GARTZ ENJOY FISHING

ガルツスタッフの楽しい釣り発信ブログ

慶良間諸島の磯

2010年08月20日 22時52分59秒 | 釣り日誌
は~い!
沖縄県在住ガルツテクニカルスタッフ仲宗根が
今回も一級磯ナガチンジでの釣行です。
天気は最高!波は穏やか、流れはというと、激流!
マキ餌を撒くとものすごい勢いで左に流され、仕掛けも落ち着かないが、
ジービートBにGPS2、ハリスにガン玉の4を付け糸を張りながら流し、沖の方でヒットが連発!
50cmほどのテングハギ

その後は、型のいいウメイロモドキ、ハナタカサゴ、なども連発し
午後12時頃納竿し今回の釣行が終了しました。

今回のタックル
竿 1.75
リール 3000LBD
ライン 2.5号
ハリス 1.75号
ウキ ギービートB+GPS2

憲ちゃんのチヌつり日誌vol.1

2010年08月12日 15時22分20秒 | 釣り日誌
はじめまして!テクニカルスタッフの宮崎憲治です。
チヌの宝庫?へ極鱗と新製品のテストに行ってきました!っていつも行ってますが・・・。
職場から歩いて3分の漁場です。ガルツのフィッシングアイテムは磯はもちろん、
手軽な釣り場でもきっちり結果がでますよ!勿論、僕は磯にも行きますが、ここのブログでは
近場でのチヌ釣りをレポートしていきます!

沖縄釣行(慶良間列島)

2010年08月08日 23時00分21秒 | 釣り日誌
沖縄県のガルツテクニカルスタッフ親富祖仁司です。

今回は、回遊魚を狙いに慶良間列島の嘉喜瀬という磯に降りました。
その日は波3mと高く、本命の磯に下りることができず、たくさんの磯に波が上がって釣りにならない状況でした。
その中から下りられそうな磯を探しながら釣り人が磯へ降りる状態でした。

那覇より出航し3時間程で磯へ着きタックルの準備を開始。
今回はタックルをフカセ釣り用・するするスルルー釣り用の2種類で実釣する事にしました。

本日のタックル

【フカセ】
【竿】
オレガ一徹TS 1.5
【道糸】
VARIVAS:ストロング2号
【ハリス】
VARIVAS:ゼロハリス1.5号
【針】
OWNER:拳グレ6~8号
【ウキ】
G-beat G2、5B
【サポートアイテム】
GPS (S-G5)
GPC (S)

【するするスルルー】
【竿】
オレガ剛徹3号
【道糸】
VARIVAS:ストロング 6号
【ハリス】
VARIVAS:フロロMAX365 8号
【針】
YAIBA:ヤイバ尾長 グレリズム 12号
【ウキ】
ミエル 1号
【サポートアイテム】
GPC (M)
V-ROCK

始めにミエル 1号でするするスルルー釣りを開始。
サシエにキビナゴを付けて全誘導で深場を狙いミエル1号を遠投!


GPCがうまく潮を受け止め仕掛けがなじみ80mほど沖でウキが消し込むのを確認しフッキングを3回ほど入れると魚が沖へと走り出す!

手にした魚は今回のターゲットでもあるイソマグロでした。

ミエルは遠投性も良く、安定性、視界性が良いので安心して沖へ流す事ができ、深場の魚信を明確にウキへ伝えてくれて、ポイントへ上手く仕掛けを送る事ができました。
フカセ釣りの方はグルクンを追加し終了しました。
またいろいろな沖縄の釣り場をご紹介していきたいと思います。


広島県の磯釣り

2010年08月01日 17時27分58秒 | 釣り日誌
7月31日(土)に釣り友達と夏チヌと真鯛を狙って奈佐美島の沖にあるヤグラ岩に釣行してきました。このヤグラ岩はチヌをはじめ真鯛、メバル、アオリイカなど魚影の濃い磯です。
午前5時、プリンスホテル前を出船し、釣り場には20分で到着しました。さっそく仕掛けの準備に取り掛る。
竿
がまかつ   マスターモデルチヌ50

