DVD「奇跡のシンフォニー」を見た。

映画好きな青年に「とても良い映画だと思います。是非見て下さい！」
と薦められたのは、「奇跡のシンフォニー」

今年の春の封切り、もうレンタル屋さんに並んでいたので借りてきた。

　　　　


ストーリーは、

施設で育った11歳の子供、エヴァン（フレディ・ハイモア）は、親の顔も名前も知らない。
心に聞こえてくる音を通じてつながっていると信じていた。
ある日、施設を飛び出し、ニューヨークの街角で初めて楽器ギターに出会う。

そして、自分の想いを楽器で表現できることに気付き、隠れていた才能が開花する。

自分の音楽（自分の想い）は、この世のどこかにいる両親の元へ届くはずだと信じて演奏を続けた。

そして、エヴァンに奇跡は起こる！？！？

と言うのが事前に見かけた案内コメント。


個人的な印象は、分かり易いストーリーと分かり易い登場人物に、一寸いらいらしながら、何処で出会えるのだろうと推測しながら見た。

一本調子な進行はストーリーにのめり込むことが出来て良い感じ
（カミさんはエンディングで「ああれーっ？！こんな処でもう終わり？？」と、ハッピイエンドのだめ押しが見たかったらしい・・・・。）
最後は、一寸偶然が集まりすぎて、童話風なエンディングに見えた。

家族で楽しむには最適！！

今日から12月。「1年も終わりか」という気持と「最後の仕上げ！」とが交叉する。
さほど病気もせず、努力できたと思う11ヶ月、最後の仕上げと今日も出陣します！


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