GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

九十九島のチヌ!

2014年02月22日 13時59分49秒 | レポート
2月9日(日)にチヌを求めて九十九島に釣行して来ました。
本当ならこの日は、五島にクロを釣りに行く予定でしたが、前日から天気も悪く
同行者も仕事で行けないとのことだったので五島釣行はキャンセルしました。

キャンセルして、「何処か釣り行きたいな~」と考えていたら、クラブの近藤さんから
「九十九島に寒チヌ釣りに行くけど猿ちゃんも行かない?」と誘いの連絡があり、
チヌ釣りに行くことを決めました。

 当日は、佐世保市にある渡船「石井釣りセンター」さんから、朝6時半出船で、釣行しました。
上がった瀬は、「塩一升」(しおいっしょう)と言う瀬で、瀬も広く今回のメンバー4人
みんなで瀬上がりしました。

瀬上がりし、世間話しをしながら、仕掛けや撒餌を作り、釣り開始!!
釣り座を決める為にジャンケンをし一番勝った私が沖に向かって右端に入り、二番目に勝った、
會長の田中さんが左端に入り、私の横に近藤さん・田中さんの横に深江さんが入り2時間の
時計回りで釣り開始!!

 少し沖にポイントを作るため、マキエをドカ撒き寒チヌなので、すぐには釣れないだろうと
思いながら仕掛けを流して行きました。

案の定、付け餌も捕えない状態が続き、近藤さんと「やっぱり寒チヌは辛抱ですね~」と話しを
しながら釣りしてると、横の方から、アワセを入れる竿の音が・・・近藤さんと横を見ると
深江さんの竿が綺麗に曲がっていました。

釣り開始から約30分で上がってきたのは型は小さい37センチのチヌでした。
チヌが居ることを確信し釣っていると今度は田中さんにヒット!!

上がってきたのは42センチのチヌでした。
その後、みんなアタリもなく時間が過ぎ最初の場所交代。

私が今度は左端に入り釣り開始!!
みんなアタリなく2時間経過し場所交代。

右に移動し釣りを開始して20分経過したとき、ハリのチモトがくの字に曲がってるじゃないですか。

チヌが居ると確信し仕掛を「極鱗0」号に交換し、かけ上がり付近を上から付け餌をゆっくり
入れていく作戦に変更、これが正解だったみたいで、ウキが寒チヌのモソモソとしたアタリがあり、
すかさず合わせると、竿にのりチヌの引きを楽しみ上がってきたのは48センチのチヌでした。

その後も、かけ上がり付近をゆっくり上から付け餌を入れていく釣り方で、
35センチ・38センチのチヌを釣ることができました。

まだ、九十九島のチヌはノッコミも始まってなく、
これからノッコミ季節のチヌ釣りが楽しみです!!







佐世保在住
 猿田 真一


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真冬のチヌ釣り

2014年02月14日 19時21分23秒 | レポート
みなさんお久しぶりです。

2月14日に近所にある草津港の地波止に行ってきました

朝7時から釣り開始。しかし天気は小雪が降って寒い

本日の仕掛けはD-actionのBを選択アダプターを装着して攻めて見ました

あまりの寒さに指が思うように動きませんが何とか35センチくらいのチヌが釣れました



貴重な1枚に記念撮影



D-actinはいい仕事してくれます

釣りの途中には思わぬお客さんが来られました

それは鳩さんです。食べるものがないのかマキ餌のこぼれたトウモロコシや麦を食べていたのはいいのですが

お腹が空いていたのか最後にはバッカンの中に入り私のマキエサを食べ放題食べていました。

思わぬ光景にそっと見守っていました。



時間が経つにつれて餌取りも居なくなってきたので早めの11時に納竿しました

チヌ1枚の釣果より鳩の方が印象的な1日でした。

                                      スタッフ <水野 渉>


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年末から年始にかけて・・・

2014年02月07日 12時30分12秒 | 釣り日誌
年末から年始にかけて仕事と釣りが忙しくてなかなかアップできませんでしたので、
まとめてアップさせていただきます。


まずは12月に長崎市野母崎にある樺島へと釣行しました。

寒波の影響かエサ盗りの活性も低く、
グレの喰いも渋い状況でしたが、
潮替わりのタイミングでナイスサイズのグレがヒットしてきました。


ウキは視認性抜群の「D-SENSE」ホワイト!!


同行したレポーターの田渕さんにもヒット。



田渕さんは、現在発売中の「釣春秋」3月号にも執筆されてますので是非、読んでみてくださいね。





続いて、
正月に沖縄からテクニカルスタッフの親富祖氏と
2013年のG杯を制したモンゴル800の高里氏が
長崎県五島列島に来られたので同行しました。

朝から快調に竿を曲げる親富祖氏。


高里氏も次々にグレを仕留めていきます。




45cmオーバーゲット♪



親富祖さんも45cmオーバーなどたくさん釣りあげられてました。
楽しんでいただけたようでなによりです♪


ついでに私も45cmオーバーを。




そして翌週は、再び五島列島へと。
シケのためワンド内での釣りでしたが、
47cmのクチブトを筆頭に20枚ほど釣ることができました。




皆さんも寒グレシーズンを楽しんでください。



テクニカルスタッフ 奥野賢志






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沖縄チンシラー情報 2

2014年02月03日 19時11分12秒 | レポート
こんにちは沖縄の奥間です。
前回に続きチンシラー(オキナワキチヌ)を狙いに最近好調な波止へ行ってきました。
少し遅めの出発だったため、人気のポイントは満員御礼。
とりあえずあいているポイントで様子をみながら竿をだすことにした。
状況としては右横からの強風。潮は風と真逆。
仕掛けを作りウキはお気に入りの極鱗のBを選択。
風に負けないように投入後に水面下に漂わす様に浮力調整し、仕掛けがなじむとゆっくりゆっくり沈んでマキエと同調させるイメージです。
初めのうちはエサすら落ちない…
まわりは小さい他魚のアタリがあるようでポツポツ釣りあげています。
2時間以上その状態が続き、先客が帰るというのでポイントをゆずってもらいましたが、やはり厳しい状況は変わりません。
いろいろ仕掛けをいじったりマキエの打ち方をかえたりするが答えが帰ってこないがまんの釣りが続きます。
そんな中、隣の釣り人にアタリがあり上がってきたのは40手前の本命でした。
魚はよってきているなと集中力を高めます。
その1時間後、勢いよくラインが走り竿をたてやりとりを始めようとするが魚は沖向きに走り、ドラグ調整を間違えたかな?と思うほどどんどんラインがでていく。
これは間違いなくデカイと思い慎重にやりとりする。
魚も抵抗しなかなかよせることができずギャラリーも集まってきた。
腕もパンパンになってきて魚との体力勝負だ。
だんだん白っぽい魚影が見えてきた。
デカイ!!一度浮かせたがまだ抵抗をくりかえす。2度ほど突っ込みをかわし無事にタモにおさめることができた。
50はあるかな?位だが腹はぼってり太っている。
ライブウェルに入れ一息つき、しばらく1人でニタニタしながら眺めていた。
今日は満足したので片付けをしすぐに釣具屋で検量をすると51cm2.34kgと今シーズンの目標を達成することができました。
チンシラーシーズンはまだはじまったばかりなので今度は大きく60を目指して釣りを楽しんでいきたいです。