三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

旦那さんって怖いもん?

2005年11月05日 16時42分13秒 | 人生(大げさかな)
もっと夫婦って話し合って助け合って行くんだと思ってた。
うちの場合は、旦那さんの機嫌を損ねないように。損ねないように・・・。

母は、それが妻の務めなんだと言う。
機嫌を損ねるから、旦那が怖くなる。
なら、機嫌を損ねるようなことをしなければいいと。

でもね、助けがほしいときに、機嫌を損ねられてしまうんだよ。
体調なんて崩そうもんなら、俺に迷惑をかけるな!とばかりに。
それは、主婦なのに体調を管理できない私が悪いと母は言う。

どこまでやれば完璧な主婦なんでしょうね?

まずは、風邪を治さないと。
こんな状態のまま旦那さんが帰ってきたら大変だ!

一気に旦那への愚痴ブログになりそうです(笑

カミングアウトになるのかな?

2005年11月05日 16時25分48秒 | その他
真実を全部話すのが誠意ってわけじゃないって言いつつ、
全部話しちまったよ。アホですな(笑

井戸端でさんざん綺麗事言ってた本人が、
こんなにも汚れてたなんて。
申し訳ない限りです。

好意的に見てくれる人を騙してる感はずっと捨てきれないでいましたが、
今更、実は・・・と言う勇気もなく、ダラダラとここまで来ました。
どうせなら全部井戸端で白状して去ろうかとも思いましたが、
私のことは何と言われようが、何と罵られようが構わないのですが、
子供のことを言われるのだけは堪えられそうにありません。
傍から見れば、どうしようもないバカ母なのですが、
それでも、子供を思う気持ちは人並みには持っているのです。

なので、こっちでコッソリ告白してしまいました。

いや、でも、本当に好意的に見てくれてた人は、
裏切ってしまって本当にごめんなさい。
信じてたのに!友達だと思ってたのに!等のお叱りは覚悟の上です。

ははは、やーね。

2005年11月05日 05時20分15秒 | その他
何で、突然、急にこんなんことを書こうなんて気になったんだろか?

まも~が自分語りのところで、コメントしてくれたけど、
自分語りは、わかってほしいという気持ちが強い。
まさに、それだと思う。

何をわかってほしいのだろか?
不倫をしても仕方がないと言ってもらいたいんだろうか?

例え、みんながそう言ってくれたら、
私は、子供にも、そう説明するんだろうか?
「みんなも仕方がないって言ってくれてるの」
そんなバカげた親はいない。

子供が大事、一番大事。
強い母にならなくてはならない。
誰かを求めるような、子供にも言えないような誰かを求めるような、
そんな弱い母になってはいけない。
強くなれるか、なれないかではなくて、
強くなる気があるか、ないのか、それだけなんだとわかってる。

わかってる。わかってる。わかってる。

わかってる。

キッカケ

2005年11月05日 04時55分11秒 | その他
パニック障害というそうですが、
初めての発作がおきたときのことです。

冷や汗、遠のくような意識、痺れて冷たくなる手足。
このまま死ぬんだ・・・と思いました。
普段、死に関して恐怖を持ってるくせに、
もう死ぬんだと思うと、結構冷静になるようです。

このまま、私が倒れたら、子供が主人が帰ってくるまで泣き続けてかわいそうだ。
お水も食事も取れずに、夜中まで一人でいさせちゃかわいそうだ。
思うことは、それだけでした。

主人に電話をして、帰ってきてもらうように頼みました。
救急車も呼びました。
ところが、案外、救急車が来るまでは時間があります。

大丈夫。子供はまだ寝てる。
主人が帰ってくるまでは、起きないだろう。
安心すると、今度は、恐怖が襲ってきました。
怖い、怖い、死にたくない。

もう一度、主人の携帯に電話をしました。
「早く帰ってきて。お願い。」
すると、主人は、
「今、急いで向かってるんだよ。空でも飛んで来いとでも言うのか?」
と怒られました。

主人もいっぱいいっぱいだったんでしょうけど、
私もいっぱいいっぱいでした。

あー、こうやって私は主人に怒られて死んで行くんだなぁって思いました。

後から、自分だったら何てこたえるかな?と考えてみました。
「ごめんね。今、向かってるから。ちょっと待っててね。
もう少しだから、大丈夫だから。大丈夫だから。」
それを繰り返すと思います。
少なくとも、怒鳴るなんてことはしないなぁ。

もう死ぬかも・・・そんな時まで怒られて死ぬんだなぁ。
そう思ったら、悲しくなってしまいました。
死ぬときくらいは安心して死にたい。

話し方が悪いと怒られ、
何か指摘すれば気に入らないと不機嫌になり、
でも、それでも私が病気とかになったときは、
優しくしてくれるんだろうと思っていたのですが、
病気になっても、結局、怒られるんだ・・・。

怒られることに怯える人生なんて嫌だなぁ。

それが、他の誰かを求めるようになったキッカケだと思います。