リール
ダイワ     トーナメントISOZ2500LBC

道糸
サンライン  チヌスペシャルⅡ2号 

ハリス
サンライン  Vハード2号

ウキは高い所からよく見える「極鱗」のBにGPCをセットしハリスにG5を3個ほど段打ちで棚を12mで釣り開始。

釣りはじめて30分、流れが悪く何も釣れません。夏とは思えないほどエサ盗りもいません。潮が良くなるまでパンを食べながら釣り友と釣り談義し1時間ほどして良い満潮が流れはじめ再び釣りスタートです。潮に乗せてリズムよくマキエを撒き投入を繰り返しながら仕掛けを流していると、沖合40m辺りでいきなり極鱗がスパっと消えてラインが走り、竿尻までショックが伝わってきました。
強引かつ慎重にやり取りして、やがて海面に現れたのは綺麗なピンク色の35cmほどの「真鯛」でした。かわいいサイズですけど晩御飯のご馳走と思わず笑いが出ました。
真鯛はチヌ狙いの外道でときどき釣れるのですが、日中の釣りではポイントが限られるため、なかなか巡り会うチャンスが少ないのです。
海に向かって「お父さん連れてきてー」といい、釣り開始。 それから3投目でよそ見していると竿ごともっていかれそうになりスプールの糸が出ていき50mくらいでたところで止まったので竿を立てやり取り開始です。引きの強さから大きい真鯛と判断し慎重にやり取りし10分ほどくらいやり取りして近くまで寄せてそろそろ姿が見えると思い油断したところ底へ一気にもっていかれラインブレークです。とても悔しく泣けてきそうでした。 
近くまできても油断してはよくないと痛感しました。
それから潮がゆるみ始めたので広島向きの浅い方で「極鱗」イエローの00号にハリス竿1本程とり軽い仕掛けで浮いてくるチヌがいると思い釣りはじめるとなかなか釣れずガン玉のG5を1つ打ち再度、投入するといきなり極鱗がゆっくり沈みその直後にライン走り軽く合わせるとグングンと伝わるチヌの引きです。幾度かのつっこみ後、無事タモ入れに成功。測ってみると41cmのチヌでした。


魚をスカリに入れて喉が渇いたのでポカリスエットを飲みしばし休憩しているとだんだん風が強くなり釣りにくい状態になってきました。ガン玉を調整しながら何とか2匹追加することできてホットひと安心。気温も暑く風も強いのでかたずけることにしました。今度ヤグラ岩に来るときは油断禁物と心に近い納竿としました。

(報告:GARTZテクニカルスタッフ水野 渉)
 

広島県 チヌ釣り

2010年08月01日 14時42分02秒 | 釣り日誌
はじめまして!広島県gartzテクニカルスタッフの水野渉(みずのわたる)と申します。宜しくお願いします!
7月30日(金)広島県廿日市の波止にチヌを狙って2時間だけ釣行しました。波止のチヌが手のひらサイズ中心になる時期にも、40cmオーバーの良型チヌが狙える釣り場です。
エサ盗りが多い時もありますが、遠投で攻めればなんとかなり、潮もよく流れて楽しめるポイントです。
道糸1,35号ハリス1号4ヒロを直結し、ウキ「ZERO1の0号」とGPCをセット。ウキ下を3ヒロ1ヒロ遊動で攻めてみました。
エサ盗りが沖に出ていかないので、先に2杯マキエを打ち、その上へ仕掛けを振り込み、上へ5杯くらいかぶせ、1投目はサシエを盗られたので、2投目は投げて張った状態で追い打ちのマキエを7杯すると、いきなり竿に乗ってきました。これが41cmの良型チヌで、それから連続で35~45cmが4匹釣れました。そのあとは潮が止まりマキエに子チヌが寄ったようで、手のひらサイズのチヌが連発しはじめました。
やがて潮が動きはじめると、再び40cmを超すサイズがヒットしはじめました。45cmのチヌがヒットしたところで2時間が過ぎたので納竿としました。
この日はリリースした手のひらチヌを含めると13匹のチヌが釣れました。暑い時期の釣りとしては十分に楽しめる釣行となりました。