三拍子揃っている。
さっきまで頭を撫でてもらって気持ちよさそうな顔をしていたのに、
急にピピピピー!!と指をつっついてくる。
何が気に入らなかったの?王様(笑)
だけど、この鳥、私だけしか撫でさせようとしない。
子供や主人が撫でようとしようもんなら、
物凄い攻撃をする・・・
これがかわいい(笑
超わがままな彼女を持ってしまった彼氏のような心境だ。
世間では、なんでこんな女と??と思うんだろうけど、
案外、彼氏の心はかわいさとわがままのギャップにメロメロなのかも。

最近は、小屋に入れようとして足元に指を出すと、
乗ろうとせずに、頭を指の前に差し出す。
え?撫でるの?あー、はいはいと僕の私は撫でる。
さて、そろそろ小屋に入ろうとまた指を出す。
鳥はまた頭を差し出す。
また撫でる。
しばらくして、鳥の作戦にはまってることに気付く。
無理やり、頭の下から足元に指を入れようとすると、


怖いってば。痛いってば。

犬はいい子だ。
いい子なゆえ、あまり目をかけてもらっていない。
その代わり、日曜日にご褒美の公園などに連れて行く。

長男、次男、三男がいるようだ(笑
たぶん、長男は犬(笑

○○様

2006年05月12日 10時36分26秒 | ペット
うちの鳥はものすごく気が強い。
そういう種類なんだか、たまたま、うちの子が気が強いんだか知らないけど。

鳥と遊んでいると、犬が面白くなくて、
私に飛びついてくる。

しかし、鳥はそれが面白くないらしい。

「ピーィイイイイイ」という声とともに、
犬の足をつつき、犬を追い払う。
犬はすごすごと自分の小屋に戻る。

もちょっと頑張れよ・・・犬
もちょっとかわいくなろうよ・・・鳥

先日も小さい子がおもちゃで鳥をバシバシと叩いたんだそうです。
息子がやめさせようとするよりも早く、
鳥は、「ピイイイイイイイイイ」とその子の手を突っつき、
教育的指導をくらわしました。

ちなみに、やっぱり犬は小さい子供にグシャグシャと撫でられたまま
困ったなぁという顔をしています。

なので、うちでは鳥を○○様と呼んでいます(笑

○○様を籠に入れてる間に、犬と遊ぶのですが、
凄い恐ろしい声を籠の中で出して騒ぎます。
○○様、もうしばらくお待ちくださいとか言いながらも、
全然、やめないんだけど(笑

ヤドカリにだって性格があるようだから、
面白いですよねぇ。ペットって。

猫の死

2006年04月17日 02時50分46秒 | ペット
実家で飼ってた猫が死んでしまいました。
17歳でした。

具合が悪いと聞いて、その日に行こうと思ったのですが、
父が「もちなおしたから大丈夫」と言うので、
日曜日に行こうと思っていたら、
その日の真夜中に父からメールが入ってきて、
今、息を引き取ったと書いてありました。

翌日、実家に行くと、
目を開けたままだったので、まるで横になってるだけのようでした。
でも、ピンクだった肉球は真っ白で、
まったく血の気のない色で、触ると冷たくて、
もう死んでしまったんだということが思い知らされます。

17年前、うちに来たときはまだ目も開いていない子猫でした。
捨てられてた母猫と子猫二匹を父親が拾ってきたのです。
当時、私は猫というと飼っていた鳥を狙ったり、金魚を狙ったりで
あまりいい印象を持っていませんでした。
なので、猫が一気に3匹にもなってどうすんの??と父を責めたものです。
ところが、目が開くようになり、遊ぶようになってきた子猫達は、
本当にかわいくて、かわいくて・・・。
餌の時間になると、餌を用意してるのが待ちきれなくて、
Gパンに爪をかけて足元からよじ登ってきて、
こっちは足に爪が刺さってギャー!!と叫んだものです。
トレーナー(上)の裾を丸めて、子猫二匹を入れておくと、
暖かいのか、その中でよくねむっていました。

年をとってからも全然顔は変わらず、
昔のままかわいい顔で、
なんだか年を取っていないような錯覚をしていたのですが、
確実に、体は衰えていたんですね。

お寺に猫を連れて行きました。
最後のお別れは、不思議と「またね!」という言葉が出てきました。

また会いたいです。

かぶとえび

2006年04月13日 09時32分45秒 | ペット
学研の付録についてきたかぶとえびの卵。
放置されたままどのくらいになるのだろう?
子供は関心ないようなので、
私が試してみることにした。
しかし、もう説明書などは全然ない。
あるのは、カブトエビの卵だけである。

