GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

2012新製品 NEXT-1(ネクストワン)

2012年03月28日 11時25分02秒 | 釣り日誌
こんにちは

今日はとても天気が良くて気持ちいいですね。

花粉が飛びまくってくしゃみが止まらないスタッフ金子です

海に行けば花粉症の症状は治まります。

花粉症の緩和を目的に海に行かないと行けません

仕方なく海に行くのです(笑)家族も何も言えません


ここからが本題です

えー、本日は前回に引き続き新製品のご紹介です。

NEXT-1(ネクストワン)




環付ウキです。

このウキのテーマは安定性

弊社商品にファーストブレイクという環付ウキがあります。

このウキは自重6g台と小粒でしたが、抜群の安定感と使いやすさで大好評頂きました。

そこで今回登場のNEXT-1は「次の一手」です。


超安定性はもちろん継承し、サイズは大きくなっています。

これは潮の流れに負けないために体積を大きくしました。

潮の流れが速すぎてウキが安定しない、潮に弾かれ潮筋を流せないなど小粒ではどうしようもない状況が

現場では多々あります。そこでこのウキが活躍します

・潮掴みが抜群で狙った流れから外れることなく仕掛けが流せる。

・水中にある環を道糸が通るため、風波の影響を受けにくい。

・大型強化環を採用し、糸落ちが良く、落としても変形しない。



潮の速いところをを苦手とする方もたくさんいると思いますが、是非一度このウキで挑戦して下さい


潮の流れるところに魚は待っています。


大きい魚を仕留めましょう


一押しご協力をお願いします。


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2012新製品  グレ流技

2012年03月22日 16時01分23秒 | 釣り日誌
こんにちは~

チヌ、メバル釣りに行こうと計画していましたが、休みが取れず
泣く泣く中止したスタッフ金子です 釣りに行きたい


えー、本日は遅くなりましたが新製品紹介パート2です。

今回は少し前に釣果情報と一緒に少しだけ紹介していました。


グレ流技です。




このウキのポイントは00と0の間に2種類の規格が増えているということです。


非常に残浮力の少ない規格です。精密機械を作っているかのような

100分の1レベルの数値で制御しなくてはなりません

ガルツのウキはもちろん日本製ですので、こういったシビアな商品も
作ることが出来ます



浮力規格としましては、

00+がG7で浮いてG5で沈みます。

0-はG5で浮いてG3で沈みます。

基本の仕掛けとしては

1.5号カーボンハリス3m+ガルツライトスイベル14号+グレ鈎5号です。


上記の仕掛けを組んでそれプラス、ガン玉のG7で浮いてG5で沈むという規格です。


これでスイベルが10号になったり、ハリが7号になったりすると

ウキの浮力は当然無くなり沈んでいきます。



小さいガン玉で少しずつ探っていく釣りに適したウキです。

スレた魚、喰い渋った魚に絶妙なアプローチができる

ほんの少しの潮の変化も感知して魚が待っているところへツケエを

運びます。


今まだグレが釣れているところも多いと思いますが、産卵期に入り

魚は口を使わなくなってきています。


とても渋いアタリをとる季節。


是非一度お試しください。






一押しご協力ください。


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釣友から送ってきました!

2012年03月19日 19時37分19秒 | 釣り日誌
こんばんは。花粉症でボロボロのスタッフ金子です


海に行ければ、花粉症なんて出ないのに

えー、今日は釣友からの情報が入りましたのでご紹介です


長崎県北松浦郡佐々町にある石井釣センターさんにお世話になっての単独釣行。

上がった磯の名前は不明ですが、港から10分くらいしか走っていないそうです。


やっと気温も上がってきて、チヌのノッコミも始まるかなという時期ですが・・・。




しっかり釣っています




アタリは渋くて難しかったそうです。

釣れたウキはゼロワン3BとグレストM-00。


後半はグレストで沈めて渋いアタリを取ったのだそうです。


まだグレも釣れていますし、チヌも始まりました

ポカポカ陽気に誘われて、釣りに行きたいですね~


一押しご協力くださいm(__)m

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周参見釣行記

2012年03月12日 10時21分22秒 | 釣り日誌
3月9日、釣友と和歌山の周参見に行ってきました。
当日は、残念ながら、雨模様。予報では、そんなに降らない予報ですが、結構強く降りました。
ポイントは遠投と聞いていたのと、雨で道糸が竿につくので、自重のあるジー・アクシスのイエローの0をチョイス。
スルスルでスタート。仕掛けを流れに任せて流していると、竿アタリ。すかさずあわせると、かなりの引き。竿でためるが、シモリでラインブレイク。
だいたいの、棚が、わかったので、同じくジー・アクシスのBに変更し、誘導仕掛けをセットし、投入。
50mぐらい沖で連続ヒットし、枯木灘のレギラーサイズの35cm級をゲット。
それから、ぽつぽつであるが、同サイズを追加。昼を少し回ったころに干潮の潮どまり。そこで、ジー・ビートのBに変更し、10m先のシモリまわりを攻め、本日、最長寸の42cmをゲット。



1時ごろから、ウネりが大きくなり、2時に撤収となりました。釣友も、最初は、苦戦していましたが、ゼロワンで、向かい風をもろともせず、グレをゲットしていました。



<テクニカルスタッフ 潮見 英仁>

ご協力お願いします。

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愛媛県 宇和島チヌ釣り

2012年03月06日 20時51分09秒 | 釣り日誌
3月3日(土)三浦湾の井伊渡船さんで野島に行ってきました。



当日は朝はウネリが少しあったので遅めの7時に出船し20分ほどで磯に到着!



今日はWGPのグリーン0号にGPCをセット。



道糸2,5号、ハリス2,5号、針5号と強めのタックルで60cmオーバーを仕留めようと頑張ってみました。

朝から11時頃まで数えきれないほどのベラを釣っていると時合い到来の合図?

サシエが残りはじめて2投目WGPがシモッたまま止まってしばらくしてイキナリ海中に消えていき竿までひったくる

強烈な引きに動揺してしまい主導権を巨チヌに奪われカケアガリでハリスを切られるかと思ったら、切られず時間をかけ

上がってきたチヌは何とも60cm近い巨チヌで急いでタモに手を伸ばした瞬間。

何とも信じられないことが・・・

針外れで水面から海中に帰っていきました。しばしガックリで何もする気にならない時、

船長から電話があり昼の瀬替わりどうしますか?夕方の時合いでまた、仕留めようとここに残ります。

他の人たちは高島に瀬替わりしていき、私一人夕方まで辛抱してべラを釣り続けて我慢の時間。

16時にベラとは違うアタリにアワセを入れた瞬間、底に突っ込むチヌらしき引きに耐えていたら瀬ズレで

ラインブレイク。ならばとハリス3号に変更して強引に上げようとエサをつけ1投目、巨チヌヒット!

強引に上げたのは少しガックリサイズのジャスト50cmでした。



16時30分の納竿を迎え翌日徳山でG杯に参加の為、宇和島を後にしました。

ちなみにG杯の結果は残念の9位でした。ガッカリの二日間でした。今年は60cmオーバー釣りたいです。(夢)

<水野 渉>

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