忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「酒じゃなくシャンソンに酔った夜」

2008年07月21日 | 過去記事

■2008/07/20 (日) ガチコメ的「酒じゃなくシャンソンに酔った夜」1

『仕事は舐めてかかれ。しかし、絶対に馬鹿にするな。』

私の口癖である。

緊張しすぎて失敗する。ひとつの物事に慎重になりすぎて失敗する。それよりも、

「誰でも真剣にやればできる。難しいことじゃない。一所懸命にやれば大丈夫。」

と腹を決めてかかれと言う。しかし、“心ここに在らず”ではダメだ。仕事なんだからキチッとする。ちゃんとする。確認も怠らない。「馬鹿みたい」に初的なことをちゃんとする。

指差し点検も「馬鹿みたいに」ちゃんとする。確信していても「馬鹿みたいに」再度確認する。仕事とはこれの繰り返しであろう。画期的な企画、凄まじい効率アップをみる提案、周囲が唸る発明など、一生のうち何度もあるわけない。それよりも、

リラックスしながらも、「馬鹿みたい」にちゃんとする。これができる人を「仕事ができるひと」と呼ぶ。功績も素晴らしいが、それよりも重要なことは功労である。

我が業界も同じようなことの繰り返し。各出入り口に「18歳入場禁止」の貼付物はあるか?営業許可証は複写ではなく原本を掲示しているか?各玉貸し機においては値段表示が必ずあるのか?1メートルを超える遮蔽物は営業所内にないか?従業者名簿の管理は適正に行っているか?・・・・・・!!

な、なに??

店長:「指示処分・・・・・喰らいました・・・・すいませ・・」

・・・・・!!

店長「経営者呼び出し・・・・です・・・」

・・・・・!!

子ぉの!場rvbいrhgいrjw五ポアさkhdうぃあwhがkwlんvさ!!

と、とりあえず、もちつけ・・・・私。

説明を聞く。状況を確認する。原因がわかる。

担当官が「勘違い」されたようだ。しかし、名簿に不備はないものの、事務的ミスから検査が煩雑化したようだ。そして、決めつけによる口頭指示、そして改善命令のための指示処分と・・・・なるへそ。

しかぁし!!

事態は深刻である。

「たてひと」さんはもう、お気づきであろうと思う。保安課の警察だからといって「風適法」のプロヘッソナルではない場合もある場合もあったりする場合も・・・あはは♪

「2」へ

■2008/07/20 (日) ガチコメ的「酒じゃなくシャンソンに酔った夜」2

また、向こうも専門としての自負心もある。プライドもある。一度下された「指示処分」がひっくり返るほど世の中甘くない。そんなもん、それで済む話なら警察はいらない。

私は「とある覚悟」をした。

なぁに、たかが仕事ぢゃないか。男一匹・久代千代太郎。何をしてでも家族くらい養ってみせようぢゃないか。どんまいどんまい。もう、いっそのこと、前から「予定」していた「うどん屋」でもするか。屋号も決めてあるしな。

「肉うどん専門店・大鉄」(※特許申請中)

今からもう、お客さんが並ぶ姿が見えるようだ。ほら、虹のみんなが心配して喰いに来てくれたお!あはっはっは!!あっはっは!!いらっしゃお!!

「あいよ!し様!!肉うどんの“肉とうどん抜き”ね!はっきり言ってもう、ネギと汁だね!」

「おお!!あねごん!わざわざ野生から!!あいよ!ゆきんこの分もおまけだよ!!」

「ああぁ!これはこれは河内屋の親父さん!!あいよ!いつもの!たこわさと麦水割り!」

「canakoはダイエットやめたの?よっしゃ!!おかえり!!大盛りさびす!!」

「会長!!ネギが頭に乗ってますよ!!たーっはっはっは♪もう、ネギなのかハゲなのか!♪ハゲなのかネギなのか!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・。

はぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・

あああぁぁぁぁぁあぁああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・

ちょ、ちょと、警察行ってくる。

どうかされましたか(笑)?「3」へ

■2008/07/20 (日) ガチコメ的「酒じゃなくシャンソンに酔った夜」3

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で――――――

予想通り(泣)。

まったく「一筋縄」ってコーナンで売ってますか?嗚呼ぁ・・・・

私の隣ではもう店長が死んでいる。魂が抜けて八尾に帰っている。

異議申し立てではなく、あくまでも説明であると強調しながら話を聞いてもらう・・・努力をする。ここで支那人ならば「袖の下」という発想があろうか。ん?そういえば私に流れる血は25%ほど半島人ではないか。ここでこそ使おう!「在日特権」!!

