日本野球優勝

思わずテレビを見てしまいました。
日頃は、すっかり野球よりサッカーになってしまっていたのですが、
やっぱり、こういう大きな大会となると野球も楽しいですね。

しかし、日本のプロ野球は視聴率、観客動員率が下がって大変なようです。
私の父も主人も大の○○ファンだったのが、
最近では、ほとんど野球中継を見ません。

そういう人は少なくないんでしょうね。
野球は飽きられてしまった・・・。

サッカーのように地元密着じゃないからだ！
サッカーのように小さな少年から出来るスポーツじゃないからだ！
そんな話も聞いたような気がしますが、
でも、今回のＷＢＣの視聴率の結果を見ると、そうではない気がします。

一番大きいのは、
イチローなどの人気選手がアメリカの大リーグに行ってしまったからでしょう。
こんな言い方をしちゃ悪いけど、日本野球＝残り者野球・・・
のようになってしまった感じがします。

松井君（ゴジラの方）、城島君、イチロー、みんな帰ってきてください（笑
上原君、松坂君、行かないで～（笑
でもねぇ、やっぱり実力試してみたいよね。
まぁ、たまには帰ってきて日本人も楽しませてくだされ。

とりあえず、日本優勝おめでとぅ。

アンコントロール

気持ちがコントロールできない時があります。
（言動ではないです）
マイナスにも、プラスにも、コントロールできなくなる時があります。

マイナスになると、
もう私なんて生きてても、みんなの迷惑になるだけ・・・となります。

プラスになると、
それにのめりこみます。
当然、その他のことは疎かになります。

こんな極端な時ばかりがあるわけじゃないですけど（笑

以前は、コントロール不可領域に入ると大変だったな。
体調も崩れるし、みんなにも迷惑かけちゃうしね。
自分もツライし。

なんで、コントロールできないんだろう？？って、
きっと不思議に思うんですよね。
私も不思議に思います。
なんでなんでしょ？

彼といるときだけかな、アンコントロール領域から多少復旧できるのは。
制限や、条件がないからでしょうね。
ホッとできて、安心できて、肩の力がスーッと抜けて、軌道修正ができる。
よっし、また少しずつがんばろっとって思える。
私はダメなんだ・・・じゃなくて、ダメなりに少しずつがんばろって思える。

いつも同じパターンなんですよ。
私に出来ることやるしかない、私に出来ることを出来る範囲で頑張るしかない。
その結論になるんですよ。
なのに、毎回、毎回、同じこと繰り返してるんだから、ほんとダメですね。

かうんせりんぐの先生には全部話しました。
彼に関しては、何も先生は言いません。
本当は色々言いたいんでしょうけど。

自分の力ですべてを解決できるようにならないといけないんですよね。
彼と一緒に、彼から離れる練習をしてる感じなのかな。
一人で生きる（自立するという意味）ことが未来の姿になるんだと思う。
彼との別れに向かって、彼と一緒に、レッツゴー！って言うんだから、
嬉しいんだか、悲しいんだか・・・ってやっぱり悲しいでしょう。

ま、悲しんでても始まらない。
自分を成長させないと。

って、よくわかんないだろうなぁ。
自分を成長させたいなら、まずはさっさと別れろ！っていうのが一般論だろうしね。
一般論のレベルになっていないということで。

ショック

何気に去年の日記を見てみたら、
丁度、１年前の今頃、料理にはまって、
止まらない～と書いていた。

今年はといえば、まさしく、ついこの間まで、
水槽のことにはまって止まらない～だった。

春は止まらない～の季節なんだろうか？

定期的にカウンセリングに行ってるんだけど、
そこの先生が話を聞いてるうちに、
どんどん顔が深刻になっていくのがわかった。

鬱傾向だと思っていたそうだけど、
どうやら、躁も激しいらしい。
つまり、躁鬱ってことらしいです。ガーン。

でも、確かに、頭の中が自分では止まらなくなるんです。
一つのことにのめりこんじゃうと。
終いには、体はへとへとなんだけど、
頭の中だけはフルマラソンしているような状態になり、
自分でもお手上げ状態になることもあります。

