GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

大晦日です!

2015年12月31日 13時41分23秒 | 製品情報

このブログを日頃よりご覧いただいている皆様。

本年もガルツ製品のご愛顧、誠に有難うございました。
来年は皆様にもっと楽しんでいただけるように頑張ります!!

昨日は今年最後のガルツTVの取材行ってきました。
釣り納めがとても良い釣りになって最高でした(^o^)
ガルツTVもご期待ください(^_^)

最後にガルツ製品ご愛用者様、お取引先様、業界関係者の皆様、
本年も大変お世話になりまして、誠に有難うございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。






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沖縄県 タマン狙いが・・・

2015年12月29日 13時44分38秒 | レポート
年末年始は忙しく、ポイントの潮に合わせた良いコンディションでの釣行が難しくなります。

そんな中でも釣りに行くのが釣り人!
夜釣りでタマン調査に行って来ました。
防波堤のポイントで、釣り人はポツポツしか釣りをしていません。
タマンは釣れていないようですが、そろそろ釣れるタイミングが近いので打ち込みのエサに白イカを使用し竿を出しタマンの当たりを待つ!
ここのポイントは、遠投での釣果が良いので道糸はPE6号を使用し釣果の出るポイントを狙って遠投する!

しばらく当たりを待っていると、穂先に怪しい当たりが出たと思った瞬間に竿が曲がり、すぐに竿を取りフッキングを入れると同時にすっぽ抜け。。。
仕掛けを回収しエサの状態を確認するとタマンがエサを食べたと考えられる。
竿の入り方とエサの状態からタマンと判断し、すぐにエサを同じポイントへ遠投するが、潮の動きが干潮前になるにつれて遅くなり当たりが遠のく。

すると、突然竿先に魚信!
タマンの当たりではないが、コツンッ!コツンッ!と小さく当たった後に竿先がゆっくり曲がっていくところでフッキングを入れ魚信を確認!
引きは無いが重みがあるので竿:ダイワ・CRESSA(クレッサ)5号でゴリ巻きで魚を寄せていると、沈みテトラ付近で海底へ突っ込もうと必死に魚が抵抗を始める!
竿を曲げ魚の抵抗を抑え込み海面へ浮かすと大きな口を開けて魚が姿を現したっ!



残念ながらタマンではなかったけれども、美味しい外道なので嬉しいミーバイ。



打ち込みは基本的に沈み根回りや地形の変化部を自分は狙って仕掛けを投入します。
GARTZ石鯛天秤パイプ(遠投用)は沈み根などに引っかかっても折れ曲がるので、仕掛けの回収率が上がります。最近は自分自身が天秤を購入する頻度が少なくなったのでお勧めです。



GARTZ 石鯛天秤パイプ(遠投用)』釣果が伸ばせる大切なアイテムです!

2015年も残りあと2日!
美味しい魚で年越しができるといいですね!

ガルツテクニカルスタッフ  親富祖仁司


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世界文化遺産でグレ釣り

2015年12月22日 18時00分05秒 | 釣り日誌
今年7月、世界文化遺産に登録された
「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つに「端島炭鉱」がある。

端島炭鉱のある長崎市の端島(軍艦島)では、
冬になると寒グレの大型が釣れるため、多くの釣り人が訪れる。
私は、久しぶりに軍艦島に釣行することにした。

長崎市野母崎の野ノ串港を午前6時30分に出港し、5分ほどすると夜明け前の薄暗い海に軍艦島が姿を現した。
私は、軍艦島の西側に位置する「映画館下」というポイントに上礁(上陸)した。

<映画館下>



マキエを用意してから、仕掛けを用意する。
出港前の船長の話では、半ピロから1ヒロのタナでグレが当たってくるとのことで、
また、アタリは小さくウキを少し抑えるだけとのことであった。
そのアタリを捉える仕掛けとして、
ウキには、ガルツのグレスト(テトラポッツバージョン)のSサイズのG2、
その下にGPSのSサイズのG2を組み合わせた半誘導仕掛けとした。
道糸は、サンラインのGOLDISHの1.75号、
ハリスは、Vハードの2.25号を1ヒロとし、道糸とハリスは直結した。



早速、マキエを撒いてから釣り始めると、
当たりがないままツケエサばかりが盗られる。

浅ダナであたってるのかと思い、
1ヒロのハリスを半分にカットして半ピロのタナで狙ってみることにした。
すると、すぐに当たりがあり、37cmの尾長グレを釣ることができ、
続けて35cm、32cmの口太グレが当たってきた。


やがて、上げ潮が徐々に動きだした10時頃には、
バリやフグなどのエサ盗りが活発にエサを拾うようになり、
また、グレの喰いも渋くなりアタリが少なくなった。

そこで、ハリスを2.25号から1.75号にサイズダウンすることにした。

仕掛けを変更して、しばらく繰り返していると、
ウキが10cmほど沈んで一旦停止し、一気に海中へと消え去っていった。


周囲には、沈み瀬だらけなので、慎重に浮かせてタモ入れした。
取り込んだのは、46cm、1.6kgの口太グレだった。

<46cm、1.6kgの口太グレ>




午後になると、潮の流れが速くなり、仕掛けが落ち着かなくなった。
その後、潮止まり近くの潮が緩んだ瞬間に33cmの口太グレを追加したところで、
午後1時半となったので、マキエを洗い流し、午後2時の回収の船に乗り込んだ。



テクニカルスタッフ 奥野賢志






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瀬戸内海のアジングレポート!!

