三日坊主脱出!

シモネタあり、おやじギャクあり、自虐あり、たまに真面目な話あり

へへへ←このタイトル好きだな(笑

2005年11月07日 03時11分40秒 | 人生(大げさかな)
井戸端見ちゃいました(爆

すんごい久しぶりに見てしまいました。
ダイエット日記から、このブログからご丁寧にまぁ晒して頂いて。
しかも、18禁だけリストアップしてくださった方もいらして・・・。
あれは、ちょっといやかなり恥ずかしかったですね。
あれを書いてるときは、まさか、彼が不倫彼とばらす時がくるとは
思ってもなかったですからね。

あの自己顕示欲の強い激ぽのことだ。
どうせ、ネタを考えて必死に注目浴びようとしてるんだろうというような
考えもわかります。そう見られても当然だと思うし。
どう受け取ってくれても構いません。

でも、ネタだったら、よかったのになぁ。
なんか、すんごくそんなことを思ってしまいました。

無意識に他人を不快にしたりすることはあったと思います。
意識的に酷いことをしたこともあったかもしれません。
でも、私の人生、今まで出来る限り、人に対しては
誠実であろうとしてきたつもりです。
バカがつくほどのお人よしとか言われたこともありますが、
でも、バカがつくほどのお人よしでも、それでもいい、
偽善と言われてもいい、自分に何か出来ることがあるのなら、
何かをした方がいい。そう思って生きてきました。

そういう私を確かにウザイと思う人もいました。
利用するだけ利用して、平気で裏切る人もいました。
悲しい思いもしました。
人なんて信じたくないと思うときもありました。
でも、不思議と、こんな私を理解してくれようとする
心の広い人が集まってくれるんです。

リアルでの知り合い、友達、ネットの友達・・・。
私自身には何の自信もありませんが、
素敵な友達、関係を持てたということに関しては自信があります。

実は、私の自信はそれだけだったりしますが・・・。

そんな中で、主人は一体どういう人なんだろう?
私が信じた人が、私を傷つけるかもしれない人かもしれない・・・。

そんな状況に自分が置かれてることすら、信じたくありません。
逃げても始まらないとは思うけど、信じたくない。
夢であってほしい。
勘違いであってほしい。
ほんとネタであってほしい。

父は・・・

2005年11月07日 02時28分16秒 | 両親
すごい。私、書きまくりだ。。。

以前、主人と凄い喧嘩をしたことがあります。
原因も何も全部忘れてしまいましたが。

丁度、父から電話がかかってきて、
私は思わず「離婚するから」と言ってしまったのです。
父がすぐ来て、仲裁に入り、なんとか治まりました。

後日、父から手紙が送られてきました。

「貴女は夫を立ててますか?」
「貴女は夫が帰りたくなる家を作る努力をしていますか?」
等が書かれていました。

私のいい加減なのは、両親が一番知っています。
几帳面な主人が、私のいい加減さにいつまで堪えらるか・・・というのは、
両親が結婚当初からずっと心配していたことです。

いや、ほんと私、本当に酷いんですよ。
たぶん、私を見たら、主人に同情する人の方が多くなると思います。
んなこと自慢気に書くなよ!!ってね。

主婦業なんて、女ならみんな出来ると思ってました。
女でなくとも、そんな特別なことは必要ないでしょう。
ところが、なぜかうまくいかない。
うまくいかない、やる気にならない、どんどん悪循環に。

彼はそれでも負けなかったですね。
ほら!汚いだろ!!と部屋の写真を送ると、
片付いた部屋より、落ち着くと言ってきました。
ほら!こんな料理食べたくないだろ!と言うと、
家で作った感じがして美味しいと(笑
そして、圧力鍋なら時間が短くて大丈夫だよとか、
なんとか、色々、出来ない~という私を励ましてくれました。

ようやく吹っ切れまして、
自分のレベルで合わせていこくじゃないか!と思えるようになって、
ダメでも一歩進めばいいことにしよう。
すると、不思議に、一歩進むだけなんだけど、
ダメだ。。出来ないって何も諦めてしまうよりは全然いいんですよね。
あ、でも、全然まだまだ最低のレベルですが・・・。

