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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

9月26日(月)武蔵増戸駅~薬師堂~延命地蔵~龍性寺~横沢入

2016-09-30 05:40:06 | 歴史

武蔵増戸駅から、武蔵五日市駅までの旧跡と彼岸花・萩を紹介して戴いた。

当日は、午後5時の来客予定があり、一寸変則の移動と準備をした。

本来、武蔵増戸駅集合なので、最寄り駅からJRが最適。

今回は、解散予定の武蔵五日市駅まで車で移動、五日市駅から増戸駅まで電車で戻る形を取った。

(武蔵五日市駅前の駐車場、一日駐めても500円!)

 

車を駐めてから五日市駅へ入場、

ホームの上がると終点と言うことで、車止めが目に付いた。

遠くの山並みや近くの山々に大自然を感じた。

 

数分後予定より早い電車に乗車、増戸駅到着

無事合流出来て、散策開始!!

最初は道端の小屋(失礼!)みたいな建物、薬師堂。

ドアを開けると、

小さめの石像が安置されていた。

手を合わせて、次へ向かう。

同じルートを100人近い団体さんが進んでいた。

 

横沢入、裏口の入り口を少し通り過ぎて延命地蔵にお参り。

清楚なお花が飾られて、地元の方々の信仰の篤さが感じられる。

 

少しだけ戻って、一人しか歩けないほどの細い道を進みます。

横沢川の流れは流量が多く、澄んでいました。

 

更に脇道へ入り、

龍性寺を見学

Sさんに案内して戴かなければ、とても入れるような道ではありません。

 

元の道へ戻り、細い道を進みます。

案内看板を見付け、間違っていないことを確認

その位不安になる環境です。

地図のアップ

少し進むと、有名な橋がありました。

洗車牽引車のシャーシーを橋として流用した名残です。

 

更に進むと、先が開けてきました。 

↑ 此所は時代劇にも使われるらしい、・・・・。

大きな木を通り抜けた先に、戦時中物資を隠した横穴壕もありました。

(壕を見てきましたが、殆ど埋まっており、灯油缶が隠せるかどうかの深さでした。)

横沢川に架かる橋を渡ります。

この石積みは、この奥の方から切り出された伊奈石の残り石で造られたらしい。

石臼のくりぬいた部分もあるらしい。

未だ未だ奥へ続くのですが、

私はギブアップ、

木で造られた建物で小休止

先程の団体さんが到着、とても賑やかになったので、追われるようにスタート!!

待望の、大悲願寺へ向かいます。

 

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  有り難う  ございます。

 

 29日の歩数は、13,383歩でした。