2015年12月18日 19時24分06秒 | レポート
ガルツァーの皆様こんにちはレポーターの横手です。

雨の中瀬戸内の江田島にアジングに出かけましたのでその時の様子をご紹介します。

場所は倉橋島と江田島の間の早瀬の瀬戸と言われるところで
ここは潮流が速いことで有名です。

まず、ケイムラショットのスロー(グリーン)で護岸の正面へ向けキャストします。

やはり潮の流れが速くリトリーブするうちに仕掛けが左へ左へと流れていきます。

2投目以降は潮上に遠投し、潮に乗せながらフォールさせ、カウント10で巻き始めていきました。
途中でチョンチョンとロッドで誘いを入れてみます、すると、コッ…と言うアタリが!!

最初にゲットしたのは25㎝のアジでした。



2匹目も同様に誘いを入れるとまたまたコッ…そしてキュイーン。

ラインと水面の接点が右から左に一気に走って行きます。(コイツはさっきのよりはデカいぞ。)

そう思って巻き上げるとサバが釣れていました。

この調子でアジ、サバ、メバルを釣りましたがすぐにアタリが無くなりました。

そこで、ケイムラショットをミドルのパープルに変更!
するとまたまたアジ、メバルが・・。



雨が小降りになった2時間ほど間の釣りでしたが写真のように充分満足できる釣果でした。

アタリが無くなってからレンジとカラーを変えたことがよかったようです。

遠投して比較的浅いレンジを狙った釣りではケイムラショットは必要不可欠なアイテムだと
改めて感じた釣行でした。




ロッド : クロステージ 7.8fソリッドタイプ
リール : シマノナスキー2500
ケイムラショット : スロー(グリーン)
ジグヘッド : 0.6g
ワーム : ミートネイル バクオリジナルクリアー

ロッド : クロステージ 8.0fチューブラー
リール : シマノナスキー2000
ケイムラショット : ミドル(パープル)
ジグヘッド : 0.9g
ワーム : ミートネイル バクオリジナルクリアー



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寒グレシーズンin!!

2015年12月15日 20時21分02秒 | 釣り日誌
寒波が入った翌週の12月6日に長崎市野母崎沖の三ツ瀬に釣行にした。

マキエの準備をしたところで仕掛けを準備する。
ウキには、今秋ガルツから発売されたグレストのテトラポッツバージョンSサイズのBを使用した。ウキの下には、GPSのSサイズG2、道糸とハリスはガルツのライトスイベル14号で結束した。

足元と沈み瀬付近にマキエを撒いてから、2ヒロの半誘導仕掛けを竿1本先に投入する。しばらく繰り返していると、グレが視認できるようになったので、ハリ上50cmのところにガン玉のG8を取り付けた。
これが正解で、沈み瀬の手前のところでウキが海中へと消え去ったのでアワセをいれ、上がってきたのは30cmほどの口太グレ。続けて同サイズの口太グレが当たってきた。
しかしながら、その後は、潮の流れが緩んだためかアタリがなくなった。
タナを少しずつ深くしていくと、3ヒロのタナでウキを少しだけ抑え込むだけのアタリがあったが、ウキがすぐに浮いてくる。ツケエにはグレが咥えたような跡があった。
ガン玉を調整し、ハリをサイズダウン。
マキエをバラけるように撒いてから仕掛けを投入する。さらにウキの周りにもバラけるように撒いてから流していく。仕掛けが前方の沈み瀬の際をゆっくり流れていき、3mほど流れたところウキを少しだけ抑えこんで一旦停止し、スーっと海中へと消え去っていった。ゆっくりと浮かせると、大型の口太グレが姿を現し、タモ入れした。港での検量の結果、取り込んだのは、50cm、2.1kgの口太グレだった。





しばらく休憩してから、釣り座に戻ると、潮が先ほどまでよりさらに緩くなっており、ツケエも盗らない状況が続いた。
正午を過ぎてからも潮は動かず、動いているのは上潮だけで底潮は流れていない。1時間ほどたった2時頃、上げ潮が右から左へと流れだしたところでようやく37cmの口太グレを釣ることができたが、潮が右へ左へとフラフラ安定しなくなったので早めに納竿した。


ガルツ テクニカルスタッフ 奥野賢志







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