話がそれました。

父からの手紙です。
そして、最後に、
「○○くん(子供)を泣かすようなことをしたら、
絶対に二人を許しません」
そう書いてありました。

主人は変わらない、主人に意見できるような影響力を持つ人もいない。
私はダメ主婦。本当に酷いダメ主婦。
子供が泣くようなこと(離婚)は絶対に許されない。

そうすると、やっぱり私がダメ主婦をレベルアップするしかないのですよね。

それでも、いつか私がぶっ倒れたり、更年期(怖)とかで調子崩したり、
そういうときが来たら、また、同じことが起きるのでしょう。
障害を負った義父が、主人に怒鳴られてる姿を見ると、
あれが自分の未来の姿なんだなぁと思います。
義父は、仕事人間でした。
主人はそれを恨んでるようです。
しかし、義父なりに、不自由ないお金を与えて、
好きなことをさせてあげて、愛情表現は間違っていたと思うけど、
でも、愛情がなかったわけではないのです。
もう、大人なんだから、そのへんの気持ちは汲み取ってあげてもいいと思うのですが。
主人にしたら、過去の恨みと、現在自分に負担をかけてることが、
すべて許せないようです。

モラルハラスメントの体験談なども見てみましたが、
こんな酷いことまではさすがに主人はしないぞと思うこともありますし、
これ以上酷いことを平気でするなぁと思うこともありました。

私には、判断できない。
ううん。判断する勇気がない。
認めてしまうのが怖い。
結果が出てしまうのが怖い。

ここまで吐き出しておいて、結局、また逃げですか・・・。

今の心境

2005年11月07日 01時10分08秒 | 人生(大げさかな)
主人のことを吐き出したいという気持ちが大きいです。
読んでる方にとっては、また愚痴かよ!という気持ちでしょうけど。
なんで、突然、こんなに吐き出したくなったのかわかりません。
まったく激ぽ☆ちゃんと別の名前で、吐き出すことも可能なはずでした。
しかし、まったく知らない人に吐き出してもあまり意味がないように思えるのです。
かといって、さすがに、リアルの世界ではまだ吐き出せません。

ぼんやりと私だけが悪いわけじゃないというのはわかってきました。
でも、それでもまだ、でも、私がもう少ししっかりしてればというのも
抜け切れません。

正直、色んな方にコメントを頂いて戸惑っています。
被害者側の私が被害者の視点で書いてるブログなので、
ある程度、主人を責めるコメントは想像してました。
むしろ、そういうのを期待してた部分もあると思います。
私だけが悪いんじゃないという気持ちに勢いをつけたかった。

しかし、主人に問題があると言う意見が多くて、私は戸惑っています。
性格には多少難ありだとは思ってましたが、まさか・・・。

私自身には何か問題があるなぁとは思っていました。
カウンセリングや精神科、色々行ったりしてました。
でも、まさか主人に大きな問題があるとは・・・。

実を言うと、自分に問題があると言われた方が楽なんです。
自分の努力だけで事は済みますから。
でも、主人にも問題があるということは、私の努力だけでは済みません。
どうしよう・・・というのが今の本当の気持です。

一番気にかかるのはやはり子供です。
子供が例えば、パパは怖いとか言うのなら、
私はもう何の躊躇もなく、別居や離婚に踏み切ると思います。
しかし、子供はパパが好きなのです。
コメントに頂いた通り、子供の言葉だけではなくて、子供の本当の気持を
考えてあげなくてはいけないとは思っています。
しかし、パパ大好きと言う子供から無理やりパパを離してしまうほど、
私は自分に自信がありません。

やっぱり、まずは、私がとにかく普通のレベルになろう。
苦手だとか、やる気がとか逃げずに、まずは、普通のレベルになろう。
そして、そのときに本当に主人が酷い人なのかどうか判断しよう。

そう思うのですが、
思えば、この5年近くずっと同じことの繰り返しでした。
何らかの決断をしなくてはならない時期なのかもしれませんが、
本当に、私が体調よく、頑張ってるときは、優しいいい主人なのです。
体調悪くなったり、何かミスをしたり、怠けたりすると、
怖い主人になりますが。
でも、専業主婦が主婦業を怠けたら、怒られて当たり前だと思うのです。
だから、自分をまずは鍛えないといけない。
でも、そうなると彼の支えと癒しが必要になる。
それもこれも、全部やっぱり私が弱いから、甘えてるからなんでしょう。

結論は簡単なのですが、
強くならなくちゃいけないこともわかってるのですが、
言い訳ばかりしていて・・・本当にダメですね。

どうして主人と?

