GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

沖縄 久高島釣行

2014年09月18日 13時08分25秒 | レポート
沖縄も連日の30℃超え&強い日差しが続いています。

今回は友人と久高島の防波堤に行ってきました。

この猛暑と平日ということもあり、ゆっくり8時出港。

現着するとまさかの先客が5人。しかし先端のポイントが空いている。

一応、確認がてらあいさつをし、先端で友人と竿をだすことにしました。

今回の自分のターゲットはグルクンだけの予定です。魚の引きを楽しもうと竿08号を使用、
ウキは巧派グレM-G2をセット。

汗だくになりながら一通り準備をすませ、まずはのんびりビーチパラソルの中から周りの釣りを見学。

なんとデカイ魚が水面まで浮きまくっている!!中には60センチを超えるのも確認できる。

かなりスレているのかみなさん苦戦している様子。

しかも狙いのグルクンは見えません。

作戦を考えながらしばし見学…

とりあえずこのタックルでデカイ奴はとる自信はないが釣りを開始します。

やはりハリのついたエサは食ってこない。

こまめにタナの調整、投入のタイミング、マキエの打ち方など試してみてみるがうまくいかない。

そんな中、隣の友人の竿が大きく曲がっている。タモにおさめたのは軽く50センチ超えのトカジャーです。

彼は巧派グレのM-0を使用し、太軸のハリの重さで上からゆっくりおとしていくときれいにウキが
消し込んだという話でした。



自分も負けじと作戦を遠投に変更。沖では魚の警戒心もゆるみ、かけた魚を沖で浮かすことにより、
細いタックルでも取り込む確率もアップするだろう。

ウキは銀舞のBをセット。自分はこのウキをチヌ釣り以外でも多用します。
ほどよい重量、視認性、安定感のある形状が気に入ってます。

マキエとの同調を意識して遠投を繰り返していると一気にウキが消えた。

竿をたてるとなかなかの重量感が伝わってきます。
ていねいに、優しく、慌てるな自分に言い聞かせ、時間をかけてよせてきたのは50センチ程のトカジャーです。

慎重にタモにおさめ大満足。

その後は暑さにヤラれ水分&休憩を多めにとりながらのんびりと楽しみます。

今回は狙いのグルクンは現れてくれませんでしたが、いろいろ試してみたり、
人の釣りをじっくり見たりと勉強になることがたくさんありました。

暑さに負けず次回の釣行に試してみてみたいです。




一押しご協力をお願いします。
人気ブログランキングへ


最新の画像もっと見る