三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

御懐妊

2006年02月14日 01時39分57秒 | 世の中
ニュース速報を見てびっくらしました。

皇室の後継者どうのこうのは、あまり興味ないんです。
興味がないというより、あまり聞きたくないかなぁ。

昔は、女が子供を産めなくてどうする!!と、
ずいぶんと姑や親戚から責められたようです。
子供が出来ないことが、離縁される理由にもなったそうですから。
そんな時代から、少しずつ解き放たれて、
子供のいない夫婦二人だけの人生とか、
そういうのが少しずつ認められてきた昨今ではないかと思います。

なのに、皇太子妃を見る世間の目は、
昔女性が苦しんできた、子供はどうなの??という目のままのような気がします。
そりゃ、皇族と一般とは違うし、ましてや皇太子妃ともなればという
のもわかるけど、でも、それでも一人の女性には変わらないと思うし。
自分に男の子が出来ないばかりに、跡継ぎの問題が大きくなってるというのは、
非常に悲しく、ツライ気持ちなんじゃないかと思ってしまいます。
皇族内でも、対立意見もあるようだし・・・。
そんなことから不仲になるんじゃ、さらにやるせないですよね。
って、私には皇太子妃の本当の気持ちは想像も出来ないですが、
体調がおもわしくないという記事を見ると、
ツライんじゃないかな・・・とか思ってしまいます。

そんな中で、紀子様の妊娠は驚きました。
でも、皇太子に遠慮していたとか噂?を聞くと、
なんとなく複雑ですが。

それに、女の子だったら、世間はがっかりの方が大きくなるんでしょうね。
大事な大事な一人の命なのに。

年齢差から言えば、うちの子は小学生だから、
わたしがもう一人産んでも全然問題ないわけですよね(笑
子供が幼稚園のときのお友達で、すぐ上のお姉さんは、
なんと大学生という子がいました。
幼稚園児の運動会に、突如現れた今風の若い女性(笑
お母さん、お父さんの目を釘付けにしていました。<その子のお姉さん
その子のお母さんと話す機会があったのですが、
「楽よ~、お姉ちゃんが何でもママ代わりにやってくれるから」
と言ってました。
どうせ年齢差があるのなら、とことん開いた方がいいのかもしれません(笑

まぁ、とにもかくにも、新しい命が出来たことをお祝いしたいです。

2006年02月10日 14時41分17秒 | その他
昨日、たくさん寝たせいか夢を見ました。
一度起きたんだけど、その後にまた続きを見てしまうくらいに
久しぶりに強烈な夢でした。

それは・・・。(以下、夢の内容)

世界の各国から徴兵制で北朝鮮に集まり、
そこで戦闘の訓練をすることになっていた。
そして、なぜか私がそのメンバーに入っていた。
怖い思いをして飛行機に乗って、
やっと北朝鮮に着くと、
女子寮のようなところに案内された。
自分の部屋に案内されると、
そこは女子4人ほどが一緒の部屋だった。
ちなみに、メンバーの一人はみゅうちゃんだった(笑

私達のチームリーダーは、
なんとあの韓国のK1の選手(ホフマン?)だった。
2m50cmくらい身長があるだよね。確か。
本当にデカイ顔だなぁなんて思いながら、
そのリーダーの自己紹介を聞いた。
通訳の人が、
「皆さんはぺ・ヨンジュンという名をよく知ってると思いますが」と言うので、
てっきり、ぺさんだと思っていたら、
「私は、○△××です」
と言って、全然、ぺ・ヨンジュンと関係なかった。
何だよ!と思ったけど、怖くて突っ込めなかった。

「何か心配なことありませんか?」
とリーダーが言ったので、
私が、イビキで迷惑かけちゃうかもしれないことを言わなくちゃと思っていたら、
他の人が話してしまって、時間がなくなってしまった。
どうしよう・・・みんなから苦情がきたら・・・と夢の中まで心配していた。

これから、実際の戦闘訓練が始まる。
徴兵制があるのをすっかり忘れていたので、
実は、私は何の準備もしてこなかった。
いつも飲んでる薬も持ってこなかった。
みんなにお別れも言ってこなかった。
(このへんから戦闘訓練が本格的になってくる)

そして、訓練が始まった。
指揮官は女性だった。

「この地帯は矢が降ってきます!早く逃げて!!」←原始人かい?(笑
その声で、あわてて逃げると、空から恐ろしい量の矢が降ってきた。
そして、恐ろしいことに、その矢が突き刺さって、
仲間がどんどん血だらけで死んで行く。
「訓練じゃなかったの??」と思う私。
しかし、なぜか本番さながらの訓練では、
死んでも仕方がないという状況になっている。

矢が降りやみ、ホットしてると、「もたもたしてると、これだ!!」
と、今度は機関銃が降ってくる。
慌ててまた走って逃げる。
必死で逃げて、最後に壁のようなものがあって、
梯子がかかっていた。
梯子に手をかけてホッとしていると、

「もたもたしないで梯子を上らないと大変なことになるわよ!!」
と言われる。
そして、大変なこと??と思うと、
梯子の横の壁が、真ん中から左右に開き、
そこからダムのように多量の水が落ちてきた。
梯子にいた私にも当然、物凄い水が襲ってきて・・・


というところで、目が覚めた。


ちゃんと、配役に韓国人を登場させてる私は偉いと思った(笑
でも、舞台は北朝鮮だったか・・・ま、そのへんは適当に。
心の準備もなく北朝鮮で戦闘訓練という設定は、
起きてからも、しばらく心臓バクバクでした。
戦場に来てまで、イビキを心配する自分に笑えたよ。

というか、戦闘訓練なのに逃げてばっかりってどうよ!!(笑

お母さん・・・

2006年02月04日 02時01分44秒 | 人生(大げさかな)
一人は怖いのところで書いたけど、
よく考えてみたんだけど、私はいまだにお母さんを求めてるんだと思う。
話を聞いてくれて、励ましてくれて、わかってくれて・・・。
お母さん以外にありえないですよね。たぶん。
お母さんというのは実在する母親ではなくて、
私が勝手に理想としている母親です。

あちゃー。

まぁ、でも、少しずつは前進してるのかなぁ。
とりあえず自分のやったことを自分で評価するってことが、
できるようになりつつあるからなぁ。
他の人ってどうなんでしょうね?
まぁ、他の人と比較しても仕方がないですけど。

お母さんと友達は何が違うのでしょう?
お母さんと恋人(旦那)は何が違うのでしょう?
たぶん、私は人に過剰に求めてるんだと思う。
お母さんは実在しない私の空想の世界の人なんだと思う。
それに気付かないで今までいたわけなんだけど、
気付いたからと言って、さて、どうするやら。

お花畑から目を覚ましてみたんだけど、
現実をどう認識していいやら・・・。

引き篭もってる場合じゃありませんよ。奥さん!!

節分

2006年02月04日 01時45分48秒 | 子供
去年、節分に恵方巻を作ったら、
まぐろの好きな息子に、
「なぜまぐろは入ってないんだ?」と言われた。

なので、今年は手抜きも出来るし、
まぐろも入ってるしということで、手巻き寿司にした。

しかし、今年はどうやら学校やらコンビニで、
恵方巻のことを色々聞いてきたらしく、
「なぜ太巻きじゃないんだ?」と言われました。


ツカチャンチャンチャランラランラン♪
太巻~きがい~やだと言われて手巻き寿司にしてみたら~
節分には恵方巻だと説教されました~

ちっくしょ~!!!