2005年11月07日 00時55分22秒 | 人生(大げさかな)
段々と自分でも、なんで主人と結婚したんだろうか?と思ってきました(笑

以前、私の前の車が、犬をひいてしまったことがあります。
そのときの犬の悲鳴はまだ忘れません。
あまりのショックで、当時つきあっていた主人に電話をしました。
第一声が、「あぁ、俺乗ってなくてよかった」でした。
酷いというと、さすがに必死に謝ってましたが、
今、考えると、この小さな一言が大きな意味を持っていた気がします。

今、考えれば、そういえばあんなことも、こんなこともと出てきます。
当時、気にしないように、気にしないようにしてたことが、
やっぱり、大きな問題だったんだなぁという思いもあります。

なぜ、主人がよかったかと言うと、
私の両親は、褒めてくれることもなかったし、それだけならともかく、
何でも私の中に非を見出そうとしました。
例えば、子供の目から見ても酷い教師の話などをしても、
「それは、きっとあなた(私)に悪いところがあるからよ。」
何か酷いこと、悪いこと、すべてに関して、
「それは、あなたにも非があるからでしょう。」
と言われてきました。
突然、通り魔のように前から来た人にお腹を蹴られたことがありました。
私は恐怖と驚きで一杯でした。
しかし、それを聞いた母の第一声は、
「じろじろ見たんじゃないの?」でした。

そう言われれば、そんな気もしてくるし、、、でも、私は悪くないのに、
でも、親は認めてくれない。
そんな不満はいつも持っていました。

そんな時に出会った主人は、
バッサバッサと悪人を悪だ!と切り倒してくれます。
お前は悪くないよ。悪いのはあいつだ!!と、
理論的に言ってくれます。
時には、私の親に対しても、それは間違ってると言ってくれます。
それが、私には凄く頼もしくて、すごく自分のことをわかってくれる気がしました。

あまり発表の上手でない私は、学校の先生に目の敵のようにされてた時がありました。
もう私にもわけわかりませんでした。
わからん、わからん、わからん、あなたの言ってることはまったくわからん!!
とみんなの前で、延々とやられるのですが、私から言わせてもらえば、
わからん、わからん、わからん、あなたが何をわからんと言ってるのかまったくわからん!!
なのですが、そんなことを言えるはずもなく、
ぐっと涙をこらえるのが精一杯でした。

そんな私の言いたいことをよく聞いてくれて、
こうしたらいいよ、あーしたらいいよと助言をしてくれたのが主人でした。
よもや、それから10年後、その先生と同じように、
話の第一声を聞いたとたんに、
わからん、わからん、わからん!!と言われるようになるとは夢にも思わず・・・。

口ばっかり

2005年11月07日 00時39分09秒 | 人生(大げさかな)
私が生後1ヶ月の子供を抱えて手術、入院したときの話です。
付き添いで母がずっと泊り込みしてくれました。
しかし、慣れない簡易ベット、売店のお弁当、夜中の赤ん坊の世話、
入院生活も1週間も過ぎると、大分、母は疲れてきてました。

そこで主人にお願いしました。
「お義母さんにお願いして、おにぎりだけでいいから作ってきてと言ってほしい」
と訴えました。
今でこそ、マザコンですが当時は私が仲裁に入るほど、義母を憎んでました。
「あんな奴に頼むくらいなら俺が作る!」
しかし、一度もおにぎりは作られないまま、なんとか母が頑張ってくれて退院になりました。

子供が産まれたのを境に、ようやく主人と義母の関係も改善してきました。
しかし、義母はアルコール中毒でした。
その量たるや尋常ではありませんでした。
こっそり持ってきた一升瓶が次の日の朝には空になってるんですから。
普段は優しいおばあちゃんですが、酒が酷くなると、子供にも厳しくなります。
子供は、その変化に戸惑います。

私は、さすがに直接、義母には言えません。
主人に何度も、「お義母さん変だよ。お酒の量が尋常じゃないよ。なんとかしようよ。」
と言いましたが、
「酒飲んで死にたいって言ってるんだからいいんじゃん?」
としか言いません。
「酒飲んでポックリ死ぬばかりじゃないんだよ。
寝たきりになる人だっているんだよ。」
ようやくようやく私の訴えを聞いてくれて、
主人と私で、市のアルコール依存症の相談に行きました。
そして、医者の話を聞いて、ようやく主人が義母を病院に行くように
説得してくれたのです。

