三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

一人が怖い

2006年01月30日 02時47分31秒 | 人生(大げさかな)
私がこの世で一番苦手なのは一人になることだ。

何を食べても、何をしてもいいけど、一人な人生と、
ダイエットばかりで、面白くないことばかりでも、
一人ではない人生がいい。

一人ではない人生というのは、
自分以外にもう一人いてくれれば満足する。
大勢は逆に望まない。
自分以外にもう一人いる人生、二人がいい。

別に男性でなくても構わない。
レズという意味ではなくて(笑
親友というのともまたちょっと違うかなぁ。
お互いのことが一番な関係、家族みたいな関係かな。

なので、私の幸せな未来像というのは、
単に誰かと一緒であること、それだけなのである。
仕事がどうとか、趣味がどうとかはあまり関係ない。

この考え方自体がおかしいんだろう。
でも、もう物心ついたときから、それが幸せなんだと思ってたからなぁ、
今更、変えようとしても難しい。

一人が怖いから、いつも今そばにいてほしいから、
その人がいなくならないか、気持ちが離れていかないか、
不安になる、確認したくなる、気持ちを試したくなる。
普通は気心知れた仲になれば、なるほど、
お互いの気持ちを口に出さずどもわかるようになるんだろうし、
信じられるようになるんだろうけど、
私の場合は、一人を恐れるばかりに、
いつも不安と心配と恐れとの中にいる。

だから、幸せだなと感じるべきときに幸せを感じない。
この幸せがずっと続くかどうかが不安で心配になる。

このへんまでは、自分の思考を解析できた。
問題は、いかに一人を恐れないようになるかということだ。

一人だったら、、、
生きている意味もないと思ってる。
積極的には死なないけど、事故かなにかで死んでもいいかなぁみたいな。
むしろ、その方が辛くないかなぁと。

一人を楽しめる、一人を生きていける人間は強いと思う。
そうなりたいのだけども・・・。
何から変えていけばいいのやら。

ブラボー加湿器

2006年01月30日 01時57分26秒 | その他
またまたまたまたまた・・・
何度「また」をつけていいかわからないくらいに、
体調を崩している。
喉が痛い、だるい、頭が痛い、そんな感じだ。

そして、先日はこの冬一番の乾燥した日だったそうだ。
主人が言った。
「朝、目覚めると喉が痛いな。加湿器が欲しい。」

!!!!!!!!!!!!

そうだ!加湿器なんてものがあったんだ!
ご丁寧にもウィルスと花粉を除去するための空気清浄機も
そういえば昨年購入したんだった。

私は電化製品を買うのが趣味と言えるかもしれない(笑
あれこれ電気屋さんに行ったり、ネットで調べたりして、
一番自分に合ったのを探したりするのは何日間でも没頭できるくらい楽しい。
昨年、考えて、考えて、ようやく加湿器と清浄機を買ったのに
忘れていた。

押入れから出してみた。
なんと加湿器のフィルターがかびていた。
どうやら水を捨てないで、そのまましまってしまったようだ・・・。
替えのフィルターを買いに行くも、
取り寄せになるので日数がかかると言う。

今日、たった今、欲しいのに・・・。

そこで、フィルターを漂白することにした。
台所用漂白剤を入れた水にフィルターつけてみた。
大分、綺麗になったような気がした。

よっし。これでいいだろう。

ヤドカリに使っていた湿度計で部屋を測ったら、
40%にも満てなかった。
水槽には水があるし、台所でも水を使ったりしてるので、
まさかそんなに低いとは思ってもいなかった。
加湿器のスイッチを入れた。
うーん、喉や鼻が潤う感じ。
寝るときも加湿器をつけた。

すると、段々と喉の痛みがひいていくのです。
子供も喉が痛くて、風邪気味だったのですが、
いつもならどんどん悪化していくところが、回復したようです。
私も回復の方向にあるような気がします。

恐るべし加湿器。もっと早く出しておけばよかった。

しかし、何となく空気がかび臭い(笑
近所中を周って、ようやくこの土日でフィルターを買って取り替えました。
これでカビ臭さもなくなってイッケンラクチャク。

シーズンものの電化製品をきちんと片付けるのは、
必要なことだなぁと反省し、
あわてて部屋に出したまま埃にまみれていた扇風機をしまいました(笑

みなさんも湿度を今一度見直してはいかがでしょう?