「さ、さ、さ、さささささささささ・・・・差別だぁ!!」

と絶叫し、警察署の前でキジでも殺して内臓喰うか?それで何か解決するのだろうか・・?今の店長ならば「それで助かる」と確信すれば迷わずヤルだろうが・・・・ww

しかし、帝さんの近所じゃあるまいし、キジも近くにいないし諦めて説明に終始する。「業務改善案」を作成する。ああもう、眠たい!!と怒り狂いたいが、このままでは明日から「いつまでも寝ていていい」男になってしまうではないか!

二日目・・・鬼のような刑事さんから、

「おまえのぉ!!ややこしいことするなよ!!こっちが勘違いするやないか!!」

と至福の一喝が放たれる・・・・嗚呼ぁ・・・・言いましたね?

勘違いだと。

で、ようやく話を聞いてくれる。

「まあ、今回は部長さんに(ちよたろ)に免じて・・・・」

『しょ、しょしょしょしょしょ・・・・・処分のほうは・・?』

「うん。まあ、しゃーないなぁ・・・取り消す。」

3

2

1

d(>ω<*)☆スペシャルサンクス☆(*>ω<)b


「4」へ

■2008/07/20 (日) ガチコメ的「酒じゃなくシャンソンに酔った夜」4

おまわりさん・・・

さんくす!さんくす!!└(゜∀゜└)(┘゜∀゜)┘

嗚呼ぁ・・・・

妻よ・・・倅よ・・・娘よ孫よ・・・犬よウサギよ・・・三田ライトよ・・・

おとしゃんは・・・おとしゃんは・・・・

。:+.゜ヽ(*′ω`)ノ゛。:+.゜ヤッター

でも、店長は殺して八尾に埋めた。(イメージです)

とりあえず――――

「肉うどん専門店・大鉄」(※開店延期)

さんくす!さんくす!!└(゜∀゜└)(┘゜∀゜)┘

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で―――――――・・・・・だ。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080720/crm0807201006002-n1.htm
<元祖ニューハーフ「ベティ」逮捕 扱いは男?女?>

無許可だったんかいッッッ!!

<ショーは毎晩3回。入れ替え制で、始まるまでの間にニューハーフのホステスが客席で酒の相手をしていた。ショーの中身は月替わり。洗練された踊りや、3サイズが全て100というアンコちゃんのコミカルなトークが人気の的。5000円で飲み放題というのも常連客が多い理由だった。>

よく行ったぞぉ~~~~3次会とか4次会とかで・・恐ろしい・・・・
飲んでたら捕まってるぢゃないかぁ!!

でも、ママもアンコちゃんも歌が上手いんだよなぁ~~~っていうか、アンコちゃん、うちにいたバイトの親戚だしwww大丈夫なんだろうかwww??

「5」へ

■2008/07/20 (日) ガチコメ的「酒じゃなくシャンソンに酔った夜」5

<春山容疑者の容疑事実は、風俗営業の許可を受けていないにもかかわらず、男性ホステスに客の隣に座ってビールをつぐなどの接待行為をさせた疑い。店舗を移転したあと、飲食店営業の許可しか受けていなかったというのだ。>

ううむ。この「男性ホステス」という語呂に違和感がある・・・い、いや、私は・・・そんなはずは・・・工作員1号と違って、私はノーマルであるぞ!!あわわ・・・・

まあ、でも、よく知らない人は、

「なんで許可取らなかったの?」

という疑問もあろうかと思う。それは「大阪府条例によって営業時間が決まっていたりするから」というのも考えられる。あの場所だ。それでは商売にならん。

また、「許可営業管理者」を選任して登録せねばならん。これが難しかったのかもしれん。いろいろと条件があるからな。過去の犯罪歴(5年遡る)とか麻薬中毒者ではないとか、禁治産者ではないとかな。すなわち、私は7号営業の許可管理者で登録しているということから、日本国の国家公安委員会が「こいつは大丈夫だよ!!」と太鼓判を押してくれているわけだ。だから、そこのキミ、安心してほしい。ふふん。

なにせ、おかまだからなぁ・・・マトモな人生ではなかった可能性もある(笑)。

で、笑ったのがコレだ。

<留置場に入る際、春山容疑者は男女どちらで扱えばよいかを問う署員にこう答えたという。「男として扱ってもらって結構です」結局身体検査は男性署員が担当。「まさかニューハーフの警官を探すわけにもいかないし…」と同署幹部。

しかし留置場では通常同性の3~4人が入る部屋に1人きりの“特別待遇”となった。「同部屋の男が気にするし、『過ち』が起きてもいけない」との配慮だった。>

「問う」なwww

オサーンだ、オサーンwww

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