自分から行動するのは、文句を言うときくらいですかね。
しかも、相手に反論の余地のないときくらいです(苦笑

一番笑えるのは、喫茶店で運ばれてきた水のコップに、
汚れがついていたままでした。
主人は物凄く激怒しました。
どうなってんだ!この店は!!!←私の前だけですが
しかし、一向に、ウェイトレスさんを呼ぶことをしません。
私が、「今、通ったウェイトレスさんに言ってみたら?」と言うと、
「今、食器が重そうだから」とか言います(苦笑
とうとう、痺れを切らして、私が、「すみませ~ん」と呼びます。
もし、幽体離脱ができたら、間違いなく、
主人の後ろからお尻を蹴ってたことでしょう。

改善の兆し?

2005年11月07日 00時24分42秒 | 人生(大げさかな)
先日、子供が学校で酷い暴力をふるわれてきました。
担任に言ってもあまり本気で対応してるように思えず、
主人と夜中に数時間話し合いました。

主人は、なんと、警察に頼むと言うのです。

警察だなんて、そんな・・・。
と、驚く私に、命に関わることなんだから警察を呼んで当たり前だと譲りません。

相手の両親に言うわけでもなく、校長に訴えるわけでもなく、
突然、警察になんて言ったら、一体、今後、子供がどういう仕打ちを受けるか!
もちろん、自分もどういう人なんだろうと言われるか!

もう必死で止めました。止めれば止めるほど頑なになります。
警察呼ぶ、やめて、それだけで数時間過ぎた気がします。

ここで、以前の私なら混乱してボロボロになって言い負けてたと思います。
しかし、今の私は主人を見切ることも覚えてきたのです。
絶対に警察になんて言う勇気はない。

静かに、落ち着いて、主人に聞きました。
「本当に明日の朝、通勤の途中に警察署に寄って行くんだね?」
「そうだよ。警察に行くんだよ。」

再び、同じようにゆっくりと聞きます。
「本当に、相手の親にも言っていないような段階にも関わらず、
明日の朝、警察に寄って行くつもりなんだね?」

段々と、返事があやしくなります。
「遅刻するようなら、警察には寄らないけど。」

「それなら、明日の帰りには警察に寄るつもりなんだね?」

いや、それはお前が・・・ととうとう警察に行く気がないことを白状しました。

そこで、私は、あなたの警察話に翻弄された私の気持を理解できますか?
本気でもない、戯言の話に、やきもきさせられた私の気持が理解できますか?

すると、主人は、

本当に警察に行きたいと思うくらいに、心配してるという意味だったんだよ。
本当に俺は心配で仕方がないんだよ。

と、泣きに出ました。

私は、動じませんでした。

それは私も同じ気持ち。だからこそ、どうすればいいか、
今、話し合ってるんじゃないの?
結局、数時間も話し合って、あなたの警察に行きたいくらいの気持ちだけ
に関することを言い合っただけで、何の解決法も見つからなかった。
それはおかしいんじゃないの?

でも、とか抜かしてましたが、ようやく自分の非は認めたようで、
ごめんなさいとか言ってました。

しかし、いつか仕返しのようなことが来るんですがね。

おー、結構、私も強くなったじゃないか(笑
主人の突拍子もないことを言って、相手を翻弄、混乱させる手には、
もう何度も引っかかりました。
その突拍子もないことを言い出されることが恐怖でもありました。
でも、主人は口で言うことの半分も実行することはありません。
それは、やっと最近わかってきました。

「ねぇ、そういえば学校に乗り込むんじゃなかったけ?」
なんてわざと聞いてみると、
「そうだよ。そのつもりだよ。でも、今は休みだからな。
休み明けには行ってやるよ。」
そう言って、もう何ヶ月経ったでしょうか・・・。

しかし、どうせやらないだろうとバカにしてると
本当に意地になってやるので困ります。

主人の方が、頭の回転も口の達者なのも、相手を誘導する術も全然上なので
大変です。
私はというと、やみくもに、あーだこーだー感情に任せて言ってるだけなので、
すぐにやられてしまいます。
今回のように、私に非がないようなことなら、私も同等に立てる場合もあるのですが、
大概は、私のミスから始まるので、ミスした以上必要以上の言い訳をするわけにもいかず、
そして、やり込められていきます。