オカヤドカリのヌード

2006年01月30日 01時32分38秒 | ペット
夜行性のオカヤドカリを夜に観察するのが楽しかったりする。
昼間はビビッて全然動かないビビリ君も、
夜は木の上なんかに登ったりしている。

おとなしそうな面をしてるくせに、
乱暴者のボスもいる。

結構、色々性格があるようなので見てて楽しい。

さっき水槽をのぞいてみると、
乱暴者のボスが空の貝殻をつかみ、
引越しを検討してる最中だった。
おー、引越しするのかぁ。
どの貝殻に引越しするのかな?と、
その貝を見て、ふと思った。

ん?この貝殻をしょったヤドカリいなかったっけ?
ん?そういえば今日は空の貝殻は入れてなかったんじゃなかったっけ?

じゃ、この空の貝殻は何なんだ??
どこから湧いてきたんだ?

まさか・・・

そう思って、流木を持ち上げると、
なんと、裸のオカヤドカリがいました。

ギョエ!!

確かに、オカヤドカリの裸は見てみたいという好奇心はありました。
しかし、実際目の前にいた裸のオカヤドカリは、
どちらかというとグロテスクで、
でも、すごく淡い綺麗なピンクで、
何やら禁断のいけないものを見てしまったような・・・。

そんな場合ではない。
このまま裸で置いておいたら弱ってしまう。
あわてて、手ごろな貝殻を周りに置いてあげました。
裸のオカヤドカリも必死だったようで、
とりあえず一番近くにあった貝殻に入って一応難を逃れました。

現在は、ゆっくり貝殻を吟味して、
べつの気に入った貝殻に入っていますが。

脱皮終了後の弱っていたところをボスに狙われたようです。
ボスは、追い出した貝殻に入っていましたが、
どうみてもボスには小さいんですよ。
なんで、そんな小さい貝殻を奪いたくなったのか、
まったくボスの気がしれませんが。
すぐに元の自分の貝殻に戻ってました。

脱皮は今まで失敗したことがなかったのですが、
今回、砂を洗おうとして掘り返してしまったのが、
弱い状態のまま仲間の前に出ることになったんだと思います。
今は、一匹だけ隔離しています。
怖い思いさせちゃって悪かったなぁ。

悩みは何だろか?

2006年01月27日 03時48分16秒 | ダイエット
ダイエット日記の色んな人を見てると、
ダイエットのことばかり考えてしまって、
苦しんでる人も結構いるようだ。

過食、拒食、異常?に見えるほどの運動などで、
過食や体重の増加を防ごうとする人達。

はたから見たら、何やってるんだ?って感じなんだろうけど、
本人達は深刻なんだろうな。
私は、そのへんのことは詳しくないので想像でしかないけど。

もう理想の体重を手に入れたはずなのに、
過食嘔吐がやめられないと嘆く人。
もう十分だよ、もう大丈夫だよ、そう言ってあげたいけど、
そんなの他人に言われても全然意味がないんだろうなぁ。
人間の心の問題はむずかしいね。

うちの旦那も学生時代は太っていたそうだ。
失恋をキッカケに15kgほど減量したらしい。
その減量方法は無謀。食べない、飲まない、そんな感じ。
そのうち食べないことが快感になってくるとか言ってたなぁ。
拒食症になる人の気持ちがわかったらしい。
運動も、具合が悪かろうが、何だろうが、
しなくちゃ気がすまないんだそうだ。

私なんか、体調が悪い、頭が痛い、ちょっと気分が・・・、
そんな理由をつけて、さぼってばかりだ。
拒食症には程遠い図太い神経をしているんだと思う。

そんな図太い神経の私が、何を悩んでることがあるんだろうか?
そう考えると、悩んでる気になってるだけの気がしてくる。
もともと繊細とか言われたことなかったからなぁ。
自己暗示だ。私は悩まない。悩むほど繊細ではない。
私は図太い。

よっしゃ、これで寝れるか(笑
寝るにはちょっと小腹が・・・。
パン食べたいなぁ・・・。
しかし、お茶で我慢しよう。水腹。
でも、パン食べたいなぁ。

さて、結局、私はどうするでしょう?(笑 ←すでに怪しい雰囲気

いらいらいらいらいらいら・・・

2006年01月27日 02時15分16秒 | その他
いらいらいらいらいらいら・・・
いらいらいらいらいらいら・・・

理由もなくいらいらいらいら。
これを抑えるのはなかなか難しい。
抑え切れなくていらいらいらいら。
抑えたところで後からいらいらいらいら。

一体、何なんじゃ??
やはりこーねんきなんだろうか・・・。
漢字で書きたくない(笑
確かに、年くってるけど、でも、まだ早くね?
これがいわゆるプチこーねんき?
そろそろ婦人科に行った方がいいんだろうか。

