探索・採集・飼育みたいな雑記的記録

北海道の自然探索と生物の飼育観察・採集記みたいなものを漫然と、かつ自己中心的に紹介するとかしないとか。

はじまりの庭

2019年05月01日 | 自然探索記~採集記(道北)


令和元年始まりの日
旭川はどんより曇り空。遠くの大雪山系が低い雲で地面と平行に遮られている。
(鷹栖町から)


うちの庭にあるカタクリとエゾエンゴサクが見頃。
カタクリは以前からあったが、エゾエンゴサクは昨年に山道脇から採取して植えたもの。
自分は園芸品種よりもこういった野草が好み。
エゾエンゴサクが順調に増えたらヒメウスバシロチョウを野外飼育してみようかね。


試しに植えたオクエゾサイシンも芽が出た。
こちらも順調だったらエゾヒメギフチョウでも・・・
いろいろ試してみたいね。


玄関に転がっていたカバキリガ
どうやら寒くて動けないらしい。

令和だろうが平成だろうが、生き物は元号に影響されないから、自分のやることは変わらない。
元号が変わって、探索目標達成率が上昇するなら歓迎だけど。