


名作という評判を聞いては居たが、そう聞くとなかなか見にくい性格の私。

この作品は、超主演級のお二人が競演される超大作のイメージもあるが、最近の若い人の評価はどうだろう?
以下は、色々と身構えながら、見た勝手な感想です。

ジャック・ニコルソン演じるお金持ち実業家と、モーガン・フリーマン演じる真面目が服を着ている自動車修理工が、大病のため入院した。
病室が同じと言うところから始まる物語。

お金で何でも手に入れてきた男が最後に手に入れたもの、金銭的な問題であきらめてきた自分自身の夢を最後に見つけた人。
人間いつかは死ぬわけだが、こうありたいと思う夢を不安と共に共感できた。

ジャック・ニコルソンの一寸強引な役は、「イージーライダー」や「カッコーの巣の上で」、「郵便配達は二度ベルを鳴らす」等を思い起こさせられる演技。
渋みが加わり、憎まれ役を見事に演じきった。心の内の寂しさを、強さで隠そうとする強引さも分かり易く、興味深い。
モーガン・フリーマンは、渋い一寸控えめなおじさん風。
今回は珍しく主役!! 眼の動きの表情だけでストーリーを表現できるすごさは健在。半歩退きながらも主役を食ってしまう力量に感激させられてきた。今回も素晴らしい!
お二人とも、1937年の生まれ。 今年は、71歳になられたはずだが、同い年で有るところも面白い。
深みのある演技と内容に、自分の人生は・・・・・と考えさせられる日曜日となりました。



只今、28位とまずまずです。 出ももう一がんばり