しかし、水槽関連だけは豊富にあるので、
ちょちょいと物置をあされば出てくる出てくる。
プラケース、底面フィルター、土、エアーポンプ、ヒーター、
照明をつけて完成。

6、7匹のカブトエビが孵った。
物凄い食欲でほうれん草を食べている。
金魚水槽から失敬してきた水草も食べている。
カブトエビの卵と一緒についていた水草の種も、
まだ葉が生え揃わないうちに食べている。
当然、日々大きくなっていく。

これって、どのくらい大きくなるんだろう??
ふと、一番最初に考えなくてはいけなかったことを忘れていたことに気づいた。
水槽から飛び出すほどにはまさかならないだろう。

しかし、乾燥した土の中でも何年も生きている卵。
生命は凄い。

きっと、宇宙にも生物がいるに違いない。←変な結び

オカヤドカリのヌード

2006年01月30日 01時32分38秒 | ペット
夜行性のオカヤドカリを夜に観察するのが楽しかったりする。
昼間はビビッて全然動かないビビリ君も、
夜は木の上なんかに登ったりしている。

おとなしそうな面をしてるくせに、
乱暴者のボスもいる。

結構、色々性格があるようなので見てて楽しい。

さっき水槽をのぞいてみると、
乱暴者のボスが空の貝殻をつかみ、
引越しを検討してる最中だった。
おー、引越しするのかぁ。
どの貝殻に引越しするのかな?と、
その貝を見て、ふと思った。

ん?この貝殻をしょったヤドカリいなかったっけ?
ん?そういえば今日は空の貝殻は入れてなかったんじゃなかったっけ?

じゃ、この空の貝殻は何なんだ??
どこから湧いてきたんだ?

まさか・・・

そう思って、流木を持ち上げると、
なんと、裸のオカヤドカリがいました。

ギョエ!!

確かに、オカヤドカリの裸は見てみたいという好奇心はありました。
しかし、実際目の前にいた裸のオカヤドカリは、
どちらかというとグロテスクで、
でも、すごく淡い綺麗なピンクで、
何やら禁断のいけないものを見てしまったような・・・。

そんな場合ではない。
このまま裸で置いておいたら弱ってしまう。
あわてて、手ごろな貝殻を周りに置いてあげました。
裸のオカヤドカリも必死だったようで、
とりあえず一番近くにあった貝殻に入って一応難を逃れました。

現在は、ゆっくり貝殻を吟味して、
べつの気に入った貝殻に入っていますが。

脱皮終了後の弱っていたところをボスに狙われたようです。
ボスは、追い出した貝殻に入っていましたが、
どうみてもボスには小さいんですよ。
なんで、そんな小さい貝殻を奪いたくなったのか、
まったくボスの気がしれませんが。
すぐに元の自分の貝殻に戻ってました。

脱皮は今まで失敗したことがなかったのですが、
今回、砂を洗おうとして掘り返してしまったのが、
弱い状態のまま仲間の前に出ることになったんだと思います。
今は、一匹だけ隔離しています。
怖い思いさせちゃって悪かったなぁ。

ペットリスト

2006年01月24日 04時34分37秒 | ペット
現在、飼育中のペット

・犬(1)
・鳥(1)
・オカヤドカリ(7)
・ザリガニ(大人3、子供数え切れない)
・グッピー(20匹程度)
・ベタ(2)
・ゴールデンハニーグラミー(2)
・金魚(3)
・メダカ(2)
・赤ひれ(5くらい)
・クワガタ(大人1、幼虫8)

こんな感じですかね。

ザリガニは冬にはほとんど手がかかりません。
餌もほとんど必要としませんし。
そのかわり暖かくなると水替え、餌やり大変です。

熱帯魚も水が出来てしまえば、
あまり手はかかりません。
PCの隣にいるので、
魚見たり、PC見たりしています。
ゴールデンハニーグラミーが鉄砲魚のように水を吐き出すのを発見しました。
水槽の淵についてた餌を水をかけて落とそうとしてたようです。
いやぁ、これを見たときはすんごい感動しました。