結局、外来の診察を受診するように言われたのですが、
まぁ、この程度ならセーフでしょうということになりました。
一つだけ、絶対に夜寝るようにしなさいと言われました。
熱中すると、睡眠時間数時間が続いても全然平気なんですよね。
眠くならないし、朝も起きれるし。
ただ、睡眠不足はどんどんテンション高くなっていくから、
やめなさいと言われました。

きっと、この指示がきちんと聞ければ大丈夫、
聞けないと病気・・・そんなところなんでしょう。

なんだかねぇ、そのうち自分は狂ってしまうんじゃないか・・・、
あれも異常、これも異常、あれも病気、これも病気って・・・、
まさか、自分が精神的な病気と関わりもつようになるとはなぁ。
結構、ショックでした。

ま、こんな私だけどゆっくりやっていこうよ。＞自分
せめて自分くらいは自分を好きになってあげないと（笑

矛盾

条件付きの愛は大変だ。
条件が厳しいほど、どんどん制限されていく。

条件のない愛も大変だ。
何をすれば愛してくれるのかわからない。
何？何を私に望んでるの？
何を求めてるの？
何をしてあげれば、ずっと愛してくれるの？

最近のテレビ

基本的にあまりテレビは見ません。
ドラマとかも見なくなりました。
見たいと思うドラマががなくなったのもあるかなぁ。

ところが、子供が西遊記を見てみたいと言い出しました。
西遊記のことは知っていましたが、
私はあまりＳＭＡＰメンバーが好きではないのです。
性格が云々より、あまり見たい顔じゃない。←ひどっ

しかし、子供のクラスでは話題になってるそうなので、
子供も見たいと言い出し、見ることにしました。

結果、毎回、涙流してる私がいます（笑

香取慎吾いいじゃない！！
堺まちゃあき孫悟空を超えたよ！！
って、昔の西遊記は見たような記憶があるんだけど、
全然覚えてないんだよね（笑

でも、某掲示板で、あまり子供達に人気がないようなことも見ました。
お涙頂戴的な、熱血的な、ちょっと臭いドラマというのは、
最近の子供には受けないのでしょうか？
私だけですか？バカみたいに単純なのは？？

そんなわけで、今では最初から見とけばよかった～と後悔しています。

もう一つ、最近、よく見る人なんですが、
城咲仁？どうなんでしょうね？
元ナンバー１ホストというキャラを目立たせなくてはならないのでしょうけど。
どうも、あーいう人を見ると、本心から物事を言わない気がして。
（本心から物事を言わないからホスト行が成り立つのでしょうけど（笑））
しかし、そうやって警戒するタイプには、
君だけには本心が言えるんだよ・・・と言うのでしょうね。
そして、それが嘘だと知りつつ、他の女にも同じことを言ってると知りつつ、
その嘘を信じたくなるバカな女・・・。
母性本能を責められると弱いんですよねぇ。←私もバカな女（笑

外見は決して抜群にいいっ！！というわけではないのですが、
非常に、相手の心理を読み取るのが上手い人なんだと思います。
そういう人は怖いです。単細胞の私は、もうされるがままです。
怖いタイプには、近寄らないのが一番です。
まぁ、もっとも城咲仁に近寄る可能性もなければ、
近寄っても相手にされる可能性なんてもっとない（笑

でも、黄金伝説で、おばちゃん達がニコニコしながら、
城咲仁と話してるのは笑っちゃいました。
何だかんだ言っても、私も、あのくらいの顔の人に会ったら、
デレデレ笑っちゃうんだろうなぁ（笑
年々、おばさん化してるよ。私。
あー、やだやだ。←これがすでにおばさんっぽい

お久しぶり

パスワードも忘れてしまいそうなくらいにお久しぶりでした。

何をやってたかといいますと・・・何だろ？（笑
年に何度かネットから離れる期間があります。
ネットを必要としない期間と言う方が正しいかな。
ネットを使ってないわけではないんですけどね、
ネットショッピングしたり、調べごとしたり。

