はい、生き物系ブロガーのgeckoです。
今日は、「渓流釣りをしたけど全く釣れないので、カメラの水中撮影モードを試してみた」をやってみました。
カメラはOLYMPUS TG-5。水中撮影モードは初めて。
ということで、釣れない川で早速撮影。
初撮影
う~ん、いまいち。
このあと何枚か撮影したが、どれもこんな感じで、ピンボケ。
流れがあるからピントが合いづらいのか、ピントをどこに合わせるか判別できないのか?
川底が写り込むようにすると、ピントが合った。
何か所か撮影してみたが、魚の姿は写っていなかった。
魚が写っていたら自分の釣りレベルの低さを露呈するところだったので、これはこれで良かった。
この後、水中接写モードを試すため、川底の石の下にいたカワゲラやカゲロウの幼虫を撮影したが、全然ピントが合ってくれない。
通常の接写モードのような被写体とカメラの距離が近いとダメみたい。これは使えん。
なんか期待していたカメラだけど、接写の「中央に白いゴースト」とか、がっかり要素満載だね。
もちろん良いところもあるけど。
はい、今日はこれくらいにしておきます。
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今年4月11日にキタホウネンエビの新産地をみーっけてしまいました。近いとこだけどこれで本州で3ヶ所目です。形態・DNAともに共同研究中です。北海道のとはちがい,下北のは新種になりそうな気配です。
わたしはTG-5買ったばかりなので、しばらく歯を食いしばって耐えながら撮影します。
キタホウネンエビ、わたしも今春に新産地を探してみましたが、見つかりませんでした。もう少し攻め込んでみたい地域もあるのですが、だいたいそういう所は保護区なので頓挫してます。