金魚は暖かくなったら、また屋外で飼うつもりです。
太陽光がいいらしいので。
でも、屋外は昼夜の気温差が激しいから、
病気にもなりやすいので、心配の一つでもあります。
しかし、真夏の屋内は水温が30度を越すことがありますが、
日陰の屋外なら多少は涼しいので、真夏は屋外の方が良さそうです。
本当なら冬も屋外で冬眠という形で冬を乗り越えられるらしいけど、
秋の時点で白点病に何度かかかり、ヒーターを入れて、
屋内にしまってしまいました。

メダカと赤ひれは今も外にいます。
凍った水面の下の方で頑張って冬越ししているようです。
メダカも太陽光がいいらしいので、これも屋外です。
ただ、大雨のときには水が溢れて流されて行かないように
しなくてはなりませんが。

クワガタはアルキデスです。
どちらかと言うとカブトムシの方が好きなのですが、
カブトムシの幼虫を育てるのはさすがに一度でギブアップしました。
ヘラクレスなど育ててみたいのですが、
幼虫一匹に衣装ケース一つ分くらいのスペースが欲しいそうなんです。
しかも、そこに栄養たっぷりの高価なマットを入れるわけですよ。
そして、当然、色んなところに糞をします。
マットから糞だけを取り除くのも大変なわけです。
そして、蛹になったら♀だったらかなりショックです。
なので、カブトムシの飼育からは足を洗いました。
クワガタはその点菌糸瓶に入れておけばいいので楽です。
温度管理が必要なだけですから。
アルキデスは、一度、産卵用のセットを作って入れたのですが、
坊主だったので、初心者には難しいのかなぁと諦めていたところ、
ある日、ふと飼育ケースの底を見てみたら、幼虫がボロボロといたわけです。
それから、あわてて近所のお店に行って、
オス、メスを見分けてもらい、菌糸瓶に入れてもらったわけですが、
8匹中3匹が不明、そして5匹が全部メス。
あんなに大きなアルキデスのオスなのですが、
メスはいたって普通の大きさで、普通のクワガタの姿なんですよ。
ちょっとがっかりですが、不明の3匹に期待しています。

オカヤドカリは日中は、プラケースに反面海水、反面砂浜にして、
運動させます。
そして、夜は小屋?に戻します。
その方が餌の食いがいいような気がしています。
しかし、プラケースは毎回洗わなくちゃいけないので、
案外、これは大変だったりします。

鳥は、今は、なんといっても餌やりが大変ですかね。
出かけても、餌やりの時間には帰ってくるようにしなくてはなりません。
雛のうちはデリケートらしいので、案外、気を使います。
しかし、当の本人(本鳥)はこっちの気を知らずに、
いたって呑気に気ままに見えます。
最初は、犬を怖がっていたのに、
今では、犬の方がつつかれるのを怖がる有様で、
それをいいことに、犬の毛をツンツンしたりします。
鳥から、犬を守っている有様です。
ベタ慣れっていうのはどういう感じなのかなぁ?
とりあえず今は撫でられるより、好奇心が強いみたいで、
あっち行ってみたり、こっち行ってみたり、ウロウロしています。

犬は一番割りくってるようです。
この糞生意気な鳥め!!と思ってもよさそうなのですが、
今のところ、様子を伺っているようです。
犬もはっきりと人間の役割を決めていて、
私は撫でてもらったり抱っこしてもらったりする人。
主人は遊んでくれる人。(自分が遊んでやってる人と思ってるかもしれない)
子供はライバル。
そんな認識のようです。
こっそり鳥の餌を盗み食いするのが趣味です。
粟も稗も健康食だからいいのかな?
そういえば、庭に植えたハーブもムシャムシャ食べてたし、
案外、健康志向なのかもしれません。

確かに、多いか(笑
日常はあまり感じないけど、外泊するときは確かに大変かな。
冬はヒーターがあるからいいけど、真夏は屋外の日陰に、
全部移動させていきます。
犬や鳥は預かってもらいます。(結構、宿泊代がバカにならない)

まぁ、何やかんや言われても当然のような気がしますね。

でも、実家も多かったからなぁ。
実家では、犬(1)、猫(3)、セキセイインコ(数えきれない)、うさぎ、
その他もろもろを飼っておりました。

それから・・・犬編

2006年01月17日 01時01分46秒 | ペット
三日間、動物病院に通い、注射を打ってもらって、
ようやく元気になりました。

今は飲み薬を飲んでいます。
錠剤は苦手ですが、チーズに包むと、迷いもなく一気に食べます。
絶対に毒物が落ちてたら、拾い食いして死んでしまうタイプの犬です(苦笑)

