朝の散策をしていると、月がぽっかりと浮かんでいるこの数日。
見ると、3日分がありました。
2015年8月4日午前5時24分
2015年8月5日午前5時44分
2015年8月6日午前6時49分
(同じ焦点距離で撮りましたが、トリミングを変えています。)
斜光の具合で、月のクレーターの感じがすっきり見えます。
月の撮影は、多くは太陽の光が月に照射された状態。
太陽光で、昼間の明るさで撮れば、マニュアル露出でも安心。
手ぶれだけは気を付ける必要があります。
三脚使用が常識と言われて居ますが、実際に撮ってみると、
超望遠レンズでは月の移動が早く、通常の三脚では移動コースに併せて操作するのが難しい!!
そんな事情で、私は手すりに腕を乗せて、手持ち撮影が基本です。
出来れば、1/焦点距離のシャッタースピード、絞りは、開放から二絞りほど絞る。
一眼レフカメラでは、撮影後、カメラとレンズの修正値を当てると、色収差などは極小となります。
一眼レフ用のレンズで、月を撮れる望遠レンズの最長は800ミリ、アマチュアが買える金額ではありません。
そんな事情から、ネオ一眼を精査して、フジノンレンズに嵌まっています。
3万円の投資で、30万円セットと互角以上の仕上りが期待できます。
(我々が入手した二台では、左上隅っこに、かなりの光量不足があります。
設計なのか、組み立ての問題なのか不明。)
P社では近い将来、200倍ズームの発売があるとか!?!?
楽しみですが、私の体力では無理なように思います。
体力と腕力を付けて、挑戦してみたいですが、・・・・。
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