あ、地震だ。

震度1だな。きっと。
地震と言えば、阪神大震災を思い出す。
京都に近い大阪だったので、割と揺れたと思う。
思い返すと、阪神大震災の数ヶ月前から、
私はよく「大阪って地震がないって聞いてたけど嘘ばっかりだよ」
と東京の友達などに話していた。
震度1とかそのくらいの小さい地震だったけど、
割とよくあったと思う。

「関東には大地震が来るだろうから気をつけてね。関西は大丈夫だから。」
そう言って大阪に帰った翌朝に、まさか大地震に自分が合おうとは・・・。

地震直後は電話がつながったので、
寝ぼけてる彼氏を起こして、家族に私は大丈夫だからと伝えておいてと頼んだ。
何が何だかわからない彼氏は、よくわからないまま寝たらしい。
そして、朝起きて、テレビを見てぶっ飛んだそうだ。
そして、私が無事だという電話の意味を理解して、
私の家に電話してくれたので、親や妹達は心配しないで済んだと言っていた。

行方不明の知り合いが、一週間後くらいに会社に出てきたときは、
よく無事で・・・と言ったまま声にならなかった。

大勢の人が亡くなった。
あの一瞬の地震で。
私達が大きな地震に驚いていた間に、大勢の人が命を落としていたかと思うと、
悲しくなる。

日記

2006年01月26日 02時12分09秒 | その他
本日、体調悪し。
イライラするし最悪だ。

鳥は鳥かごの練習中。日光浴も兼ねて。
慣れない鳥かご生活のため、
必死で出してくれ光線を放している。
ダンボール箱の方が安心するらしい(笑

ダイエットはようやく再開しようとする気力が出てきた。
私より体重があった人達が、どんどん私を抜かしていく。

今日は子供部屋の掃除をした。
ずっと掃除しなくちゃ・・・と思っていた所が出来てスッキリした。
一日一箇所でもいいから、やんなくちゃと思うところをやるようにしよう。
やった後は気持ちがいいしね。

外の水道を使おうとしたら、
ホースが凍っていた。
冬眠する生物にとっても、なかなかツライ冬だろうなぁ。
我が家の土の中で冬眠してるはずのザリガニはどうしただろう?
蓋をしているので、一応、水は凍ってはいないようだけど、
土の中に潜ってるようで姿も見えない。
春に元気で出てくるのを待つ。

脱皮中?なのか、砂に潜ったままのヤドカリも暫く姿を見せない。
長いものは1ヶ月近く潜ったままらしい。
しかし、オールガラスの水槽なので、
水槽の下からのぞけば、足くらいは見える。
カサカサ動いているので生きてはいるようだ。
これも元気に出てきてくれるのを待つしかない。

寒い冬、みんな元気に乗り切ろう。
って、自分がすでに風邪だよ。
つうか、本当にすぐに風邪引くなぁ。
養命酒のお世話にならなくちゃならないかしら?(笑
免疫を高めないと。何をすればいいんだろか?

自分の足で歩く

2006年01月25日 02時13分48秒 | 人生(大げさかな)
最近、家事に対して達成感を得られるようになった。
以前は、自分が何をしようが、他人から褒められたり、
感謝されたりしないと少しも感じることはできなかった。
家事以外のすべてに対して。

自分と母親を切り離せるようになってから、
自分の限度を知るようになってからは、
自画自賛ができるようになった。低レベルだが。
誰も褒めてくれないけど、誰も感謝してくれないけど、
自分を褒めてあげることが出来るようになった。
そしたら、家事が少しだけ楽しくなった。

母親の呪縛のようなものから解き放たれた。
母親が悪いわけではない。
いつの間にか、母親が理想とするような人にならなくてはならないという
呪縛に自ら踏み込んで、抜け出せなくなっていったんだと思う。

私は私、母親の理想とするような人ではない。
私は私。母親の理想とするような人でなくてもいい。
そんな当たり前で、簡単なことを実感できるまで長かった。

呪縛が解けて楽になった反面、わからなくなったこともある。
未来はどこにあるのか?
自分の意思、自分の行動だけに左右される私の未来。
私の未来はどこにあるんだろう?
どこに進めばいいのだろう?
当面は子育てなのは間違いない。
しかし、子育てが終わった後の私は何をするのだろう?