実家で飼っていた犬は、外犬だったんだけど、
お腹を壊したことはあるものの、
風邪なんて引いたことなかったので、
まったく驚いてしまった。

日頃、つきまといが激しいと、
もう鬱陶しいなぁ・・・なんてちょっと思うときもあったけど、
こんな病気になると、改めて大事な犬だなぁと思う。
結局、家族全員で動物病院にまで行くし。
何だかんだ言いながらも、家族の一員なんだなぁと思う。

ヨタヨタと歩いてきて、私のそばで寝ようとする犬。
手のひらに水を乗せるとやっと水を飲んでくれた。

オカメは、私の姿が見えなくなるとピーピー大声で鳴いて探す。

必要とされてるんだなぁ。
しっかりしなくちゃいけないなぁと思い泣けてきた。
こんな私なのにねぇと泣けてきた。

犬まだ高熱

2006年01月14日 03時38分45秒 | ペット
今日も注射打ってもらってきました。
その時は薬の影響で一時的に少しよくなるんだけどね。
そのおかげか、立てないほどぐったりしてるのに、
食事は一日も一食も欠かさず食べています。
さすが、私の犬だ・・・。

気管支炎っぽいとのことだけど、
なぜ風邪を引いたんだろうか?
温室育ちで軟弱なんだろうか?
とりあえず、早く治ってほしいなぁ。

子供も犬も小さい者が具合が悪いほど見ててかわいそうなことはない。
○○が痛い、○○がツライと口に出したり、泣いたりするなら、
まだいい方だと思う。
台詞を言う気力もなく、苦しそうに肩で息をしてる姿を見ると、
本当に変わってあげたいと思う。

そんな私も、実はあまり調子がよくない。
ったく、この季節は苦手だ。
でも、風邪ってわけでもなさそうなんだよね。
突然、物凄い空腹感に襲われ、今にも失神しそうな感覚を覚える。
とにかく何かを食べる。食べるというより詰め込むに近い。
低血糖?なんだろうか?
糖尿の検査はセーフなんだけどな。
食べ物を詰め込むだけ詰め込むと、ようやく落ち着く。
そして、今度は当たり前だけど気持ち悪くなる。
吐くほどは気持ち悪くならないけど。

以前通っていた心療内科の医者が、
「あなたは季節や気温、心の状態がすぐに体に出るから大変だと思う。
だけど、それもあなたの体なんだから上手につきあっていきなさい。」
と言われたことがある。
上手につきあうかぁ。なかなか難しいです。先生。

到底、そんな体調崩すばかりのダメ奥さんが許されるわけもなく、
また体調悪いの?ってな具合になるわけです。
まぁ、自分の体調を整えるのは自己責任の初歩的なことだろうし、
専業主婦が家のこともやらず、体調崩してばかりじゃ、
そう思われても仕方がないわけです。
体調悪いに甘えず、ちゃんとやることはやろうと思う。
というか、甘やかしてくれるような人はおらんし(笑

犬の風邪にいい食べ物って何だろ?
人間なら、まも~がお薦めのネギとしょうがだろうけど・・・。
犬にネギは厳禁だし。
そんなことを考えていたら、
鳥の餌の残りをこっそり食べていた。

粟に小松菜にカルシウム・・・確かに健康食かもしれない。

しかし、鳥の餌まで食うなよ。

犬が高熱

2006年01月13日 01時56分49秒 | ペット
朝、犬が起きてこない。
横目でチラッと見たけど、
たぶん夜中に私が起きてるから眠いんだろうなと思い、
餌だけ器に入れて、外出した。

昼過ぎに帰宅すると、出迎えに来ない。
いつもは帰りを待ち構えている。
でも、何か悪いことをしたときには、
怒られると思って、小屋の中に隠れている。
なので、また何か悪いことしたなぁと思って、
小屋の方に行ってみた。