そうそう、海水魚にはまっていました（笑
今もまだ調べ中ですが。
自作濾過装置を作ろうと今頑張っております。
左官屋さんの店などをウロウロして材料を見繕っています。

初めて６０ｃｍの水槽にチャレンジしてみました。
７０リットルは入りますね。デカイ・・・。
今は、単に海水と海から採ってきた岩が入ってるだけですが。
これから、何を入れようか、どういう風にしようか考えて、
調べて、それだけで一日が過ぎそうなほどドップリはまっています。

そうこうしてるうちに、子供が熱を出し、自分が熱を出し・・・。

子供は、今回は玄関の鍵を開けて、外に出ようとしてました。
慌てて止めたからよかったけど。

医者に相談しても、やはり、
高熱を出すと、そういうことは珍しくない。
タミフルの副作用で異常行動が報告されてると報道されてるが、
医者から見れば、高熱のせいだということはよくわかっている。
高熱のときだけ異常行動を取るのは問題がない。
しかし、危険なことが起きないように十分に注意するように、
と言われて帰ってきました。

玄関は、中からも鍵をつけないといけないかもしれません。

後から、本人に聞いてみると、
「頭が熱くて冷たいところに行きたかった。」
「俺は、そのとき何も見えないんだ。」
と言ってました。
だから、本当に、自分では玄関から出ようとしてるという意識はないんでしょうね。
たまたま外が雨だったから、そこでハッと我に返った部分もあるのかもしれません。

今回、私も高熱が出て、頭が朦朧としてきたときに、
情けないことに水槽のことばかりが頭に浮かんでくるのです。
「この人はどんな水槽を持ってるんだろう？」とか、
もう全然滅茶苦茶な思考ですが、とにかく水槽が頭から離れないのです（笑
そこまで水槽のことが気になってたんだなぁと自分でも苦笑いです。

でも、それにより、子供が熱で怖い怖いと言うのは、
きっと、日常も怖いことで頭が離れないんだなぁということがわかりました。
よくよく聞いてみると、泥棒が怖いんだそうです。
シャッターをこじ開けてきたら？
窓を割ってきたら？
などなど、まぁ、色々悪い方向へ悪い方向へと考えるようです。
なので、じっくり、ここは、こういう対策をしてるから大丈夫。
などというように、説明をして、
怖いという間は、一緒にいてあげようかと思うようになりました。

そういえば、私も昔、祖母の家が怖かった。
鍵が壊れかけた玄関、長い廊下、広い畑、薄暗いトイレ（ボットン）。
トイレの足元に窓があり（笑）、その窓の先は畑なのですが、
そこから誰か覗かないか、白い手が出てこないか（ドリフの見すぎ（笑））、
とにかく、とにかく心配で怖くて仕方がなかった。

父方の祖母の家は、本家の裏にあって、
本家と竹林の間を通り、小さな神社を通って行きます。
大晦日など遅くまで本家で騒いだ後、
祖母の家に戻るのですが、こえええええええ！！！
父を先頭に姉妹で電車ごっこのように後ろに繋がり帰ったもんです。

私が成人して、友達との用事を済ませてから、
祖母の家に向かったことがあるのですが、
東京の２１時と、祖母の家の付近の２１時の差が物凄くあることに、
その時初めて気付きました。

広い大きな川を渡る橋には人っ子一人、車すら通りません。
川沿いの道には街灯もなく、隣は田んぼか畑、隣は河川敷。
民家も祖母の家まではありません。
後悔しました。本当に後悔しました。
しかし、まさか祖母に迎えに来てもらうわけにもいきません。
涙ちょちょぎれながらやっと祖母の家に着いたときは腰が抜けそうでした。

なんだか脱線しました。
とにかく、私も怖かったなぁと思い出しました。
ましてや、最近は学校でも不審者情報などを頻繁に流してるようなので、
子供はビクビクさらに増してるようです。

子供が被害者になる事件の多発は、
こんなところにも影響を与えてるんだなぁと思いました。
作文みたいな終わり方ですが・・・。