探索・採集・飼育みたいな雑記的記録

北海道の自然探索と生物の飼育観察・採集記みたいなものを漫然と、かつ自己中心的に紹介するとかしないとか。

初夏探索への誘い

2020年05月22日 | 自然探索記~採集記(道北)


旭川あたりの道北でもドロノキにサメハダハマキチョッキリがぼちぼち現れ始めた今日この頃。
まだ山間部では雪が残ってたり桜が咲いてる場所もあるけど、初夏っぽくなってきました。


サメハダハマキチョッキリ Byctiscus (Byctiscus) rugosus
ドロノキさえあれば山地から平地まで広範囲で見かけることができる意外と陳腐なチョッキリ。
揺籃が目立つので見つけるのも簡単。
ドロノキって個人的に魅力的な昆虫が集まるので優先探索物件となっているが、あの綿毛、市街地ではなかなかの害だよね。


あっ、コニワハンミョウ見っけ!
追いかけまわして遊びました。


6月からは容赦せず外出(探索)します。