すると、餌が残っている。
あれ?何か調子悪いのかな?と思って、
小屋(実はダンボール)を覗くと、
横になったまま、私が帰ってきたのに首すらあげようとしない。

「○○?」と名前を呼んだ。
しかし、やっぱり首も動かさない。
怖くなってきた。何度も名前を呼んだけどとにかく動かない。
泣きたくなってきた。
だけど、私が泣いても何も変わらない。
とにかく、医者に連れていかなくちゃ・・・。
犬を抱き上げようとすると、ようやく動いた。
獣医さんも昼休みだし、とにかく様子を観察した。

足をなんだか引きづってるようだ。
とにかくすぐに横になってしまう。
餌も水も口にしようとしない。

餌を食べないときは、これまでも何度かあったけど、
こんなに元気もなく、すぐに横になってしまうなんて、とにかく初めてだ。
午後の診察が始まるとすぐに車に乗せて連れて行った。
車でもおとなしく椅子に寝転んだままである。

「先生、○○がおかしいんです」
半泣き状態で診察室に入った。
状況を説明した。
先生は聴診器で音を聞いて、熱を測ってくれた。
40度・・・。
肺炎を起こしかけてるかもしれないと言った。
解熱剤と抗生物質の注射を打ってもらって、
その間に食事や水が取れるようなら取らせてあげてと言われた。

帰宅すると、割と元気になっていて、
遅めの朝ごはんを食べ、夕方には夕飯もしっかりたいらげた。
水も手の平にこぼしてあげたら、美味しそうに飲んだ。
脱水はまずいでしょと思うが、犬には通じないだろう。

でも、まだ呼吸も粗く、今も横になったまま。

もしかしたらあまりにも鳥を可愛がるので、
それがストレスになったのかも・・・。
最近はオカメの餌になると、自分から小屋に入っていくようになってた・・・。
いい子で我慢してくれてた分を気付いてあげてなかったんだな。
いい子でいてくれることに、私が甘えてたんだなと思うと、
可哀想で申し訳なくてワンワン泣いた。

それからは、オカメの餌のときも犬を膝に抱っこしながらにした。
オカメを撫でるときは、犬も撫でる。

オカメの分、犬とも遊ぶようにしてたつもりだったけど、
もしかしたら、寂しかったのかもしれない。

早く元気になってほしい。

オカヤドカリの餌

2006年01月12日 03時04分29秒 | ペット
どうやらオカヤドカリっていうのは偏食家らしい。
大好物がポップコーンというのは大分知られてるようだけど、
ポップコーンのみで甲殻類が育つわけがない。
むしろ、ポップコーンは塩分、油分で体に悪いんでない?

色々試してみた。

人参    まぁまぁ食す
さつまいも ふかすと食べる)
白米    まぁまぁ食べる
パン    高級パン(笑)生クリーム入りとかは食べる

しかし、バクバク食べる感じのものは見つからない。
大体、炭水化物ばかりじゃんね。
うーむ、困った。

とりあえず、ウサギ用の餌を買ってきた。
これには無塩のポップコーン、乾燥野菜などが入ってる。
これは結構受けたようだ。
乾燥野菜は水につかって柔らかくなった方が食べやすいみたい。

しかし、何とかカルシウムを取らせたい。
鳥用の塩土、よくわからないけど減ってるところを見てると食べてるようだ。

煮干がいいと聞いたけど、
あまり食べてるようには見えない。

うーむ・・・と考えながら、熱帯魚屋にいるオカヤドカリのケースを見ると、
アカムシが置いてあった。
アカムシとは確かユスリ蚊の幼虫(つまりボウフラ?)だったと思う。
冷凍してあるもの、乾燥してるもの、半生のもの色々売っている。
昔飼っていたアベニーパファーというフグは、冷凍のアカムシしか食べてくれず、
家庭用の冷凍庫にアカムシが入ってるという気持ち悪い状態になってしまった。
乾燥してるものも、やはり気持ちが悪い。
しかし、このアカムシは素晴らしい。
大概の生物は大好物みたい。
そして、我が家には乾燥アカムシがまだ多量に残っていたので、
さっそく、それをオカヤドカリの餌入れに入れる。

体が濡れてると、体にくっついてしまうのが難点だけど、
結構食べてるようだ。
これで動物性たんぱく質も大丈夫だろう。

ヤドカリ用の餌という専用の餌も売ってるけど、
これはまったく不評。
ヤドカリと一緒に買った餌は、ザリガニ達が食べている。

いつの間にか脱皮をしていたヤドカリも二匹いた。

暗中模索ながらも何とか飼育してる。
長生きしてもらいたいなぁ。