年末年始は忙しく、ポイントの潮に合わせた良いコンディションでの釣行が難しくなります。
そんな中でも釣りに行くのが釣り人!
夜釣りでタマン調査に行って来ました。
防波堤のポイントで、釣り人はポツポツしか釣りをしていません。
タマンは釣れていないようですが、そろそろ釣れるタイミングが近いので打ち込みのエサに白イカを使用し竿を出しタマンの当たりを待つ!
ここのポイントは、遠投での釣果が良いので道糸はPE6号を使用し釣果の出るポイントを狙って遠投する!
しばらく当たりを待っていると、穂先に怪しい当たりが出たと思った瞬間に竿が曲がり、すぐに竿を取りフッキングを入れると同時にすっぽ抜け。。。
仕掛けを回収しエサの状態を確認するとタマンがエサを食べたと考えられる。
竿の入り方とエサの状態からタマンと判断し、すぐにエサを同じポイントへ遠投するが、潮の動きが干潮前になるにつれて遅くなり当たりが遠のく。
すると、突然竿先に魚信!
タマンの当たりではないが、コツンッ!コツンッ!と小さく当たった後に竿先がゆっくり曲がっていくところでフッキングを入れ魚信を確認!
引きは無いが重みがあるので竿:ダイワ・CRESSA(クレッサ)5号でゴリ巻きで魚を寄せていると、沈みテトラ付近で海底へ突っ込もうと必死に魚が抵抗を始める!
竿を曲げ魚の抵抗を抑え込み海面へ浮かすと大きな口を開けて魚が姿を現したっ!
残念ながらタマンではなかったけれども、美味しい外道なので嬉しいミーバイ。
打ち込みは基本的に沈み根回りや地形の変化部を自分は狙って仕掛けを投入します。
GARTZ石鯛天秤パイプ(遠投用)は沈み根などに引っかかっても折れ曲がるので、仕掛けの回収率が上がります。最近は自分自身が天秤を購入する頻度が少なくなったのでお勧めです。
『
GARTZ 石鯛天秤パイプ(遠投用)』釣果が伸ばせる大切なアイテムです!
2015年も残りあと2日!
美味しい魚で年越しができるといいですね!
ガルツテクニカルスタッフ 親富祖仁司
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