この年齢にして初めて、自分の足だけで歩き始めた気がする。
今まで歩いてきた道を振り返り、考えながら、
自らの足で前に進んで行きたい。

ペットリスト

2006年01月24日 04時34分37秒 | ペット
現在、飼育中のペット

・犬(1)
・鳥(1)
・オカヤドカリ(7)
・ザリガニ(大人3、子供数え切れない)
・グッピー(20匹程度)
・ベタ(2)
・ゴールデンハニーグラミー(2)
・金魚(3)
・メダカ(2)
・赤ひれ(5くらい)
・クワガタ(大人1、幼虫8)

こんな感じですかね。

ザリガニは冬にはほとんど手がかかりません。
餌もほとんど必要としませんし。
そのかわり暖かくなると水替え、餌やり大変です。

熱帯魚も水が出来てしまえば、
あまり手はかかりません。
PCの隣にいるので、
魚見たり、PC見たりしています。
ゴールデンハニーグラミーが鉄砲魚のように水を吐き出すのを発見しました。
水槽の淵についてた餌を水をかけて落とそうとしてたようです。
いやぁ、これを見たときはすんごい感動しました。

金魚は暖かくなったら、また屋外で飼うつもりです。
太陽光がいいらしいので。
でも、屋外は昼夜の気温差が激しいから、
病気にもなりやすいので、心配の一つでもあります。
しかし、真夏の屋内は水温が30度を越すことがありますが、
日陰の屋外なら多少は涼しいので、真夏は屋外の方が良さそうです。
本当なら冬も屋外で冬眠という形で冬を乗り越えられるらしいけど、
秋の時点で白点病に何度かかかり、ヒーターを入れて、
屋内にしまってしまいました。

メダカと赤ひれは今も外にいます。
凍った水面の下の方で頑張って冬越ししているようです。
メダカも太陽光がいいらしいので、これも屋外です。
ただ、大雨のときには水が溢れて流されて行かないように
しなくてはなりませんが。

クワガタはアルキデスです。
どちらかと言うとカブトムシの方が好きなのですが、
カブトムシの幼虫を育てるのはさすがに一度でギブアップしました。
ヘラクレスなど育ててみたいのですが、
幼虫一匹に衣装ケース一つ分くらいのスペースが欲しいそうなんです。
しかも、そこに栄養たっぷりの高価なマットを入れるわけですよ。
そして、当然、色んなところに糞をします。
マットから糞だけを取り除くのも大変なわけです。
そして、蛹になったら♀だったらかなりショックです。
なので、カブトムシの飼育からは足を洗いました。
クワガタはその点菌糸瓶に入れておけばいいので楽です。
温度管理が必要なだけですから。
アルキデスは、一度、産卵用のセットを作って入れたのですが、
坊主だったので、初心者には難しいのかなぁと諦めていたところ、
ある日、ふと飼育ケースの底を見てみたら、幼虫がボロボロといたわけです。
それから、あわてて近所のお店に行って、
オス、メスを見分けてもらい、菌糸瓶に入れてもらったわけですが、
8匹中3匹が不明、そして5匹が全部メス。
あんなに大きなアルキデスのオスなのですが、
メスはいたって普通の大きさで、普通のクワガタの姿なんですよ。
ちょっとがっかりですが、不明の3匹に期待しています。

オカヤドカリは日中は、プラケースに反面海水、反面砂浜にして、
運動させます。
そして、夜は小屋?に戻します。
その方が餌の食いがいいような気がしています。
しかし、プラケースは毎回洗わなくちゃいけないので、
案外、これは大変だったりします。

鳥は、今は、なんといっても餌やりが大変ですかね。
出かけても、餌やりの時間には帰ってくるようにしなくてはなりません。
雛のうちはデリケートらしいので、案外、気を使います。
しかし、当の本人(本鳥)はこっちの気を知らずに、
いたって呑気に気ままに見えます。
最初は、犬を怖がっていたのに、
今では、犬の方がつつかれるのを怖がる有様で、
それをいいことに、犬の毛をツンツンしたりします。
鳥から、犬を守っている有様です。
ベタ慣れっていうのはどういう感じなのかなぁ?
とりあえず今は撫でられるより、好奇心が強いみたいで、
あっち行ってみたり、こっち行ってみたり、ウロウロしています。

犬は一番割りくってるようです。
この糞生意気な鳥め!!と思ってもよさそうなのですが、
今のところ、様子を伺っているようです。
犬もはっきりと人間の役割を決めていて、
私は撫でてもらったり抱っこしてもらったりする人。
主人は遊んでくれる人。(自分が遊んでやってる人と思ってるかもしれない)
子供はライバル。
そんな認識のようです。
こっそり鳥の餌を盗み食いするのが趣味です。
粟も稗も健康食だからいいのかな?
そういえば、庭に植えたハーブもムシャムシャ食べてたし、
案外、健康志向なのかもしれません。

確かに、多いか(笑
日常はあまり感じないけど、外泊するときは確かに大変かな。
冬はヒーターがあるからいいけど、真夏は屋外の日陰に、
全部移動させていきます。
犬や鳥は預かってもらいます。(結構、宿泊代がバカにならない)

まぁ、何やかんや言われても当然のような気がしますね。

でも、実家も多かったからなぁ。
実家では、犬(1)、猫(3)、セキセイインコ(数えきれない)、うさぎ、
その他もろもろを飼っておりました。

育て直し

2006年01月23日 01時02分48秒 | 子供
昔、積み木崩しというテレビだか映画があった。
ある俳優さんの中学生の子供が非行に走り、問題ばかり起こす。
両親がカウンセラーに相談すると、
甘やかしてあげなさいと言われた。
甘やかされ、幼児に戻ってしまったような中学生の娘が、
「○○ちゃんねぇ、パフェが食べちゃいの」と喫茶店で言い出し、
周りの好奇の目を気にしながらも、母親がパフェを
スプーンで食べさせてあげるシーンが記憶に残ってる。

当時、私には全然意味がわからなかった。

だけど、今は何となく意味がわかる。
たぶん、娘さんは両親からの愛情を実感することがなかったため、
愛情を実感させようとしてのカウンセラーの指示だったんだと思う。

まぁ、それを思い出したからやってるわけではないけど、
私も今、同じようなことをしている。

私も、子供の育て直しをしています。
子供に私の愛情が伝わるように、子供を受け入れてあげること。
自らが母親にされて悲しんできたことを、
私も子供にしていたのです。
もう、遅いかもしれない。
でも、私にできることは、これしかない。

そう気付いてから、1年も経ってないかなぁ。
ほんと情けない母親です。
でも、ようやく子供が甘えてくるようになりました。
小学生が今頃気持ち悪い・・・そうかもしれないけど、
子供は、ようやく甘えられるようになった、
甘えてもいいんだと思えるようになったんだから、
重要な時期です。

そして、最近、ずいぶんと生意気なことを言うようになりました。
私に抱っこしたり、寝てるときは手を繋ごうとしたりするにも関わらず、
ずいぶんと口答えするようになってきました。
これがもしかしたら反抗期と言われるものに繋がるのかなぁ?と
少しうれしく思ったりします。
(その時は頭にきてるけど)

私のことは、どんなに憎んでくれてもいい。
自分の足で強く生きてほしい。

土日

2006年01月22日 23時46分46秒 | その他
 雪
近所の子供達はどこにいる?
せっかくの雪なのに家の中?
なので、私が遊び相手にならされました。
雪合戦・・・さんざん投げた後、
こっそり子供の背後に忍び寄って両手に持った雪で、
子供の両耳を押さえつけてやりました。
涙目で反撃してきた子供は、
土のついた雪で、私の髪の毛をグチャグチャにしてくれました。
お風呂で髪の毛を洗ったときに、
土が出てきました(泣
あー、しんどかった。

 鳥
暖かくなったら2匹目を購入する予定。
子供と私の好みは一致。
白地に黄色のまばらな模様のオカメ。
オレンジの頬の模様は絶対に必要。
今では、私のことなど見向きもせず、
子供に夢中のオカメ。
犬は子供をバカにしてるので、
子供は自分に懐いてくれたオカメがお気に入り。
「ママだと餌食べないんだよなぁ・・・」
とぼやくと、
「俺なら食べるから貸してごらん」
と自ら言い出します。(くっくっく、引っかかった(笑))
しかし、5分ともたずにテレビを見たくなってしまうのが困りもん。

 雪かき
子供との雪合戦、食事、掃除、洗濯、買い物、、色々やっていたところ、
ずっと寝ていた主人が、さすがに悪いと思ったのか、
雪かきをしてくれた。
几帳面なので、車から自転車から道路からうちの前だけ物凄く綺麗になった。
そのくらい私がやれば、大変そうだなと思ってくれるようだ。
毎日、雪降らないかな(笑

 未来
己を知ることができるようになった。
出来もしない理想像ばかり追いかけて苦しむのはやめにした。
これまでは、出来ませんと言ってしまうことは、
努力を放棄することだと思っていた。
しかし、無理するより、今の自分に出来ることをやるようにしようと思う。
今を妥協したことによる弊害は後から当然降りかかってくるだろう。
しかし、それを恐れるばかりに今を見失っては意味がない。
未来に何も期待していない。
むしろ、未来は恐らく悲惨なことになるだろう。
でも、今が悲惨よりいいじゃん。
それしか出来ないのが私なんだから、
悩んでも、考えても仕方がない。